• 締切済み

GPSについて

pen2sanの回答

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.6

GPSの仕様は米国から公開しています。URLは??。 目的が分かりませんが、3点以上の発信源(高度も必要であれば4点)の正確な位置と発信してから受信するまでの時間差が分かれば自分の位置は計算で導き出されます。無風状態の所(工場内とか研究室)であれば音波を利用する方法も考えられます。また、GPSではなく、ロランとかデッカと言ったシステムで海洋上の船の位置を特定した技術もありますので、状況に応じて検討されてみては? GPSは米国軍事部が莫大な費用をかけて開発、運営しているものです。原理は公開されていますので、それ相当の開発費用をかければご自分専用のシステムも構築できると思います。

関連するQ&A

  • GPSで位置を知るために必要な衛星の数

    GPSの衛星からは時刻情報が送られて来るそうです。 地上のGPS受信機では受け取った時刻と自分の時計とを比べることによって、衛星からの距離を知るそうです。 ですので基本的には3つのGPS衛星からの信号を受信出来れば、自分の位置が求まると思います。(3次元空間上の3つの点の座標、及びそれらの点からの距離が与えられれば受信機の位置が一意に特定出来る。) (実際には解は二つ得られるが片方の解は地上から見てGPS衛星の向こう側にあるので無視。) しかしこれは受信機に搭載している時計が十分に正確な場合です。 実際には、GPSに搭載している時計の方は原子時計で十分に正確だそうですが、受信機側は通常普通のクォーツでそんなに精度が無いのだそうです。ですので十分な精度で知ることが出来るのはそれぞれのGPS衛星からの距離の「差」だけだということになります。 Lab = 衛星Aからの距離-衛星Bからの距離 Lbc = 衛星Bからの距離-衛星Cからの距離 Lca = 衛星Cからの距離-衛星Aからの距離 上記の3つの値だけが与えられた場合、受信機の位置は一意には求まらず、ある曲線状のどこか、ということが分かるだけだと思います。 こういう状況で、受信機の位置を知るには、もうひとつ衛星が必要です。 ---------------------- 以上がWikipedia等の文章から私が理解した内容です。 しかし、以下の、別の考えが頭に浮かんでしまい、分からなくなってしまいました。 [考え方2] 衛星Aからの距離-衛星Bからの距離がLabであるような点の集合はある曲面を形成する。(これを曲面abと呼ぶ) 同様に 衛星Bからの距離-衛星Cからの距離がLbcであるような点の集合もある曲面を形成する。(これを曲面bcと呼ぶ) これらの2つの曲面が交差するところ、すなわち上記の2つの条件をどちらも満たすような点の集合はある曲線を形成する。(これを曲線abbcと呼ぶ) 衛星Cからの距離-衛星Aからの距離がLcaであるような点の集合もある曲面を形成する。(これを曲面caと呼ぶ) 3つの条件をすべて満たす点は、曲線abbcと曲面caの交差したところである。曲面に曲線がぶすっと刺さったところなので点の位置はたぶん1個とか2個とかその程度には限定できるであろう。 ------------- 上記の[考え方2]は衛星が4つ必要という考えと矛盾すると思います。 たぶん[考え方2]が間違っているのだと思うのですが、どこが間違っているのか分かりません。 どなたか教えて頂けませんでしょうか。

  • GPSの誤差について

    GPSの受信機は誤差があると聞きました。 これは複数の衛星から情報を受信する時間に(衛星からの距離によって)誤差があるからと考えればよいのでしょうか? 知識の少ない私にでも解るように教えていただけると嬉しいです。

  • GPS衛星との距離、位置座標計算はスマホかサーバか

    タクシーの配車とか、ウーバーイーツなど、GPS受信機を備えたスマホを利用したサービスが沢山ありますが、この「GPS受信機を備えたスマホ」は、どこまでの仕事をして、配車サービスなどを提供するサーバーはどこからの仕事をするのかを、質問します。 つまり、 (1)3~4個のGPS衛星から電波を受信する、 (2)GPS衛星から受信した電波を利用して、各GPS衛星とスマホとの距離を計算する、 (3)各GPS衛星とスマホとの間の距離情報を利用して、スマホの位置座標データ(緯度・経度の情報)を計算する、 上記の(1)がスマホなのは当然ですが、上記の(2)と(3)は、理論上はどちらも可能でしょうが、現状は、スマホがやっているのか、サーバーがやっているのか、お教え下さい。

