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「源氏物語」を読んで思ったのですが・・

「源氏物語」を読んで思ったのですが・・ 主人公の光源氏が周りの女性に恋をし体の関係を持つ中で、六条の御息所という女性が源氏が恋した他の女性(葵の上や紫の上)に嫉妬して、呪い殺す場面があります。 浮気をして(といっても、この時代の貴族は一夫多妻が普通だったのかもしれませんが)悪いのは光源氏のはずなのに、浮気された女性は源氏を恨まずに相手の女性を呪い殺すまでに恨んでしまいます。相手の女性は自分から源氏に言い寄ったわけでもないのに、なぜか恨まれるのです。 今の時代でも、そういう事は多い気がします。 彼氏に浮気された女性が、彼氏を恨むのではなく相手の女性を恨む。 異姓にモテる女性に嫉妬する。(言い寄っているのは男性なのに) 不倫された女性が、夫ではなく相手の女性を恨む。 自分は女ですが、そういった感覚はあまりなく、例えば、彼氏(はいませんが)に浮気されたら相手の女性ではなく彼氏を恨むと思います。 自分に彼氏がいないから分からないだけで、もし大好きな男性(ひと)ができたら自分も相手の女性を恨んでしまうのでしょうか・・ なぜ、女性は女性を恨んでしまうのでしょうか? 仕事をされている男性にとって、職場で上司に評価される事は大きいのではないかと思いますが、例えば、自分の方が実力があるのに同僚の方が上司の評価が良かったりすると、(上司を「あいつは部下を見る目がない」と思うのではなく)同僚を羨ましく(又は妬ましく)思ってしまうのではないでしょうか。女性が女性を恨むのはそういった感覚と同じなのでしょうか?

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  • noname002
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回答No.3

>彼氏(はいませんが)に浮気されたら相手の女性ではなく彼氏を恨むと思います。 ♪うらむ相手は あなただけでいい。。。 ユーミンの「冷たい雨」という歌を思い出しました(笑) 貴方の御気持は理解できます。私も、かつてはそのように思っていましたから。でもネ >自分に彼氏がいないから分からないだけで、もし大好きな男性(ひと)ができたら自分も相手の女性を恨んでしまうのでしょうか・・ そうかもしれませんよ~。度合いや表現の程度などは個人の性格にもよるでしょうが。 私は一度だけ経験しましたけれど 生まれて初めて本気で或る男性を好きになったときのことです。その人を好きになっていたことに気づいたとき私は、それまでに経験した恋愛感情などは至ってコドモっぽい青臭いもので、レンアイのまねごとみたいなものに過ぎなかったのだと一瞬で理解しました。 なぜなら、強烈な 肉欲 が伴っていたからです。しかも具合の悪い事に相手は、すでに家庭のある人で、しかも外見的にも魅力的な人でしたから、彼を狙ってる女性が、ことのほか多いのでした。。。(笑) 相手の男性本人よりも、むしろ、その男性の寵愛を得た女性のほうを「呪い殺し」たくなるほど憎んでしまうのは、リクツではありません。人を心底好きになるのがリクツではないように。 自分ではなく、あの女性であることが羨ましく妬ましく、自分が、その女性に、取って代わりたいのですね。でもできない、だから「呪い殺し」たくなるのでしょうか。