• ベストアンサー

FBI超能力捜査官

 テレビでFBIの操作に超能力者が協力しているというのが放送中なのですが、FBIが「超能力者」に捜査協力を依頼することなど本当にあるのでしょうか。ましてや、「捜査官」に任命することなど信じられないのですが。  それとも、たんなるテレビ局の作り話なのでしょうか。  新宿歌舞伎町の火災事件の犯人を投資するというのですが、でたらめだとすると被害者に対するとんでもない冒涜だと思うのですが、どうなのでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#191689
noname#191689
回答No.7

永らくお待たせしました。#4のkusakabe66です。 件の本は太田出版の「新・トンデモ超常現象56の真相」という本です。著者は皆神竜太郎、志水一夫、加門正一の3名。この本の46ページあたりからこの話題が始まっています。このことについて触れているのは全部で10ページ前後ほどですから立ち読みでも済ませることは難しくないです。購入してじっくり読んでも結構楽しめますけど、1500円ほどしますから……。  一応ISBNコードも書いておくと、4872335988、また、発行年月は2001年8月。サイズはB6で380ページぐらいです。

ko2rou
質問者

お礼

ありがとうございました。 さっそく本屋で立ち読みしてみます(^_^)

その他の回答 (6)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.6

この手の情報ですが、話が大きくなっているようです。 もともと、本来の捜査機関、情報機関は、ありとあらゆる可能性を考えます。 で、多少でも可能性が考えられるものは試してみるわけです。 で、自分の処でその可否の判定を行って、 ダメなら止め、使えるようなら更に研究を進めます。 ところが、 どこかの機関がその可否の判定を行うために実際にテストしている段階で どこどこがこの方法を取り入れている どこどこがこの方法を研究している という形で話題は流れてきます。 実際はその機関ではもうやっていないのに。 似たような例ではプロファイリングがありますが、 今米国で行われているプロファイリング作業は 日本の、状況証拠(&現場証拠)→不審者洗い出し と 現実にはほとんど同じ流れとのことです。 (正確には、プロファイリングは不審者リストの中から  状況に合う人をリストアップしているらしい) なお、単純な意味での「捜査協力」を依頼することは 有り得ると思います。 「犯人を知っている」って、言っている人がいれば、 それが超能力者であっても、一般人であっても、 とりあえず事情聴取してその話の真偽は調べる必要がありますから

ko2rou
質問者

お礼

ありがとうございました。 あのプロファイリングというのも、どうも眉唾物だと思っています。神戸の児童殺傷事件などでも様々な推測がなされましたが真犯人はまったく意外な人物でしたよね。

  • sponta
  • ベストアンサー率26% (54/207)
回答No.5

日本の大学では、魂の死後存続に関しては肯定していませんが、ユングの心理学でいうところのシンクロニシティまでは認めているようです。 つまり、輪廻転生や、死者の霊の存在は認めないが、千里眼などについては認める。ということ。 それが、テレビによく出てくるアンチ超能力の大槻教授の是認できる範囲です。 ☆ 平田篤胤などを勉強すれば考え方は変わるはずなのに、フロイトやユングのみを尊ぶ日本の風潮を恥ずべきと感じます。 どちらにしても、テレビ局の安易な番組制作は、死者の魂に対する冒涜でもあると思う意見には、同意します。 でも、それで犯人がつかまれば、死者の霊も救われるのかも…。 難しい問題ですね。 ☆ 科学一辺倒ではなく、神道、仏教、密教、荒俣宏…。 いろいろなものを勉強していくのもいいかもしれません。 暴言失礼しました。

ko2rou
質問者

お礼

ありがとうございました。  私は頭ごなしに霊魂や超能力の存在を否定するわけではありませんが、やはり検証無しにそれを認めることもできません(といいながら神社で願掛けはやったりするのですが)。  荒俣宏はともかく、様々な宗教や神秘説を学ぶことは無意味ではないと思います。

noname#191689
noname#191689
回答No.4

アメリカで40~50ほどの警察署に「(いわゆる)超能力者に、捜査に協力してもらったことがあるか?」というアンケートが行なわれたことがあるそうです。  今手元に本がないので不正確ですが、解答は「Yes」が8割ぐらいだったかな。  次の質問が「彼らが捜査の助けになったと感じるか?」で、「Yes」は0%。ほとんどは「No」。 あとほかにもいくつか設問があったと思いますが、大規模の都市、中程度の都市、小規模の町で、「使ったことはある」がそれなりに存在するが、「役に立つか」という類いの問いにはほとんど否定的だったと記憶しています。 何日か待ってていただければ、本をひっぱりだしてみますよ。

ko2rou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのようなアンケートが実施されていたんですね。とても興味があります。 >何日か待ってていただければ、本をひっぱりだしてみますよ。 もしよろしければお願いします。 ところで、広島の行方不明一家が発見されたようですね。以前、「超能力」で一家の居所を透視した番組があったかと思いますが、あれは当たっていたのか興味があります。こういう番組は後で検証番組も作ってほしいものです。それとも、バラエティ番組として見るべきなんですかね。

