• ベストアンサー

抗癌剤,手術、ラヂエーション VS etc

先日TVにて「免疫療法」なるものが放映されていました。いわゆる西洋医学のケモセラピー&OP&放射線の逆で「気???」を高め免疫力を高め腫瘍をCRもしくはPRの状態に持っていくそうです。その様な症例が(アポトーシス???)あっても不思議には思いません。 ですが、あるのですか?あるとすればアーリーステージの症例なのでしょうか?不思議です。

noname#2023
noname#2023
  • 医療
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

今から20年ほど前のことです。 その丁度5年前に胃の噴門部の進行癌で胃全摘術を受けた方を見ました。 手術は非根治術で、医師からは持って1年と言われとそうです。 手術の影響で術後に高熱を伴う膿胸に成り、炎症は治まりましたがドレナージ部が 瘻孔となり、塞がるまで5年間を要しました。 その5年目に見たのですが、全くの正常。手術した先生に報告したら、不思議がっていました。 これは、ガン細胞が高熱で消滅したのか、高度の炎症を克服した免疫機序によるのか。 癌の自然治癒の報告も有りますし。NK細胞と発ガン抑制の研究もありますし、 癌の免疫療法はあり得ます。かえって理想の方法と思います。 免疫機序が働く時点(余りに癌腫が大きく成らない、重要臓器障害を起こす前)迄なら、必ずしもアーリーステージとは限らないでしょう。

noname#2023
質問者

お礼

とても興味深い回答ありがとうございます

関連するQ&A

  • 抗癌剤の不思議

    あまりにも漠然とした質問で恐縮です、ちょっとというか、かなり不思議です。stage,病巣を記載しない曖昧な質問です。(奏効率≠MST)という立場から?質問です。 1、CR,PRなど奏効率と生存期間標準値に相関が見られないのはなぜ???? 2、奏効率を重視する方はMSTを無視するの?しないの? どなたか答えてください。ほかの選択肢も、もちろんあると思います。

  • 抗がん剤 副作用

    妻が乳がんの患者です。副作用についてお伺いしたく思います。 ステージ4の診断を受けたもののCEFの化学療法をうけ、2007年3月よりハーセプチン治療を行いました。腫瘍が縮小したため腫瘍切除手術を2007年5月に行いました。あわせてわきの下のリンパ節を切除しました。また、8月のおよそ一月をとおして放射線治療をおこないました。手術により、わきの下体内に痛みがあり、腕があがらなくなり、現在リハビリ治療を行っています。さらに現在ハーセプチンを継続投与し、ゼローダ、エンドキサンを服用しています。  この、ゼローダおよびエンドキサンを併用服用したことにより、わきの下体内の痛みが激しくなり、それらの副作用による痛みかともおもわれたのですが、そうした事例、もしくはそのようなことは、考えられるのでしょうか。あるいはそのことが直接の原因でないとすれば痛みの原因は何であると考えられるでしょうか。さらに、痛みがある場合の緩和方法は鎮痛剤による方法以外にはないでしょうか。

  • 小細胞肺がんIV 一度は 抗がん剤か緩和療法か

    65歳の叔父のことで迷っています。小細胞肺がんステージ4で 抗がん剤をすべきか、緩和療法しかないのか? 迷っています。抗がん剤をすべきか、緩和療法しかないのか? 免疫療法や、陽子線、代替療法などいろいろありますが、肺がんの中でも小細胞肺がんで、すでに骨、肝臓に転移しています。 非小細胞肺がんと比べて、抗がん剤は有効とはききますが、どのくらい有効なのか?人それぞれなのだとは分かっているのですが。。。抗がん剤をすることにより、副作用で、今できていることもできなくなるように苦しむのなら、 緩和療法の方がいいのかも・・・とか やはり1度は抗がん剤をやってみた方がいいのかなど。進行スピードが速いガンとのことなので、抗がん剤の場合には迷わずするべきなのだろうとは思うのですが、幸い、現在痛いところはなく、咳がひどいという状況です。 抗がん剤は正常な細胞も傷つける、ということですので、生活の質をとれば緩和療法なのでしょうが、 有効性が高いのなら抗がん剤も捨てきれません。 医師からは抗がん剤をするとならば (1)シスプラチンとエトポジド(2)カルポプラチンとエトポジド(3)イリノテカンとシスプラチンのどれかを2/19火曜日からと言われています。標準なのは(1)なのでしょうが、強い副作用でたとえ腫瘍が一時的に減ったとしても、苦しんでしまうのではないかと心配しています。 多くのかたは、こういう状況の時にどちらを選択される場合が多いのでしょうか? 文章が混乱してうまくかけていないと思いますが、ぜひ、ご教示いただければ助かります。 よろしくお願いいたします。