自分が、それこそ「のどから手が出そう」なほど欲してやまないものを、自分ではない女が手にしているのですから。しかも「自分から言い寄ったわけでもない」のだから余計に妬ましいのではないですか。努力もなしに手に入れているのだから。 一夫多妻が普通だった時代であれば尚更のこと、男性を悪者にするわけにもいかなかったでしょう。 惚れた男性は憎みきれないのです。心の底では可愛いのです。 一旦執着してしまうと、捨てよう思い切ろうとしても、なかなかスンナリできるものではないのですね。それが執着、恋着の苦しさ、からだが焼けつくような苦しさです。 上村松園画伯の作品で「焔」というのがありますが、まさに嫉妬の炎を表現していると思います。 http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=B07&processId=02&colid=A11098 私自身は、どうやら、もっぱら妬まれやすいほうの役回りに生まれついたようなんですが、先に申し上げた男性のことで、このとき一度だけ、嫉妬の苦しさというものを経験しました。ですから、それ以来、そのさなかにある女性というものを蔑みきれなくなりました。自分が、その苦しさを一度は味わったわけですから。 と言っても、なにも相手の男性が実際に奥さんや私以外の女性に手を出したわけでも何でもなく、私が勝手にヤキモキしてただけなんですけど(笑)要するに彼を失うのが怖かったんですね。それでいて「不倫」にあたってしまうということが常にズッシリ頭の上にのしかかっていて、そのため結局、自分が本当に望んでいたことに蓋をしてしまっていました。だから、そんなことモノともせずに彼にアタックしまくれる女性が羨ましくもあったのだと思います。 振り返ると、あの頃の自分は何だかんだ言って純情で潔癖だったなぁ~と。(笑)いまや本当に(モゴモゴ。。。) ある面、潔癖過ぎるからこそ嫉妬も激しくなるんじゃないでしょうか。くだんの「御息所」だって、非常にプライドが高いと同時に年齢的なコンプレックス等が同時にあったという設定じゃないですか。つまり強い「葛藤」があるんですね。そして自分が「嫉妬に狂う」ような、みっともない女であるということを認められないがあまり、自覚しないうちに「物の怪」と化していたということに後で気づいて、自分でビックリ愕然としてますよね。 潔癖なのも嫉妬深いのも女性に多いみたいな印象が一般的にはありますね。 >なぜ、女性は女性を恨んでしまうのでしょうか? これはもう、やはり基本は本能的なものでしょう。 一般的に男性が、より多くの女性に「自分の」遺伝子を受け継いだ子孫を残してもらいたがる傾向があるように、女性だって「自分の」遺伝子を、「自分のだけ」を残したい、そして自分が気に入った男性の遺伝子を「自分だけ」に渡してもらいたいのでしょう。競争です。だから男性は男性なりの、女性は女性なりのやりかたで異性に自分が選んでもらえるように、いろんなくふうをしますでしょう?それをめぐって文化が発達発展してきたようなものでしょう。 男性の場合、ことさら社会的勢力や地位をめぐって嫉妬感情が起き易いのも結局は遺伝子の問題が底に絡んでいるのでしょうが、女性の場合、「女の人生は男に左右される」(男性だって、そうだろうと思いますけど)といったことが実際だったのは、歴史上も、つい最近まで、そうだったわけですし、社会的地位への進出が女性は遅れましたから、いまだに、より直接的な(ミもフタもない)あからさまな「女の争い」へと向かってしまい易い傾向が強く残っているかもしれませんね。

