退職の理由と今後の対処

質問

６月末に会社を退職した者です。

退職した理由は、
「一般事務から現場（工場内作業）に急に異動」を命じられからです。仕事上で何か特別な失態を犯したとか、会社に損害をもたらしたと言うわけでは決してありません。

最初は、「事務の仕事も５割、現場作業も５割で両立」して欲しい。と言われ、しぶしぶ了解しましたが、その翌日には「事務の仕事はもういいから、現場の仕事に専念してくれ」と言われました。
現場作業は、とても過酷で現在の私の体調・体力ではとても勤まりません。それに、前々職で体調を崩し、今回、入社する時の条件は、「体力を使わない仕事」と言うことで一般事務で入社をしました。
その旨も上司に進言しましたが、まったく受け入れてくれませんでした。それどころか、いろいろと嫌がらせをしてきました。一番酷かったのは、私の机とパソコン以外の事務所の荷物を週末のうちに私には黙って持ち出させていたことでした。

上司は、移動の理由を「会社の方針だから。社長の命令だから。」としか説明してくれませんでした。そして、それに従えない、納得行かないのであれば、辞めるしか道はないと言われました。
もちろん納得が行くはずもなく、私は上司に「用紙で理由を書いて下さい」と言いましたが、「そんな証拠の残ることは出来ない」と言われました。

精神的にも追い詰められ、私は自分で辞表を書いて提出しました。
辞表は、会社指定のもので「一身上の都合」の理由しか受け取らない
形のものでした。

その後、ハローワーク・労政事務所などにも相談に行きましたが、内容を話しても、「辞表を出したから仕方がない」と言われ、門前払いにあいました。結局、離職票の退職理由も「本人の自己都合によるもの」として処理されました。もちろん、異議ありの申し立てはしましたが、私の意見は通りませんでした。上司は、自分が言ったことに大しても「自分はそんなことを言った覚えはない」の一点張りでした。それどころか、「自分の都合の良いように話を作るな」と罵倒されました。

法的には、もうどうにもならないことはわかっていますがこのままでは気持ち的におさまりそうにもありません。
何かよい案があれば教えて頂きたいと思い質問させて頂きました。

回答No.2

bluechip05 · ベストアンサー

組合があれば組合に相談、無ければ個人加盟労働組合に相談するくらいでしょうね。
ただ、内容的には残念ながらよくある話で、辞める時にすんなり辞められているだけマシと言う感じです。
入社時の口約束を守らないとか、社内の私物を移動するとか、異動の業務命令の理由を出さないとかは社員のモチベーションを下げはしますが、合法の範囲内ですから…
精神的に追い詰められたとありますが、この追い詰め方が非合法的なものなら法に問えますが、どうでしょうか？
社員のモチベーションを気にしない会社は早晩淘汰されると思って、こんな会社のことは早く忘れるのが精神衛生上も良いと思います。
関わっている分人生を損しちゃいますよ。

お礼

組合はありますが、女性は入れないシステムになってます。

そうですね。関わってる分損してしまいますよね。
ありがとうございました。
気持ちを切り替えて頑張っていこうと思います。

回答No.3

nacam

会社側が、人員削減の対象として、質問者を選んだのですから、選ばれた後で、何を言ってもムダですし、行政などに相談したところで、何かをしてくれる事はありません。
（電話をかけるくらいです）
徹底的に戦うのであれば、共産党の地域支部などで相談してみてください。
ただ、行政や共産党などに相談して復職しても、会社側との関係は最悪となり、すぐに辞職せざるをえなくなります。

私にも同じような経験が有りますが、ここは気持ちを切り替えてゆくしかないでしょう。

お礼

人員削減・・・というか
上司からしてみれば、私は目障りな人間だったのだと思います。

同じような経験をされているのですね。
そうですね。気持ちを切り替えて頑張って行こうと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

mrsara

厳しいようですが、しょうがないと思うよりないと思います。

あなたのいる会社（事業所）に事務職がいらなくなったら、
(1)　事務職のあなたに転勤を命じる
(2)　事務職以外の部署に異動を命じる
(3)　(1)(2)に応じないので解雇（自己都合退職になる）

あなたはその会社の社員だったのですから、その会社の利益になるように勤めることで給与がもらえました。

その会社で役に立つことができないなら、自分から辞めるか、辞めさせられるまでどんな肉体的苦痛や精神的苦痛があっても続けるかしかないのです。

会社は意図的に社員に苦痛を与えてはいけませんが、役に立たない人をそのままにしておくことはできないし、役に立っていないこと自体がその人にとって苦痛になることもあります。

退職される前に、ここで辞表の書き方などを相談されればよいアドバイスも受けれたのではないでしょうか？

今は過去のことよりもこれからのことを考えたほうが精神衛生上いいと思いますよ。

お礼

やはり仕方ないですよね。。。

ありがとうございます。
気持ちを切り替えて頑張ってみたいと思います。