• 締切済み

断熱材アイシネンでの施工と壁内結露

現在、住宅の新築を検討しております そこで断熱材について教えてください 依頼予定の工務店では、自然素材にこだわっており、 内壁は白州壁、外壁は白州そとん壁といずれも通気性があります そして断熱材は、アイシネンの吹きつけ(60ミリ)を断熱材として採用しております (いわゆる高気密高断熱) しかしながら、 ア)アイシネン吹きつけ厚さ60ミリは、   断熱材として十分な厚みですか? イ)アイシネンの外側に構造用合板を使用してもOKですか? ウ)断熱材の外側に「通気層」がないのですが・・・?? このような壁内ですが、一番心配な壁内結露の危険性はないのでしょうか? また透湿性の低い構造用合板ではなく、モイスにしてほしいのですが「単価が相当違いますよ」といわれています そんなに単価が違いますか? 総2階40坪の外壁に使用するとして、どれくらい単価が上がりますか? お詳しい方、ご教授よろしくお願いいたします

みんなの回答

  • tkofji
  • ベストアンサー率59% (34/57)
回答No.1

あなたがどの地域にお住まいで、どの程度の断熱性能を期待するのかによって答えが違ってきます。新省エネ基準を満たせばよいと思っているのか、次世代省エネ基準を満たしたいと思っているのかで、必要な厚みは大きく異なってきます。また、吹き付ける量も壁内に目一杯吹き付けるとして、4寸角の柱を使用するのか3.5寸角なのかでも異なってきます。当然、壁への吹き付け量だけでなく、屋根(又は天井)や床への吹き付け量も、壁への吹き付け量とは通常異なります(より厚く吹き付ける)。床もアイシネン吹きつけですか?それともスチレンボードではありませんか?自分がどうしたいのかを整理することと、工務店の天井や床の断熱仕様がどうなっているのか確認して、もう一度質問された方が、正確な回答が得られると思いますよ。 なお、モイスを使うくらいなら、通気層を設ける方が家のためにはよいと思いますので、工務店と相談したらいかがですか(今時、通気層の施工経験がない工務店なら、止めた方がよいかもしれません)。アイシネンは構造用合板と密着させることにより気密を確保していますので、構造用合板で全く問題ありません。

mmcfan
質問者

お礼

回答ありがとうございます 私もいろいろと考え出すと、考えすぎてよくわからない状態になっておりましたので、質問もわかりにくかったと思います またよく考えて見ます ちなみに、II地域、屋根・床もアイシネン、通気層の施工実績はございます ただ工務店では、外壁が塗り壁なので、そもそもそれ自体に通気性があることから、通気層の必要性がないとの見解でした

関連するQ&A

  • 気密と壁内結露について教えてください。

    いつもお世話になってます。 新築で上棟したところです。今更ながら教えてください。 木造在来工法で、ピコイという会社のパネルをプラスしています。 普通、内断熱の壁の構造は、内壁→気密シート→断熱材→空気層→透湿防水シート→外壁サイディングでいいんですよね? でも、気密シートや断熱材が安定的に確実な施工をするのは難しく、不十分だと壁内結露がおきるんですよね? それは避けたかったために、パネル工法をプラスしたのですが、施工例とある図を良く見ると、 内壁→空間→ウレタンフォーム系断熱材→構造用パネル→透湿防水シート→空気層→外壁サイディングの順なのです。 構造用パネルに断熱材がくっついていて、柱の間に外側から貼り付けるような感じです。柱ほどの厚みの断熱材でないので、内壁から断熱材まで空間ができるのです。(イメージがつくでしょうか?) 建築する業者の人は、外側で気密をとっているといいます。外側から気密パッキンとか気密テープを貼っていました。 が、そもそも、室内と壁内の温度差が室内結露をうみ、内壁の隙間から壁の中に湿気が入り、壁内結露になるんですよね? で、あれば、断熱材が内壁に接しておらず、内壁と断熱材の空間に壁内結露おきませんか? 外側で気密をとっていても、内壁からの隙間が問題に思えるんですけど・・・。 よくわかっていないので、質問の意味がわからないかもしれませんが、汲み取りいただき、教えていただけませんか?