  • ykkw_2001
  • ベストアンサー率26% (267/1014)
回答No.3

実は、私も疑問だったんですが、ありそうな気がしています。 アメリカでは、そうなんだと思います。(まったく推測) ただ、正式な身分が「捜査官」か「協力者」かははっきりしませんが・・・ 映画「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」に登場するレクター博士のモデルは実在の死刑囚で、FBIの捜査に刑務所の中から協力していたそうです。 また、ウェスタン映画では、非常時(ワルモノが襲撃してきたときとか)に保安官が一般市民を保安官助手に任命する場面がよく出てきます。 さらに映画「MIB」(だったか?)でも、捜査官が一時的に一般市民を捜査官に任命する場面があったと記憶しています。 ここらへんから推測するには、 「アメリカという国では、昔から自警団などで自己防衛意識が高く、FBIなど警察機構の捜査官が、臨時で一般市民を捜査官に任命する(ようなこと)が行われてきた」 のではないかということです。 日本の警察機構は、江戸時代の身分制度を背景にした「お上」の仕事(あるいはその下請け)という印象が残っているのか、「んなカンタンに捜査官になっていいのかよ」と三村ツッコミしたくなりますよね。 >でたらめだとすると被害者に対するとんでもない冒涜だと思うのですが、 この点については、おっしゃるとおりです。 しかも >超能力捜査官 などというおちゃらけた名前で・・・ ※質問文中「FBIの操作」は「FBIの捜査」ですね。

ko2rou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカと日本の国民性の違いかもしれませんね。 >※質問文中「FBIの操作」は「FBIの捜査」ですね。 おっしゃるとおりです。申し訳ありません。テレビ見ながら打ち込んだんでよく確認していませんでした。ご指摘ありがとうございます。

  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.2

使い方にかなり問題が出ると思いますが。 たとえそれで犯人を探し当てたとしても、それを根拠に令状を取ることはできませんし、裁判でも証拠には使えません。それをヒントにして他の手段で証拠を固められれば役には立つかと思いますが。 刑事訴訟の手続きというのは難しいらしくて、例えば警察犬が臭いで探り当てたとしてもそれだけでは令状を取れないとかもあるようです。操作手順を誤ると違法捜査で裁判で負けますし。

ko2rou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 警察犬の方がまだ科学的根拠がありそうな気がしますね。超能力というものを頭ごなしに否定するわけではありませんが、あそこまではっきり犯人の似顔絵なんか書かれると「やらせじゃないの?」という気がします。

回答No.1

青森の武富士のように犯人が見つかったとき顔とモンタージュをみると分かりますね。

ko2rou
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ただ、私がまず知りたいのは、超能力の真偽ではなくて、FBIが本当に「超能力」捜査官を使っているのかということの真偽です。わかりにくい質問の仕方で申し訳ありません。 ※質問文中「投資」は「透視」の誤りでした。

関連するQ&A

  • FBI超能力捜査官という肩書きについて

    昨夜、超能力で事件を解決する番組がやっておりました。 FBI超能力捜査官という肩書きが、 何となくカッコいいのですが、 これは、FBIに就職?協力?しているのでしょうか? また、出演していた人たちは、本当に超能力がつかえるのでしょうか?

  • FBI超能力捜査官ってインチキだったんでしょうか

    オウム真理教の菊池直子容疑者が逮捕されましたが、 日本テレビのFBI超能力捜査官という番組では 菊池直子容疑者は死亡していたとFBI超能力捜査官は 捜査しておりました。 高橋克也容疑者は海外のゲリラに匿われている ともFBI超能力捜査官は言っていましたが 高橋克也容疑者が日本国内で逮捕されたら どうするんでしょうか。 FBI超能力捜査官という番組はインチキだったのでしょうか、 みなさんのご意見をお願いいたします。

  • tvのチカラというテレビ番組で出ているFBI超能力捜査官に依頼を受ける

    tvのチカラというテレビ番組で出ているFBI超能力捜査官に依頼を受けるにはどうしたら良いのでしょうか

  • FBI捜査官の透視?

