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法人税等の仕訳について

役員2人だけの小さな事業所の経理を、素人ながら勉強しながらやっています。一期決算を終えて、法人税等の支払いをしましたが、事業税以外の法人税や法人市民税は損金算入できないそうですね。 仕訳はどうすればいいのでしょうか? 実際には決算後に現金で支払いましたので、損金で計上できないとすると、どのようにしたらいいのか解りません。 貸し方で何か項目を作って処理するのでしょうか? 本当に基本的な事ですが、どうぞ教えてくださいませ。 よろしくお願いいたします。

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  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.1

「損金にできない」ことと「費用にできない」こととは違います。 法人税や法人市県民税は、決算書上では法人税等として費用に計上し、 申告書上で損金不算入の処理を行います。 決算で、確定納付額分を「未払法人税等」などで未払い処理をしていれば、 未払法人税等 ××× / 現金 ××× ですし、未払処理をしていなければ 法人税等 ××× / 現金 ××× と仕訳を切ればよいでしょう。

ace0303
質問者

お礼

marumetsさん、早々と回答をありがとうございます。 なるほど、とてもよく解りました。

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