80年代前半の少女マンガ『If ~もしも~』のタイトルと作家を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 80年代前半頃に掲載された少女マンガで、タイトルが『If ~もしも~』の作品を探しています。
  • ストーリーは一話完結で、高校卒業した主人公の女の子が、当時好きだった男の子と再会するという内容です。
  • 女の子が自分が勝手に喜んでいたことに気付き、男の子も今でも彼女のことが好きとわかる展開があります。
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80年代前半頃の少女マンガなのですが、タイトルがわかりません

タイトル、作家さんの名前など教えていただけるとうれしいです。もしわからなくても、「私もそれ読んだよ!」というのでも歓迎です。 雑誌に掲載されていた一話完結のストーリーで、タイトルが『If ~もしも~』みたいな感じだったと思います。 記憶違いもあるかもしれませんが、覚えている内容は、高校を卒業した主人公の女の子が、当時好きだった男の子と再会するのですが(ここまでの設定や事情はかなり曖昧で不正確です)、男の子が「ホントは○○(主人公の女の子)のこと、好きだったんだぜ」(このセリフのコマだけはっきり覚えてるんですが、男の子が窓辺を背にしている逆光のシーンでした)みたいなことを言って女の子は有頂天になります。でも何かの事件(というほどのことではないでしょうけど)をきっかけに「好きだった」という言葉が過去形だということに気付いて、女の子は自分が勝手に調子に乗って嬉しがってただけだ、と思います。でも結局男の子は今もその女の子のことが好き、とわかってメデタシメデタシ……みたいな話でした。ちょっと気を回しすぎる(考えすぎる)女の子、というのが、当時としてはあんまりないテーマで印象に残っています。 話の中で、女の子が単語帳か何かをめくって「if……もしも。if、もしも……if、if、if……」みたいに呟くシーンがあったように思うので、もしかすると中学を卒業した高校生か、大学受験の浪人生の設定かもしれません。 当時、私が読んでいた雑誌は、りぼん・花とゆめ・ひとみ、がメインでしたが、もしかすると別冊マーガレットあたりかもしれません。 シリアス過ぎずトボケ過ぎず、どことなくアンニュイな作風で、絵は誰の描くものに似ているというのはわかりませんが写実的な感じではなかったと思います。 以上で、何かしら心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

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noname#136164
noname#136164
回答No.1

高杉菜穂子さんの「If~もしも~」ですね。 なかよしに掲載された、彼女のデビュー作です。私も雑誌で読んだ記憶があります。 >でも何かの事件(というほどのことではないでしょうけど)をきっかけに「好きだった」という言葉が過去形だということに気付いて その男の子が今の彼女に「初恋の人に会ったけど、今は君が一番~」みたいなことを言っているところを、主人公の女の子は目撃してしまったのです。 >でも結局男の子は今もその女の子のことが好き、とわかってメデタシメデタシ……みたいな話でした。 ここは違います。そもそも主人公の女の子が当時好きだった男の子(Aとします)に告白出来なかったのは、彼女に思いを寄せる年下の男の子(Bとします)が邪魔をしたからだったのです。 Bは主人公が中学卒業後も彼女に付きまとい、二人は友人として関係が続いていました。ラストは、主人公の女の子がBの気持ちとAにとって自分が過去の存在であることを知り、Bの元へ行く・・・というものでした。 >話の中で、女の子が単語帳か何かをめくって「if……もしも。if、もしも……if、if、if……」みたいに呟くシーンがあったように思うので、もしかすると中学を卒業した高校生か、大学受験の浪人生の設定かもしれません。 B(年下の男の子)が受験生で、主人公と同じ高校に入るべく主人公に勉強を教わっていたのです。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/7363/nakayosi/nakayosi9.html
lattemilk
質問者

お礼

jadejewelさん、ご回答ありがとうございます! いや~スゴイ、凄すぎます!正直"ダメもと"で質問させていただいたので、まさかこんなにズバリ教えてくださる方がいらっしゃるなんて思いませんでした。しかも記憶違いだらけですのに……お恥ずかしい。 「なかよし」だったんですね!私、当時は買ってなかったはずなので、友達に借りたのかもしれません。「きらら星の大予言」とかも大好きだったので懐かしいです。苦手だった逆立ちを何度も練習した記憶が……(笑)。 高杉菜穂子さん、というお名前がわかっただけでも大満足です。まさかデビュー作とは思いませんでした。私が読んだ作品で賞をとられたばかりだったんですね。調べてみると、その後かなりご活躍されたようで……今からでもいろいろ読めそうなので、早速探してみたいと思います。 ストーリー、間違いだらけでしたね。すみません。でも、jadejewelさんに教えていただいて、何となく記憶が甦ってきました。 そういえば邪魔する男の子がいたような……なんかその子に対して読んだ当時イライラしたような覚えがあります。じゃ、ラストで一緒に歩いていった後姿の男の子のほうは、その年下の子だったんですね。←と、これも記憶違いかもしれませんが なんなとく子供心に、割り切れないような切ないような気持ちが残ったんですが、そういうラストだったからなのかもしれません。 jadejewelさんも覚えていてくださって嬉しいです!良回答20ptと言わず100pt差し上げたいくらいです。本当にどうもありがとうございました!

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