- 締切済み
相当直径(等価直径)の求め方について
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
#3補足追加 圧損を計算する際の手順で、一旦平均流速を出してから計算する場合には、並列流路として一本の穴あたり1/10の流量として扱っても、10本分まとめて全流量流れているとして計算しても結果は代わらないかと思います。 (「1/10の流量/1本分の断面積」で計算しても「全流量/10本分の断面積」で計算しても平均流速は同じになるので)
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
#2お礼欄に関連して 例えば、流量が10本の角穴に均等に分配されると仮定して、 ・5mm角の穴に全体の1/10の流量がある として圧損を計算する、 という手もあるかと思います。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
この式(De=4×(流量断面積)/(流路の濡れ辺長))って、今回のようなパラレル流路にも適用できるのでしょうか?(単管に適用できる式のような気がします。) 5mm角の流路10並列で計算してはまずいのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 追加の質問ですみませんが、5mm角の流路10並列を仮定して計算する場合はどのようにして求めることができるのでしょうか。 圧損を求める計算式としてハーゲン-ポアズイユ式を用いて計算しようと考えていますが可能でしょうか?
- take-1A
- ベストアンサー率46% (154/328)
計算間違っていませんか ・・・ De = 4 * ( 25 * 10 )/( 5 * 4 * 10) = 4 * 1.25 = 5
お礼
コメントありがとうございます。 確かに計算間違いをしていました。 De = 4 * ( 25 * 10 )/( 5 * 4 * 10) = 4 * 1.25 = 5 求め方自体はこれで間違いないのでしょうか?
関連するQ&A
- 長方形断面の等価直径
お力お貸し下さい。 長方形断面のパイプ材に冷却水を通しています。 計算上の圧損と実測値を照合しましたが、あまり 精度がよく有りません。(誤差20~30%) 複雑な経路は無いシンプルな構造で、その配管の 両端で圧力を測っていますので、測定ミスも考え 難いと思います。 計算には長方形断面を等価直径に換算して計算しましたが その際、等価直径で管内流速も計算しました。ここを 実流速に直すと比較的実測値によく合います。 等価直径を使用する際には、管内流速は実流速とすべきなので しょうか? 出来れば等価直径の計算根拠も併せて教えて頂けると助かります。 ちなみに計算式は d(等価直径)=4*S/L (S:流路断面積、L:ぬれぶちの長さ) を使用しました。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 非ニュートン(指数則)流体の圧力損失の求め方
現在、プラスチック用金型の流路設計を行っております。 その際に、流路の圧力損失により金型の形状を決めるのですが、その圧力損失の計算に苦慮しております。 流路を流れる流体が水のようなニュートン流体の場合の圧力損失の計算式は、 (円管) ?P=8ηLQ/πR^4 (平行平板) ?P=12ηLQ/wh^3 ?P:圧力損失(Pa) η:見かけ粘度(Pa・s) L:円管および平行平板長(mm) Q:流量(mm^3/sec.) R:円管半径(mm) w:平行平板幅(mm) h:平行平板間隙(mm) 以上の計算式で求めることができると思います。 プラスチック、すなわち樹脂は非ニュートン流体ですので、基本計算式はこの通りだと思いますが、せん断速度により見かけ粘度が変化するので、この計算式をそのまま使ってはいけないのではないかと考えております。 どなたか、非ニュートン流体の圧力損失の導き方をご存知でしたらご教示下さい。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- プラスチック
- 層流の問題
層流の問題 間違っている記述を選べ。 1、流量は圧力差と円管直径の4乗に比例して増加する。 2、最大流速は平均流速の2倍である。 3、管摩擦係数は管内の粗さに依存する。 4、損失ヘッドは流速に比例して増加する。 5、圧力差と流量を測定することで流体の粘性係数を求めることができる。 という問題が分からないのですが、どなたか教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 円管の長さと流速の関係
円管上流からマスフローで質量流量一定で空気を流します. すると円管が長くなるにつれて流速が低下していました. (熱線流速計の出力が低下していました) 流量一定であるのに関わらず流速が低下するのはなぜですか? (Q=ρAUであるため疑問に感じています) 本で(ベルヌーイなど)調べた結果円管内壁との圧力損失によってエネルギー損失が生じるため 運動エネルギーが減少し流速が低下すると考えましたが式で理解することができません. 私の調べた本には次のような式が出てきましたが,円管の長さが長くなるにつれて圧力損失が大きくなることは分かりますが,圧力損失が大きくなるにつれて流速も増加するという見方もでき,自分の考えと矛盾していることがしっくりきません. どなたか円管の長さと流速の関係について式で説明してくだいますでしょうか? 配管抵抗式 P=λ・(L/d)・(ρ・U^2/2) P[Pa]:配管抵抗(圧力損失) λ:管摩擦係数 L[m]:管の長さ d[m]:管の内径 ρ[kg/m^3]:密度 U[m/s]:流速
