• 締切済み

ある言い伝えについて

諺か、昔からの言い伝えか、由来は、よく分かりませんが、 「職人殺すのに、刀は要らぬ。雨3日降れば、それでよい。」 というものを、耳にしましたが、 この諺が分かるお方、 解説と由来(どこの本からの出展か?)を、 お願いします。

みんなの回答

  • macchan2
  • ベストアンサー率18% (79/426)
回答No.2

雨が降ると屋外での仕事ができないからです。 また、雨が降ると土木工事等は特に足場が滑ると危険だから求人もしません。(求人というのは、毎朝その日だけの労務者を募ることです。これを俗に「立ちんぼ」と言う地域もありました。これは今ではしている所は少ないのかな。どうでしょう。) 特に日給で稼いでいて貯金が無い時、仕事がない=お金がないことだからです。食べられません。 月給をもらっている方には考えられないことかもしれませんが、今も多くの日本人は同じ境遇です。 仮に少し蓄えがあっても、いや仮に仕事が無くても給料が出たとしても、仕事が無いというのはそれだけで人の心をゆっくり殺すのです。三日も雨で閉じこもってたら、本当にたまらなくなります。 1の方もご指摘の様に、パチンコにでも行かないとやっていられなくなるでしょう。 これは決して言い伝えではなくて、本当の事なのです。仕事や学業を三日ほど休んだらわかるでしょう。一日目はホッとしても、三日目にはどうなるでしょうか。体験すればわかることです。

chrismas
質問者

お礼

現代の日本にも、 このような境遇の人が、いるのですね! 労務者のためにも、 梅雨のような天気が、続かないことを、祈ります。

  • kokoreko
  • ベストアンサー率29% (79/267)
回答No.1

職人=主に大工など、、 いまだって6月の梅雨時、足立区のパチンコ屋に行くと すごいカズのニッカーボッカー軍団が貴方を尾で迎えしてくれます。 昔は工場とかないでしょ、、、、、

chrismas
質問者

お礼

パチンコ屋に、いかないといけない程、 仕事に、ありつけない人々が、いるのですね! 参考になりました。

関連するQ&A

  • 「言い伝えの成り立ち」についての本

    「言い伝え」と言ってもいろいろありますが、 主に歴史上の人物が出てくる「地域の言い伝え」について考えています。例を挙げれば義経北行伝説、為朝伝説など、「史実とは言えないのに、なぜこんな言い伝えが生まれたか」という部分に答えてくれる本をご存じないでしょうか。 ちなみに、義経伝説や為朝伝説のような個々の事例に関しての検証や解説の本ではありません。 「言い伝え」を全般的に扱った、言い伝えの成り立ちについての考察というような内容の本を読みたいです。 そもそもの疑問は「なぜこの人物がこんな離れた土地に(言い伝えとして)足跡を残しているのか?」ということでした。歴史上の関係性そのものはまた別の方向から見ていくとして、「歴史上の関係性」と「言い伝え」はどういう風にリンクするのだろう、ということが知りたいのです。 ご存知の方、よろしくお願いします。

  • 家の栄えるも栄えないも嫁次第。ぬか三合有ったら養子に行くな

    昔から婚姻に関しての言い伝えや諺が現在も使われている。よく耳にする 言葉があったら教えてください。

  • 天候に関する言い伝え

    こんにちは。 今、天候や自然災害に関する言い伝えや迷信について個人的に調べています。 例えば 「飛行機雲が長く尾をなしている時は、明日の天気が云々…」や 「月が低い位置に見え、赤く見える夜の翌日には地震が起きる」 などのような言い伝えや迷信、一部は都市伝説の様なものもありますが、これらと似たような物を教えていただきたく質問致しました。 ちょっと耳にした噂話でも、昔から言われていることでも構いません。 回答者様の知恵をお貸しください。 宜しくお願い致します。

  • 昔からある言い伝えを詳しく知りたい

    夏休みの自由課題で子供が 昔からよく言われている言い伝えを調べています。 【文様 言い伝え】等で検索してみたところ どうもいいサイトがありません。 例えば、朝蜘蛛は殺したらダメで夜蜘蛛は殺したほうがいい…?とか 夜、爪を切ると・・・ 夜、口笛を吹くと蛇が出る?などなど このような言い伝えとその意味(理由)などが詳しく載っている サイトをご存知の方がいっらっしゃいましたら 教えていただきたいのですが… どうぞよろしくお願いいたします。

  • 日本語の語彙についての書籍を探しています。

    多少古くてもいいのですが、形容詞などの語彙が載っていて解説が載ってるような本を探しています。 勉強というより趣味に近いので堅苦しくない方がいいです。 読み物として面白いといいますか、ことわざ辞典のようなイメージです。 同様にもし文字の由来や単語などを解説している本で面白いものがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • 「七歳までは神の子」という言い伝えがあるのは嘘?

