解決済みの質問
11月28日のNHK番組「その時歴史が動いた」で「緒方洪庵」が特集されておりました。http://www.nhk.or.jp/sonotoki/2007_11.html
さらに詳しく彼のことを調べようとインターネットで検索を行いました。すると、「緒方春朔」なる人物のサイトを見つかりました。最初は同一人物かと思いましたが、洪庵の生まれた年になくなった別人で「ジェンナーに先立って牛痘種痘法に成功。わが国における種痘の始祖であり、予防接種の先覚者である」とサイトで紹介されておりました。
http://www.ogata-shunsaku.com/
そこで質問ですが、
1.なぜNHKは先駆者ともいえるこの人物を番組で触れなかったのか?
2.この人物の歴史的な業績が「緒方洪庵」ほど知られていないのはなぜか?
皆様はどうお考えになりますか? 歴史的経緯、諸事情等がありましたら、教えていただければ幸いです。
投稿日時 - 2007-11-29 00:04:01
この番組は、歴史番組でなく 歴史をネタにした娯楽番組です。
かなり まゆつばな話題でも番組にします。
さて緒方洪庵が有名なのはひとえに、教え子が有名人揃いだからです。
福沢諭吉、大鳥圭介、橋本左内、大村益次郎、長与専斎、佐野常民、高松凌雲など、幕末から明治維新にかけて活躍した多くの人材が輩出した。漫画家、手塚治虫の曽祖父にあたる手塚良仙も門下生の一人であった。< WIKIPEDIAより
また緒方春朔の手法が、現在の種痘法につながっていないことも、知名度を下げていると思われます。
日本の和算が、ニュートンなどと同時期に微積分学にまで到達していたが、ニュートン力学がその後の科学の主流になったのに対して、和算はそれっきりでした。それと同じようなものです。
投稿日時 - 2007-11-29 01:41:11
お礼
ご意見、参考になりました。類似事例も的確で得心しました。
>緒方春朔の手法が、現在の種痘法につながっていないことも、知名度を下げている
パイオニアとして学術的な評価があると思いますので、番組ホームページなどで取り上げていただければとも思うのですが・・・
番組的にもこの方を紹介すると緒方洪庵と混同される可能性もあり、あえて触れなかったのかもしれません。
投稿日時 - 2007-11-29 18:46:50
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