  • 壁内結露

    いつもお世話になっております。 現在2×4の外壁断熱工法で戸建てを建築中です。 壁内が空洞なのですが、この場合壁内結露は起こさないでしょうか? 外壁断熱工法と言っていますが、基礎を断熱していないので完全な形と言えないのでは と疑問に感じております。 ちなみに1F床下にはスタイロフォーム60mmが敷き詰めてありますが、基礎の立ち上がり 部分の天面は10mmほどの通気ゴムパッキンが入っているだけで断熱材は無く、土台の 木材が乗っているだけで、この部分が断熱欠損になり壁内に冷たい空気が流れるのでは ないでしょうか。 以下に壁の構造を書きます。 外から・・・ ジョリパッ ト → 下地材「ラスモルII」 → 通気層 → 透湿防水シート →  ネオマフォーム35mm → 構造用合板 → 間柱 → 石膏ボード →壁紙 断熱材はいい物だと認識してますが、壁内の下面の断熱欠損で壁内が結露しないか 心配しております。 お分かりになる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

  • この構造で結露しない?断熱性は?気密性は??

    IV地域で、木造在来工法、充填断熱で新築中です。 構造が考えていたものと違う事が判り、戸惑っています。 この構造で結露しないか、断熱性、気密性があるかすごく不安です。 (室内側)石膏ボード/ポリスチレンフォーム板40mm/透湿防水シート/外壁ALC37mm 防湿シートも構造用合板も通気層もありません。 如何なものなのでしょうか?

  • 気密シートの施工

    押出法発砲スチレン(ミラフォーム)を使った外張り断熱の住宅を新築しています。 充填断熱は天井にはしません。勾配天井で室内側から垂木、天井材兼野地板材(杉板10mm)、ミラフォーム、透湿防水シート、通気胴縁(高さ18mm)、野地板(構造用合板12mm)、金属製の横葺き(横断ルーフ)となっています。 発砲系の断熱材で、躯体の外側ですが、天井材と断熱材の間に気密シートを施工すべきでしょうか? また外壁においても、枠組み構造でPBボード漆喰塗り仕上、構造用合板、90mmのツーバイ材、構造用合板、断熱材、透湿防水シート、通気胴縁、金属製サイディングとなっていますが、 同様にPBボードと内側の構造用合板の間に気密シートを施工すべきでしょうか。 気密フィルムの施工をすると、シートの中にどうしても水蒸気が侵入し、フィルムの外側に水滴がつく現場がよく見られると聞きます。 どなたかよいアドバイスをいただけないでしょうか。

  • 外断熱と通気層

    INAXの断熱材一体型下地材「HYBRIX」に関する質問を出しましたが、なかなかコメントいただけないようなので、もっと単純化して質問したいと思います。 内断熱(充填断熱)の場合、外壁通気層は、部材の透湿抵抗を外側通気層に対して徐々に小さな値に設定することで、内壁に浸入した湿気を通気層に排出でき、極めて有用だと理解しています。一方、外断熱(外張り断熱)の場合、ボード系断熱材の透湿抵抗が高く、壁内の湿気は外側通気層に排出されません。それにもかかわらず通気層を設けているということは、外壁への日射による温度上昇を通気層で緩和し、断熱材・駆体側への影響を軽減する、雨水の駆体への浸入を通気層で食い止めるの2つの役割と理解します。 とすれば、外壁と断熱材を緊密に密着させ、十分な雨水浸透対策と断熱対策を施せば、通気層はなくても良い、と理解して良いのでしょうか? その場合、壁内に入った湿気は室内側に戻す工夫が必要だと思いますが、どのような部材構成とすれば可能になるのでしょうか?何故、このようなことを聞くかというと、外断熱の弱点である反響音を壁内にグラスウールを充填して緩和しようと思っているからです。グラスウールは袋入りにする予定で、構造用面材より透湿抵抗が高いため、浸入した湿気はPB経由室内へ排出されず壁内にとどまってしまうことを心配しています。 まずは壁内に湿気が入らないようにする工夫が第一だと思いますが、万が一、外断熱で施工し壁内に湿気が入った場合、それを排出するのにどのような方法があるのでしょうか、という質問です。 それとも、外断熱の場合、室内と壁内の温度環境が同じであるため、壁内結露は考える必要はないと理解して良いのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • 気密と壁内結露について