nomonomo2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >その人を好きになっていたことに気づいたとき私は、それまでに経験した恋愛感情などは至ってコドモっぽい青臭いもので、レンアイのまねごとみたいなものに過ぎなかったのだと一瞬で理解しました。 それくらいの強い気持ちを、自分は一度も持った事がありません。 恋愛自体、した事がないのかもしれません。 もし、男性の場合だったら(自分の彼女が他の男と浮気をしたとしたら)、相手の男性ではなく彼女本人を恨む事が多いのではないかと思います。でも女は女を恨んでしまう・・ それも、 >女性の場合、「女の人生は男に左右される」 からなのでしょうね。

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  • mapato
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回答No.4

こんにちは。 動物の行動などを見るとわかりますが、メスのほうがオスを選んでいることが多く、一見「オスが選んでいる」ように見えても実態はそうでないこともままあります。 それはオスのほうが大抵見た目も派手であったり、人間の目から見ても美しいと感じられるような姿かたちであることからもわかるかと思います。 そうやってオスはメスを惹きつけ、優美で立派な見た目を持つものほど生殖に関して有利になる訳です。 何故本能的に「見た目」の良いものを選ぶかと言いますと、これもただ「目にとまる」ということに留まらず、遺伝子レベルで健常で繁殖能力にも優れたものが結果的に「見た目」にも美しいと感じられるように進化してきた(淘汰されてきた)ということだと言われます。 つがいになる際メスに主導権がありますと当然ながら「より良い」オスをじっくりと品定めする訳ですし、目の前に更に「より良い」オスが現れればそれに乗り換えるようなこともある訳です。 メスが「より良い」オスを選ぶことは「より良い」子孫を残そうという当然の行為です。 ですからメスが折角確保した「より良い」オスを他のメスに奪われてしまったような場合、例えそれがオス主導の行動であったとしてもオス自体に攻撃を加えては元も子もありませんから、当然のようにメスにその敵意が向き本能的にも「より良い」遺伝子を確保する為にメスのほうを排除する行動に出る訳です。 選ばれるほどのオスは全体から見ると一握りに過ぎませんから、壮絶な奪い合いが起こったり、そんな中オスは悠然と複数のメスと交尾をしたりするようなことが自然界では珍しくありません。 「源氏物語」もいってみればそのような世界を描いていますよね。 勿論これをそのまま人間に当てはめることが出来る訳ではありませんが、人間とて緒戦は動物、進化の過程で気が遠くなるような歳月をかけて蓄積されたプログラムである「本能」から完全に逃れられる訳でもないのです。 その恋の情熱が深ければ深いほど(つまりより本能的な欲求であればあるほど)女性の憎しみは相手の男性にではなく女性に向くと言われます。 いくら頭で「諸悪の根源はあの男ではないか」とわかっていたとしても、心の動きはそう理屈で割り切れるものではないのです。 質問者さんも「本能が求める」ような激しい恋をなさったら(それはもう恋を「する」ではなく「陥る」といったような感覚でしょうが)、それがどういうことなのか良くおわかりになるのではないかと思います。

nomonomo2
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >それがオス主導の行動であったとしてもオス自体に攻撃を加えては元も子もありませんから、当然のようにメスにその敵意が向き本能的にも「より良い」遺伝子を確保する為にメスのほうを排除する行動に出る訳です。 前の方も言われている様に、オス自体を恨んでは元も子もないという理由でメスを恨む、という見方なのですね。 それは、例えオスに裏切られたとしてもそのオスへの愛情を失っていない場合だけですよね・・もしも自分でしたら、自分を裏切ったオス自体への愛情を失い、オスを恨むと思いますが・・ いつか、「本能が求める恋」ができたなら、ここでの質問とご回答をもらった事を思い出しそうです^^

  • lv4u
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回答No.2

源氏物語は、大和和紀さんのマンガで読んだだけですが、 1)彼が別の女性に夢中になっている。 2)彼は私が好きな良い人。いいよる女性が悪い。 3)ターゲットは浮気相手! ってなるのではないでしょうか。 月刊の「コーラス」10月号に「少女漫画」ってタイトル作品で「第四話 あさきゆめみし」ってのがあって、現代を舞台に「六条の御息所」の気持ちを描いていました。 書店店員で源氏物語好きで、結婚願望なく、割り切って付合っていた主人公が、妊娠した同僚の女性(容姿は自分以下)が同じく源氏物語好きの彼と結婚すると知らされて、彼女に恨みを抱き、「私のこと、もし知ったらきっとショックで・・お腹の赤ちゃんどうなるのかしら?」なんて黒いこと思ったり、最後には、罵声を上げて彼を罵るのですが、彼が「(君が言っていた)朧月夜のまま別れてくれ!」って去っていく。 女は全ての姫になれなくても  六条御息所だけには   なれるのだ 恋をして  みにくくなる自分の姿に傷つきたくなくて   人を好きになる事を避けてきたのだ 短期連載だったようですが、なかなか面白かったです。自分の心は、わかっているようでいて、深層の部分は判っていないもんですからね。だから、「互いに割り切った関係」のはずなのに、刃傷沙汰が世の中に溢れているわけでしょうね。

nomonomo2
質問者

お礼

興味深いご回答をありがとうございます。 >最後には、罵声を上げて彼を罵るのですが、彼が「(君が言っていた)朧月夜のまま別れてくれ!」って去っていく。 「彼」を悪人にしてしまった時点で彼が去っていくパターンが多い事を女性は知っているから、彼を恨まずに相手の女性を恨んでしまうのでしょうか。 浮気をされたとしても、彼を失いたくない、取り戻したいという心理があるのでしょうね。 でも、その場合自分でしたら「彼」を恨むと思います。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

目的が彼氏の愛情が自分に向くことだからじゃないですか。 つまり、彼氏の愛情の行き場所がなくなったら、自分のところに帰ってくるという。 これが、さらに行きすぎると、帰ってこない相手を殺すということに行きつきますよね。

nomonomo2
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >目的が彼氏の愛情が自分に向くことだからじゃないですか。 なるほどです・・彼氏を恨んでしまっては、彼氏に嫌われてしまいますね。

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