  • 電話に搭載されているGPSについて

    現在ではほとんどの携帯電話に搭載されているGPSの受信機について質問させてください。 開発当初、GPS受信機は大型冷蔵庫程の大きさがあったと聞いているのですが、カーナビや携帯電話に搭載されている現在の受信機はどのような大きさ・機能になっており、他にはどのような受信機があるのでしょか。よろしくお願いします。

  • テレビ・ラジオ局とGPS

    GPSは、とても便利ですが、衛星を飛ばすには大きなお金が必要ですよね。GPS衛星が出すような信号を、テレビ局やラジオ局が出してる電波に乗せて発信し、それを利用してGPSと同等以上の精度で利用することはできないのですか?GPSに使えるような電波とテレビ・ラジオの電波とはまったく質的に異なるために使えなかったりするのですか? VHF、FM、AMは、日本全国に多数あり、距離的にも衛星より近いので、これを使えば、高い精度のGPSシステムが安価にできるのではと、安易に考えました。

  • GPSアンテナの設置箇所と感度

    カーナビや、レーダーのGPSアンテナを車外のルーフ上に設置しておりましたが、レーダーのGPSアンテナだけを、車内のフロントガラスに近いダッシュボードの先端部分に設置し直しました。 ところが、車内に設置するとONから測位するまでの時間が非常に長くなります。エンジンをかけてから毎回20分くらい経たないと測位してくれません。車外に設置していた時はこんな事はありませんでした。 GPSアンテナを車外に設置していた時と比べ、車内に設置すると車の屋根が障害物となって後方の衛星を受信できないのは分かります。 ですが、カーナビなどの現在の受信可能な衛星位置情報(メーカーなどによって呼び方が違うと思いますが)などで確認すると前方、上方など明らかに受信可能だと思われる衛星が複数(3つ以上)あるのにレーダーのGPSは測位してくれません。 GPSは現在位置を割り出すのに3つ以上の衛星を同時に受信する事が必要だと言いますが、「衛星位置情報」で受信できる衛星が3つ以上あるのになぜレーダーのGPSは測位に時間がかかるのでしょうか? 改善するいい方法などないでしょうか? ちなみに車のガラスは「熱反射ガラス」ではありません。

  • GPSつきプリペイド携帯

    GPSつきプリペイド携帯/PHSってありますか? つまりGPS発信機代わりに使いたいのですが、 電話の位置をWebで調べられて着信オンリー(発信不可)の電話が理想です。

  • 準天頂衛星「みちびき」でなぜGPSが高精度に?

     他のGPS衛星と組み合わせて「みちびき」を使うとGPSの精度が格段に良くなる,という報道がなされていますが,なんでそうなるのかが分かりません.  静止衛星の高度にある「みちびき」は,地上から見ると日本の天頂付近からオーストラリア?上空あたりまで,ほぼ子午線上を往復していますから,天頂にあるときには,ビルの陰になることもなく,地上で信号を受信しやすい.  それは分かるんですけれども,その信号で測れるのは「みちびき」までの距離,すなわち測定地点の高度だけではないか.  そもそも,準天頂衛星なんか使わなくても,GPS信号の搬送波の位相を使って(時間さえ掛ければ)cm単位の測定もできているはず.(岩盤にGPS受信機を固定して,大陸の移動量を測った研究があったと思います.)  というわけで,「みちびき」にどういう意味があるのか教えてください.

  • GPSの衛星などの経費は誰が出しているの?

    空を飛んでいる、GPS。 受信機をもっていれば、タダ(?)で使えますが 衛星の開発製造、打ち上げ、保守費用などは 誰が出してしるのでしょうか?

  • GPS発信器

    スマホとかiphoneなどで受信し位置情報を確認出来る GPS発信器は有りませんか? その発信器は同じメーカーの携帯電話とかスマホとかiphoneでなく 市販されている単にGSP発信器のような物は有りませんか?またそのような機器を作る事は可能でしょうか? ご教授頂きたくお願いします。