「気が弱い」と「気が小さい」の違いは？

質問

タイトルのとうりです。
教えて下さい。

回答No.2

ENTROPY_VS

気が弱い：
あきらめがち
悲観的

気が小さい：
冒険できない
自信が小さい
考え込みがち

例えば、「あんた、そんな　気の弱いこと　言ってちゃだめよ」と聞けば、誰か「もう私だめかも」とか言っているひとへの言葉だなぁと思いますが、「あんた、そんな　気の小さいこと　言ってちゃ駄目よ」と聞けば、誰か「1000円貸したのにあいつ返してくれないから絶交だ」とか言ってる人への助言だと想像しませんか？
気が弱いの反対は気が強いですが、気が強い人って一度決めたら譲らない芯の通った感じだったり、負けず嫌いだったりしますよね？それの反対なので一度決めたことを変えてしまいがち、負けても仕方ないと思うようなのが　気が弱い　で表されるのではないでしょうか。
一方、気が小さいのは気が大きいの反対ですから、「よ！ドンとこい」といった気の大きい態度が見られず、くるくる考えては一歩踏む出せないような場合・人を表すものなのではないかと思います。
気が弱いの　「気」は意思のことであって、気が小さいの「気」は俗に言う肝っ玉のことのような　気　がします。

お礼

どちらか言えば性格が悪そうに思えるのは「気が小さい人」って感じがします。

「気が弱い人」は優しい人が多いと思いますが、気が強くて優しい人のほうが生きて生きやすいですよね。(^_^;)

回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#37729

「気が弱い」：
意志薄弱、人の意見に左右される、自分の意見が言えない、自分に自信がないタイプ。
はたから見たら、オドオドしていて堂々としていない。

「気が小さい」：
やたらと人目を気にする、人前であがりやすい、大勢の前で話すことが苦痛で、すぐに頭の中が真っ白になるタイプ。

周囲を見渡したら、思い当たる人がいたので考えました。
こんな感じです。
気が弱い人って、気が小さい人が多いです。

お礼

「気が小さい」と「気が弱い」確かにかぶる部分は多いですね。

「気が小さい」というのは“些細なことが許せない人”というイメージがあります。

回答ありがとうございました。