- 締切済み
- 物理学
- 圧力損失の基本
圧力損失についての私の理解(??)が正しいのか自信がありません。正しい知識をお持ちの方、ご教示いただけないでしょうか? ?圧力損失は全圧(静圧+動圧)の損失である。 ?断面積一定で速度分布一定の円管内の圧力損失を静圧差で図っているのは速度分布一定=動圧一定だからである。 ?断面積が変化する管路の圧力損失は全圧差で測定すべきである。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
- 熱を持った圧縮空気の圧力損失計算について
圧力損失の計算に関して質問です。 http://www.tomoeshokai.co.jp/tec_info/other/gas.html https://www.ryutai.co.jp/shiryou/gas/gas-01.htm https://www.meijiair.co.jp/technology/gun/nozzle.html 上記3件のURLを参考に、 以下の項目 ・配管直径 ・配管長さ ・エア吐出部断面積 ・配管の温度(気体の温度) ・入口圧力 を入力すれば、 ・気体密度 ・気体流量 を計算し、それらの値から一番上のURLにある式に従い、 圧力損失の値を計算するエクセルを作成しました。 作成したエクセルの、 吐出部の断面積から求められる圧損値に疑問を感じています。 当社の現実的な使用条件を入力すると、現実的な圧損値が返ってきました。 ・配管直径 0.8cm ・配管長さ 9m ・エア吐出部断面積 8mm^2 ・配管の温度(気体の温度) 180℃ ・入口圧力 400kPa 上記条件の場合、圧損値は27209Pa(27kPa)ほどとなり納得できるのですが、 上記条件の吐出部断面積を試しに、100mm^2とすると4251kPaほどの値が返ってきます。 参考にした式に従っていくと、断面積が大きくなれば、流量の値が大きくなり、それに伴い圧損値も大きくなります。 入口圧力よりも高い圧力損失が起こるという結果が納得できないのですが、 どこかに明確な計算上の間違いがあるのか、その他の要因なのか… どなたか説明頂けないでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 測定・分析
- 小孔からの流出 水の直径を求める問題
大きな水槽の水深が4mの位置に直径1cmの穴を開けた。その穴から2.5m落下したときの水の直径を求める問題です。流速係数、流量係数は1としてエネルギー損失はないとする。 穴を出た時の流速は8.85m/sec、2.5m落下したときの流速は11.28m/secです。 答えは8.9mmです。 どうしてこうなるのか分かりません。教えてください。お願いします。
- 締切済み
- 物理学
- C種接地工事の接地線の太さについて
電気設備の技術基準の解釈 第17条の第3項のC種接地工事では「接地線は直径1.6mm以上の軟銅線」とあるが、「移動して使用する場合は、断面積が0.75mm2以上または1.25mm2以上」となっている。 質問(1)は、1.6mmの断面積は2mm2であるのでどうして、移動用になると2mm2より少ない断面積でよいのですか? 質問(2)は、「多心ケーブル場合は0.75mm2」で「可とう性を有する軟銅線では1.25mm2以上」となっているがどうして2種類あるのですか? 質問(3)、固定の場合は直径表示で、移動用は断面積表示なのですか?A種の場合、直径2.6mm以上となっているが、直径1.6mmの7本より線でも施行できるのですか? 第17条 抜粋 3 C種接地工事は、次の各号によること。 一、接地抵抗値は、10Ω(低圧電路において、地絡を生じた場合に0.5秒以内に当該電路を自動的 に遮断する装置を施設するときは、500Ω)以下であること。 二、接地線は、次に適合するものであること。 イ、故障の際に流れる電流を安全に通じることができるものであること。 ロ、ハに規定する場合を除き、引張強さ0.39kN以上の容易に腐食し難い金属線又は直径1.6mm 以上の軟銅線であること。 ハ、移動して使用する電気機械器具の金属製外箱等に接地工事を施す場合において、可とう性 を必要とする部分は、次のいずれかのものであること。 (イ)、 多心コード又は多心キャブタイヤケーブルの1心であって、断面積が0.75mm2以上のもの (ロ)、 可とう性を有する軟銅より線であって、断面積が1.25mm2以上のもの
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 角パイプを配管材として使用する場合の板厚計算
配管スペース確保のためにシームレスの角パイプでの配管を検討しています。 流量:110L/min 圧力:0.6MPa 流路断面積:9.7cm2程度 角パイプに内圧をかけたときの耐圧の計算方法等を知りたい。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 教えていただいた方法で計算してみたいと思います。