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勉強することは仕事をすることより面白い

中学生の英語の問題集の長文からです。状況的には、とある中学生が親から「勉強しなさい」と しつこく言われてうんざりしているところに、とあるテレビ番組を見て考えが変わるところです。そのテレビ番組では貧しい国の子供達は勉強がしたくても出来ずに、朝から晩まで働いていて、一生懸命に勉強して学校の先生になるのが夢だという内容です。それで、次のような文がありました。 To study is more interesting than to work. この文の訳は質問のタイトル通りで正しいでしょう。しかし、workにも「勉強する」という意味もあるし、studyとworkを対比させるのには少し違和感を感じるのは私だけでしょうか? それから、studyは原義的には「勉強する」というよりは「研究する」という意味だと思いますので、この文は“会社の仕事の枠”で考えれば、「実際に作業するよりもプランやプロジェクトなどを検討する方が興味深い。」と解釈することもできると思います。 そこで質問ですが、質問のタイトルにある日本語をもっとスマートで明確な英文に直していただけませんか?

noname#47281
noname#47281
  • 英語
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回答No.6

Gです。 お久しぶりです。 お元気でしたか? この文章の意味合いを理解することで、少しは違和感を感じることができると思います。 状況を「推測する」事は必要ありません。 明日の為にがんばる人であればこの表現は使われるでしょう。 interestingと言う単語には、確かに「面白い」と言う表現や興味深いと言う表現として使われている事実はありますが、ここで使われているのは、Doing it is not interesting to you, is it?と言う様な使い方をするフィーリングなのです。 これを日本語訳にすると、やりたくないんでしょう?、と言う訳になります。 確かに、やることに対して興味が浮かばない、面白いと感じない、と言うことなんですが、フィーリングがちょっと違うのです。 訳すだけでなく、フィーリングを感じてほしい、と言うことなのです。 Interestingで(興味が浮かぶから面白いと感じるから)それをしたいと感じる、と言うフィーリングなのです。 そして、なぜ、興味が浮かぶのか、感じるのか、と言うと、それをする事への「価値を感じる」と言うことなのです。 価値を感じさせる、と言うフィーリングなわけです。 働くことで価値を感じる人であれば、この表現には違和感を感じさせない表現であるわけです。 しかし、実質的に、モチベーションがない人にとって働くことはそんなに価値観を感じていない、と言うことなのです。 だからこそ、そのような人には、Get yourself more interested in working by feeling or seeing or finding the value of working.と言うアドバイスが使われるわけです。  ですから、勉強することで先生になれると感じているその人にとっては、夢と言う目的があるからこそ勉強に価値がある、と感じ、働くだけの生活よりは夢を実現できる勉強のほうが「勉強を続けさせる」ことの出来る面白さ、興味深さを感じる、つまり、よりenjoyableだとその人は感じるわけです。 つまり、教えることの出来る人間になれる価値のある勉強をするほうが何の為にやっているのか分からない学校文法に時間と労力を費やすworkをするより面白い、と言う現実的な表現としていえるのと同じなのですね。 仕事として考えるから面白くないのであって、仕事を自分を向上させるための勉強だと思えば面白いじゃんか、と言う事になるわけです。 なぜなら、自分を向上させることで何かの価値を得られると言うことが分かってる勉強をしているからなのです。 To studyとは必要な知識を得る、と言うことですね。 試験の為だけの学校文法が試験の為に必要とされている今の日本ではこれもto studyとなってしまうわけですね。 しかし、試験の為ではなく英語をを使えるようになる夢の為であれば、to study the meaningful and useful grammar is more interesting than to work on school grammarということになるわけです。 夢をかなえる為のstudyなのですね。 いま、フィーリングと言うものを大事にしながら英語を勉強している人にとっては、一日一生懸命に会社で働いて、それでもなお通勤中は夜も勉強している人にとって、keep the study interestingと言う姿勢は大切だと感じているわけです。 仕事は今の生活の為、勉強は将来の為、と言うわけです。 ですから、こちらではMBAのクラスの多くは仕事を持っている人たちなのです。 それだけがんばる事に意味が出てくるわけです。 >勉強することは仕事をすることより面白い I think studying for my future is more enjoyable than just working for nothing but only for the paycheck.と言う様な説明的表現すれば分かりやすいかもしれません。 英語だけでなくちょっとモチベーション業界のことを交えて書いてみました。 これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.5

