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回答(1件中 1~1件目)
はじめまして。
ご質問1:
<assuming thatを使った場合、仮定法を使うことは可能でしょうか。>
不可能です。
1.理由は、assume自体が既に事実を異なることを仮定・想定する意味を持つ動詞だからです。
2.従ってthat説の中の動詞は直説法になります。ご質問文の場合は直説法過去になります。
例:
Assuming that it was held last year.
「それが昨年行われたと仮定すると」
3.これは、believeなどの動詞と同じ用法・解釈です。信じる内容が事実と異なってもthat節内で仮定法は使いません。これはbelieveに、事実と異なる可能性も含まれるからです。
ご質問2:
<のような場合、主文は仮定法現在完了でしょうか?>
いいえ。
1.仮定法現在完了という時制は存在しません。
2.ご質問文の和文からは、仮定法過去完了の条件節+仮定法過去の帰結の用法だと推測されます。
3.つまり、条件節では「過去の事実に反する仮定」となり、帰結節では「現在の事実に反する推量」表現になるものです。
4.英訳しやすい和文にすると
「OOが昨年行われていたら、XXは今以下のようになるだろう」
となります。
この仮定法の裏には
「でも、OOは昨年行われなかったので、XXは今以下のようにならない」
という過去の事実と現在の事実が存在します。これが仮定法なのです。
5.assuming that「~と仮定して」やon the assumption that「~という仮定のもとに」といったassumeから派生した仮定表現には、この事実と反する仮定法の時制の規則は適用されないのです。
以上ご参考までに。
投稿日時 - 2007-10-30 22:58:22
お礼
早速ご回答有難うございます。本当に助かりました。
assuming thatに意味的には仮定法を使えるのかと思い、
用例を探していたのですが全く見つからず途方にくれて
ました。丁寧な解説ありがとうございました!
投稿日時 - 2007-10-31 06:43:19