    先日、テレビ番組で、アメリカのFBI捜査官の透視のことをやっていました。 行ったこともない場所でも、行方不明の人を、探し出すということです。 例えば、大昔に生き別れた(離婚)韓国に住む男親の居場所を透視するというような内容でした。 これは、事実なんでしょうか? 事実ならば、世界中の事件で、この方が透視すれば、ものすごい貢献が出来るように思います。 番組にも出演していましたが、どうも、うさんくさく感じたのは、わたくしだけでしょうか?

  • 超能力者

    海外では難事件を警察の捜査に協力して活躍しているようです、 日本で起きたといわれている、山梨キャンプ場での行方不明は 、超能力でいうと、期待できそうな気がします、困っている人 いるとすれば、解決の手段となりますでしょうか、よろしくお 願いいたします。

  • 国同士の捜査協力について

    ドラマとか映画にたまに見るんですが、例えばイギリス人の犯罪者がアメリカに逃亡したとして、その場合イギリスの警察とアメリカの警察は協力して捜査をするのですか? それともアメリカの警察が犯人を追って、あとで国同士で犯人を引き渡すのでしょうか? 犯人を追ってイギリスの警察がアメリカのFBIかその都市の市警などに協力を要請して、合同捜査をする、ということはあり得ますか?

  • ハンサムな詐欺師がFBI捜査官と組んで偽札犯を逮捕

    20代でハンサムでIQの高い犯罪者(ドルトムントのフンメルス似)が、もじゃもじゃに生やしたヒゲをさっぱり剃り落して変装して脱獄し、かつて同棲していた女のもとへ。女はすでに姿を消していた。かつて彼を逮捕したFBI捜査官(刑事コロンボ系)がそのアパートで彼を確保。フンメルス、コロンボの背広をバカにする。うるせーバカ、トラディショナルに流行はない、とコロンボ応戦する。フンメルス、コロンボの肩に糸屑をみつけてつまみ上げ、これが何か知ってる、刑務所に面会に来たら教えてやる、と言う。後日面会に来た捜査官に、あれはカナダの新札の繊維だ、と教える。カナダ政府に照会したらその通りだったので騒ぎになる。フンメルス、FBIの臨時捜査協力者として釈放される。逃走防止のために足首にGPS錠を装着される。まだまだ続くが以下略。最終的に彼はFBIが追う犯罪グループの偽札工場にひとりで踏み込み、わざと捕まり、足首のGPSを辿って追って来た捜査官率いるFBIが強行突入して組織を逮捕。全体にコミカルで軽いノリ。 ・・・というアメリカ映画、あるいはテレビドラマシリーズの、タイトルを教えてください。よろしくお願いします。

  • どうして警視庁捜査一課が動いたのでしょうか?

    http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091030/crm0910301847024-n1.htm   ↑ 一見どこにでもあるような事件に見えます。 しかしながら、この事件は所轄の新宿署ではなく、警視庁捜査一課が犯人を逮捕した、とのことです。 どうして、この男(49)は新宿署ではなく、警視庁捜査一課が出動しての逮捕となったのでしょうか? ご存知の方、ご教示お願いいたします。

  • 犯人サカキバラを言い当てた「FBIプロファイル」の人

    神戸連即殺傷犯サカキバラの年齢、性格などを、正しく完璧に言い当てた人がいました。逮捕される前に言い当てていました。これにはすごいと思いました。その頃マスコミでは「犯人はおっちゃんくらいの年齢」とかいうことになっていた時に、その捜査官OBは「年齢は低い」「殺傷事件と関連あり」「性格異常者」「近所の若者」すべて当たっていました。この人の名前はどなたでしたでしょうか? たしか、FBIの捜査官とかプロファイルとか言っていました。

  • 透視

    よく外国で(日本もあるのかなあ??)FBIの捜査とかに協力している超能力者の人がいますけど・・・あれは本当なんでしょうか? わたしの知っている「中国気功」の先生は、将来とか当てちゃいますけど・・・名前も生年月日も聞かずに、その人の「気」でみているんだそうですが・・・ただ、近未来しかムリっていっておられますが。 本当にFBIの超能力者ってすごいんでしょうか???