はじめまして。 ご質問: <To study is more interesting than to work. この文の訳は質問のタイトル通りで正しいでしょう。しかし、workにも「勉強する」という意味もあるし、studyとworkを対比させるのには少し違和感を感じるのは私だけでしょうか? > 違和感を感じるのは、先進国の日本人だからだと思います。 studyとworkの概念は、先進国と途上国の子供達にとっては異なります。 先進国の子供達にとっては、「勉強する」は→「研究する」「学問を究める」という意味にもとることができますし、「働く」は→「頭脳労働」→「勉強する」ことにもつながります。 しかし、発展途上国の子供達にとっては、work「働く」とは肉体的な単純労働を意味し、study「勉強する」は肉体労働から解放された、精神の訓練を意味します。つまり、彼らにとっては、studyは「(頭脳的に)勉強する」、workは「(肉体的に)働く」でそれ以外の何物でもないのです。studyを「勉強」のさらに上をいく「研究」、workを「頭脳労働」と感じとることは、彼らの水準ではできないのです。 彼らにとっては、workはつらい肉体労働、studyは楽な頭脳労働ですから、勉強が苦手でも、つらい肉体労働よりずっと楽だし楽しいのです。もちろん、学問の有益性を考えれば、そちらに引かれるのももっともです。 ご質問2: <質問のタイトルにある日本語をもっとスマートで明確な英文に直していただけませんか?> 上記で述べたように、彼らにとってのstudyとworkを、先進国の解釈にすれば、違和感のない英文になります。 彼らにとっては、「仕事」はworkと呼ぶにはあまりにも過酷な「苦労・骨折り」です。従って、そのものを表すlaborが最も適した単語と思われます。 ここでは、仕事=肉体労働に対して、勉強=頭脳の労働と語呂を合わせてみました。つまり、 study=labor in mind「頭脳における労働」→「頭脳の訓練」 work=physical labor「肉体労働」 *ちなみに、mental laborは「頭脳労働」という意味ですが、これは「頭脳を使った仕事」という意味になり、ここでは適しません。 以上を踏まえて訳例は、 Labor in mind is more interesting than physical labor. 「頭脳の労働は、肉体労働より、面白い」 となります。 形容詞interestingを他の形容詞、enjoyable、amusing、important、usefulなどに置き換えることもできます。 以上ご参考までに。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 中学の英語では study hardという表現が非常に頻繁に出てきますよね。おそらく、ネーティブよりも日本の中学生の方が頻繁に出会うのはないかと思うほどです。そう言えば、study hardをフランス語に直訳した etudier durって聞いたことがありません。フランス語でしたら、意味は少しズレるかもしれませんが、普通は travailler beaucoupと言いますよね。つまり、フランス語のtravaillerは「仕事する」と「勉強する」の意味があるというか、1つの観念として捉えられると思います。 フランス語で説明すれば s'occuper d'une tache generalement penible qui doit se faire となるでしょう。つまり、se divertirの反意語と解釈できると思います。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.4

Learning is much more fun than working for a living. Learningは、Studyingでも良いと思います。 workingのところは、ご質問にあるような文脈なら、having to workといいたいような気もします。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • mesuinu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.3

英語ってこれで失礼じゃないかとおもうくらい 日本人にはあっさりにかんじるんんですよね。 たいそうな小説でも1番の方のような単語使いです。 難しい言葉にしてちょっとかっこいいのは日本語的発想ですが、 これ日本語だといまいち有難い言葉と思えないので、 難解な単語ならべら英語をきかされても意味つうじないので こころにつたわるような日本語で語ったほうが 素敵な事いう方だなーと思われると思います。

  • mesuinu
  • ベストアンサー率33% (7/21)
回答No.2

答えになってませんが、目的のない勉強ほど くだらないただの苦労と思っています。 仕事が楽しく、マニュアルは全部英語、回路図などを読んで 大変でしたが楽しかったです。 いつの間にか、苦手だった英語も化学も、新聞にのったセンター試験の問題をといてみたらあまりに簡単でなぜできなかかったんだろとおもいました。 ただ危ないことが好きで、中学生のとき東京を破滅させるウランの量を計算して、高校生のときは美術室から希少金属をとりだすため油絵の具をぬすみ、それを使って実弾ができる銃を手作りしてしまい少年院におられ、勉強なんかしないで東大に行った奴がいます。 仕事にもよりますが勉強より劣るどころか、大学で専攻した奴より高卒で3ヶ月の実務経験奴ののほうがはるかに専門知識も技能ももってたりすることはよくあるころで、仕事のほうが勉強より面白いとおもえないところでは働きたくないな、、、と思います。 金と名誉、オレはやればできるんだ、というタイプの姉婿ですが、法律の勉強は楽しいので苦じゃないといいつつ、今年は模試の成績もよくい自身たっぷりでしたが。。。高価大学院にhair [ 私は好奇心で夢中になりいつの間にかあまりできる人がいないような技術者になっており、だれもまさか専門の高等教育もないとはおもわれておらず、皆勝手に○学部だっ短だ、と決め付けてますが、まるで関係ない哲学科を中退した技術者につかわれているとは思ってもいないようです。 勉強は面白くないです。目的を持った仕事にであえていつの間にかこれまで毛嫌いしていた勉強(これも好きじゃない言葉、勉強してる、とは嫌々やっている人間しか使わないと思うので) ができるようになったのは、お勉強の教科書どおりで片付けられない知恵と好奇心、情熱でして、学歴はろきくでもないし知識も薄いですが いつの間にか自分の学力で考えられないころもできるようになり、有名企業でもこんな奴くをかわいがってくれました。 好奇心こそ「知恵の」父で、もっとも尊いもので、勉強することなんでなんて、なぜおもしろいのかわからないいです。。。某ある分野でトップの外資系という超ステイタスを得たのは周囲は運だとかいろいろいいますが、英会話が苦テなのと覆ってないことはいえない嫌味な奴ですので 御無礼おゆるしください、¥、 ご質問に沿わないわたいんの勝手な意見ですが。かっこよく訳せないと思ってもいいじゃにですが。 英語のでもないのにと思ってしまいました。 大事な言葉ならならさらのことあなたの心で大切もしてください。 言葉を大事にしなっておかないと、しないとこんなイタイ人の目にもはいったので。。。とまってしまい、申し訳ありませんでした。

noname#47281
質問者

お礼

ちょっと質問の趣旨からは外れていますが、興味深いお話ありがとうございます。

  • Digzath
  • ベストアンサー率33% (69/206)
回答No.1

to study をlearningにして、to work を job にしたらいいんじゃないですかね。

noname#47281
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに少しまともにはなるかと思いますが、もっと難しい単語を使っても構いませんのでスマートな文にしたいです。

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