    建築業者を決めるにあたって、悩んでいます。 いくつかのハウスメーカーと話しをしているのですが、一つは木造在来のパネルでの高気密高断熱のみを行っているメーカーで、一つは木造在来のロックウールの断熱を行っている(いわゆる中気密中断熱)をメーカーです。高気密高断熱のメーカーいわく、中途半端な気密・断熱は壁内結露をおこし、土台や構造材が腐敗しシロアリの温床にもなるのでやめたほうがいいといわれました。 また、中気密中断熱のメーカーは断熱材と外壁の間に縦の通気層を設けてあるので常に換気を行っている状態にあるので心配ないといわれています。 間取りや予算的には中気密中断熱のメーカーにしたいのですが、(全棟住宅性能表示を実施・高基礎にして床下収納も実現できるので)家自身が結露によって壊れてしまってはなんにもならないので迷っています。建設予定地は富山で冬には雪も積もりますし、なんと言っても湿度の高さは日本一といっていいような地域です。アドバイスよろしくお願い致します。

  • 吹きつけの断熱の方法

    木造在来工法で家を建てます。 断熱は、内断熱、通気工法で硬質ウレタンフォームの吹きつけを考えています。 (1)吹く付けではない場合、外壁ー通気層ー透湿防水シートー合板ー防湿シートー内壁だと思うのですが、吹き付けの場合も、防湿シートは必要でしょうか? (2)屋根や床の断熱も(1)と同じでしょうか? (3)外張りシートをきちんと使う必要があると聞いたのですが、どういうもので、何のために必要なのでしょうか? (4)繊維系断熱材に比べて、吹き付けのほうが、気密性が上がるといわれました。C値で2ぐらいといわれたのですが、木造在来工法では、この数値が妥当なのでしょうか。 以前にも断熱のことでいろいろと教えていただいたのですが、より具体的にになり、詳しい事を知りたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。

  • 壁クロスと壁内結露に関して

    壁内結露に関する質問です。 木造軸組みとして、多分一般的な壁構造で、 ・外壁(断熱ガルバ・通気層) ・透湿防水シート ・合版 ・断熱材(防湿シート) ・石膏ボード ・クロス となるらしいのですが、この場合、室内クロスにビニールクロス(ほぼ透湿性なし)を使った場合と紙クロス、あるいは塗装(透湿性あり)を使った場合のそれぞれの利点/欠点(問題点)を教えてください。 基本的な結露の原理に関しては承知していますので、その部分の説明は不要です。 #できれば実体験に基づく回答を期待しています。 例えば、ビニールクロスであれば室内側の水蒸気は石膏ボードに移行しないが、逆に何らかの理由で石膏ボード側に侵入した水蒸気の抜け道はどうなるのだろうか?とか、(断熱に抜けが無ければ問題ないですが)紙クロスの場合、水蒸気は石膏ボードまで到達しますが、その外側で結露の可能性が有りそう…などと考えてしまいます。

  • 床、外壁の断熱について

    地域IIの新築木造住宅の断熱(グラスウール)の隙間について質問いたします。 です。 2Fの床(ピロティーの天井)は厚さ450mmです。 断熱材の施工は上からフローリング、防湿シート、断熱材(34k45mm)を根太の間に充填しフローリング側に密着させ、その下に隙間(約100mm)があり断熱材(高性能16k100mm)、野縁、透湿防水シート、仕上げ材(シナ合板)となっています。 外壁は外壁パネル、通気層、透湿防水シート、下地合板、4寸柱内に高性能16k100mmを内壁側に充填し(柱内の外壁側に20mmの隙間)、防湿シートになります。 壁内に隙間がないのが理想ですが、厚いので全部に充填するのもどうかと思います。 この施工で正しいでしょうか? 言葉でうまく説明出来なくてすみません。

  • DIYでの外壁の断熱について

    現在、築40年になる実家のキッチンの内壁(化粧合板)が、購入当時から結露が酷く ボロボロに朽ちているため、化粧合板を剥がしてDIYで内壁の貼り替えをしたいと 考えています。 また、あまりにも結露が酷いことから、壁に断熱材が入っていないのではないかと 考えており、貼り替えるついでに断熱材を入れられないか色々と調べてみたところ、 以下のような順番で施工すれば良いのではないか?と言うところまで来ました。 外壁/透湿防水シート/グラスウール(10K)/透湿防水シート/石膏ボード/壁紙 ただ、外壁のモルタルを壊すことは考えておらず、内壁を壊すだけで上記のような施工が 可能か教えてください。  ※古い建物なので今時の通気層の様なものは無いだろうと思っています、そうなると湿気を  逃がすことが出来ず、カビの温床に成るだけでしょうか? 10年前に両親が事業に失敗し、抵当に入っていた実家を20年ローンで買い戻した為、 リフォームに掛ける予算がなく、DIYで何とか出来ないかと考えています。 皆様のお知恵をお貸しください。