解決済みの質問
GFP遺伝子をプラスミドpUC119に組込み、そのGFPを含んだプラスミドを大腸菌へ形質転換する実験を行いました。このプラスミドは、GFPとpUC119をそれぞれEcoR1で切断し、ライゲーション反応させて作ったものです。
今回の実験でできた大腸菌のコロニーを紫外線にあてて観察しました。
GFPの蛍光と大腸菌のβ-ガラクトシダーゼ活性を利用した遺伝子工学実験の基礎です。
その実験結果でわからない問題があるのでこの場でみなさんのお力をお借りしたいと思い投稿させていただきました。
最終的にできたいくつかの大腸菌コロニーのなかで不思議なものができました。それは
コロニーの色:薄い青(lacZが発現)
蛍光:あり(GFPを含む)
というものです。なぜこうなってしまったのかがわかりません。
GFP断片を含むのにlacZが生成することなんてありえるのでしょうか?
学生実験なのですが、ちなみに他の班も全員同じ結果となりました。
なので全員が実験操作を誤った確率は低いと思います。
この問題の参考資料として次のようなものが配布されました。
pUC119・lacZα-フラグメントの配列(塩基配列およびアミノ酸配列)
あと
今回の実験で使ったGFPuv遺伝子断片のEcoR1切断領域の配列(塩基配列および3フレームで翻訳したアミノ酸配列)
この2つがなんらかのヒントになっていると思うのですが、この資料でなにがわかるのかよくわかりません。
詳しい方、お教えください!
投稿日時 - 2007-11-19 21:39:01
すべてのコロニーがそうなったわけでは無いと言うことですよね。
すべてがなったのであれば、#1の方の考え方が一般的だと思います。
むろんLacZの中にストップコドン付きで入れているでしょうから、特別な条件。フレームシフトがおきず、ストップコドンもなくLacZの酵素活性を阻害しなかった。。。。
たぶん、シングルコロニーになっていないか、transformationしたときのplasmid濃度が高すぎでplasmidがヘテロで入ってしまったものがあるのではないですか?
その二重陽性のコロニーをもう一度プレートにストリークしてまき直すことで、確認すればわかりますね。
投稿日時 - 2007-11-20 00:41:38
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