    七歳までの死亡率が高いことから「七歳までは神の子」という言い伝えがあり、だからこそ七五三はその歳までに生きることができたことを祝う行事である。 というのはネットでもよく見かける記事なんですが、実は「七歳までは神の子」というような言い伝えなんて存在しないという記事を見かけました。 「七歳までは神の子 嘘」で検索していただくと上の方に出てくると思います。 なんでも元々は民俗学者の柳田国男という人が論文で唱えた「七歳前は神の子」という言葉だそうで、その中で「七歳になるまでは子供は神様だと言っている地方がある」と書いているものの、根拠となる資料は一切無いとのこと。 まあ確かに7歳まで生きることができたことを祝うなら、5歳3歳で祝う必要も無いですし、七五三の根拠としても弱いですよね。 実際、「七歳までは神の子」「七歳前は神の子」などの言い伝えや諺がある地域って本当にあるんでしょうか? 資料として残さなくても口伝という伝え方もありますよね。 上記の論文は1914年に発表されたもののようですから、それ以前から伝えられているものでないといけないって事ですよね。 実際にそんな言い伝えあるんですか? やっぱりネットが普及してから広まっただけのデマ?

  • 天気に関する言い伝えは本当か

    下の天気に関する言い伝えで 事実なものを教えてください。 詳しく教えていただけると助かります!! ・夕焼けは晴れのしるし(朝焼けは天気が悪くなる) ・朝、露がいっぱい降りていると晴れ ・朝の虹は雨 ・ツバメが低く飛ぶと雨。ツバメが高く飛ぶと晴れ。 ・トビが高く飛ぶときは嵐が近い ・星がチカチカするのは雨のしるし。星がまたたくと風が出る。 ・東風は天気が悪い ・煙突の煙がまっすぐに上がると晴れ。 ・蛙が鳴くと雨が降る。蛙が水槽の上の方にいると雨になる。 ・猫が顔を洗うと雨が降る。 ・いわし雲(巻積雲)が出ると雨が近い。 ・アリが行列を作ると雨になる。 ・夜上がりの天気は続かない。 ・遠くの音が良く聞こえると雨になる。 ・海が良く澄むと天気は下り坂。 ・月が暈をかぶると雨になる

  • ”林檎”という言葉を含むことわざや言い伝え

    いつもお世話になっております。 外国語で、”林檎”に関することわざや言い伝えを調べております。 1・「一日一個の林檎は医者要らず」、というような意味のことば元来、どの言語の言葉なのでしょうか。 2・「チーズを添えないアップルパイは抱擁のないキスのようなもの」という言葉が、イギリスのある地方にあるとききましたが、言語ではどのように綴られているのか、また、このことばの詳しい背景をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えいただければと思います。 3・そのほか、外国の林檎に関することばの情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくおねがいいたします。

  • 昔からの言い伝えについて

    昔からの言い伝えについて 今年の10月に新築竣工予定で5月に業者と契約を済ませました。6月下旬から着工となります。そんな折、来週友達の結婚式に参加する予定ですが、この場合、家の新築と友達の結婚式の2つのいい出来事があって、どちらかが後で良くないことがあるそうな・・だから親に友達の結婚式に行かない方がいいと言われました。式の返事は4月に済ませたものですので、今更家を新築するから行けなくなったとも言えないし、どうしたらいいものでしょうか

  • アテにならない「ことわざ」等

    日本には古くからの教えの言葉として「ことわざ」「四字熟語」「言い伝え」「格言」「名言」等があります。 しかし…時代の流れで昔からの言い伝えやことわざが通用しなくなった物もある筈です。 更には、その言葉自体が非現実的であったり、理屈に合わなかったり、強引さがあったりして「アテにならない」「これは間違ってる」「それは無いだろ?」と思ってしまう言葉もある筈です。 皆さんが「これはアテにならない」「これは間違ってる」「それは無い」と否定的になってしまう「ことわざ」「四字熟語」「言い伝え」「格言」「名言」等の言葉があれば教えて下さい。 ちなみに私は「継続は力なり」がアテにならないと思います。