  • 力を貸してください、父の肺がん治療について

    父が肺がんと申告されパンコースト腫瘍ということが分かりました。 腫瘍の大きさは7.5センチです。大きすぎて手術は難しいため、放射線治療と抗がん剤治療で腫瘍を小さくできたら手術ができるとのことです。 父は現在50歳で強い治療にも耐えられるとのことで、強い抗がん剤治療と放射線治療をされるのかと思います。非常に厳しいとも言われますが、わたしは絶対あきらめたくないです。お母さんとお父さんは週末もいつも一緒でほんとに仲良しな夫婦でした。どこ行ってもお父さんとの思い出の場所だし、今まで元気だったのに突然の申告、まだしなきゃいけないこと、これから一緒に行くってついこないだまで話していた場所が2人にはたくさんあります。私は絶対に父と母を助けたいです。前向きにいると免疫力があがり癌が小さくなると書いてあるのをネットで読みました。ネット上ではもちろん怖い内容も前向きな内容もいろいろありますが、わたしに今出来ることは前向きに考え諦めないことだと思っています。抗がん剤と放射線が効くかはやってみないとわからないと言われてます。免疫力高める方法、私が父と母に与えられる何か治療はありませんか?代替え療法についてもネットで読みました。何かできることはありませんか?

  • 直腸腫瘍に、フコキサンチンは有効ですか!?

     当方の80代の親族の直腸腫瘍(直径2センチ以上、転移はなし)のことで、お教え頂ければ幸甚に存じます。  総合病院で、ご治療をしていただいております。心臓弁膜症で、手術不可、抗がん剤の予定もありません。8月に人工肛門の手術を受け、9月中旬から、通院で、放射線治療を受けています。  お教えいただきたいことは、他の親族が数年前、胃腫瘍で他界しましたが、その時に、「低分子フコイダン」を飲用し、無効でした。その後、「フコイダン」でなく、「フコキサンチン(カロチノイド)」が有効であったとインターネットで情報が流布、悔いがありました。今回、直ぐ、「フコキサンチン」が思い浮かび、フコイダンの信頼度の高い会社で購入、飲用しております。(正味フコキサンチン計300mg/日、約2カ月。)  その資料には、「フコキサンチンは強い抗酸化作用があり、他のカロチノイドと異なり、低酸素分圧下(生体内など)で抗酸化作用が強く、そして、腫瘍のアポトーシス誘導作用がある。アポトーシスは、細胞内のカスパーゼ(たんぱく質を分解するたんぱく質、正確には酵素)」が活性化して行われる。フコキサンチンは、このカスパーゼを活性化させ、アポトーシスを誘導する。」とありました。 しかし、動物実験について問い合わせ、送付いただいた資料では、チリコンブ・フコイダンと乾燥フコキサンチンの混合物を、ルイス肺がん(2LL)細胞を足掌部に移植したマウスに摂取させ、その量の多少で、免疫細胞(NK、T、ヘルパーT、サプレツサーT、LAK、B)の増加による腫瘍の進行度の比較がされているものでした。アポトーシス誘導のデータはありません。 また、他のフコキサンチンメーカーでは、動物実験もなく、製造販売している会社もあります。素人で、わらにもすがる思いであったとはいえ、その真偽に疑問を抱かざるを得ません。    (1)生体内での経口サプリメントの有効性は、固形腫瘍に対して、あるのでしょうか!?    例えば、すべての高価な免疫療法、高濃度ビタミンC点滴(経口ビタミンCは無効)なども、    ほんの初期の腫瘍か、または、腫瘍の転移防止にのみ有効とされます。    いくら、フコキサンチンが、生体内で、活性が高いといって、経口サプリメントで、    有効なのでしょうか!?    また、例えば、ある鎮痛剤は、COX-2阻害作用(腫瘍もふくめ、新生血管阻害作用)が    ありますが、抗腫瘍効果は認められません。    フコイダン成分にも、COX-2阻害作用があり、フコキサンチン70%とフコイダン30%を    併用することで、抗腫瘍効果があるサプリメントとして販売されています。本当でしょうか!?  (2)「フコキサンチン」の生体内アポトーシス誘導作用は、現実的でしょうか!?    また、直腸腫瘍に対しても、有効であると思われますか。    タカラバイオでは、そのフコイダン製品の成分 Uフコイダンに、特定の腫瘍へのアポトーシス作  用は、細胞培養液では確認しています。しかし、腫瘍のアポトーシス作用をもつものとしてのフコ   イダン、フコキサンチンのサプリメントは販売していません。   また、他のメーカーでは、フコキサンチンの細胞内での高い活性と、白色肥満細胞を燃焼させる  作用をもとに、メタボ改善のサプリメントとしてのみ、販売しています。      以上の2点について、素人で解かる理論的なご説明、お教えを頂ければ幸甚に存じます。           

  • 肺がん IIIb もう治療法はないのでしょうか

    先日 74歳の父が肺がんと診断を受けました。 全く自覚症状がなく、他の治療のために受けた検査でわかりました。 腺がんで T4N3M0、ステージはIIIbです。 2ヶ月前のペット検査では片肺のみに腫瘍があり 放射線療法のみでの治療と説明を受けていましたが 先日2回目のペット検査でもう一方の肺にも影があるため 治療は抗がん剤治療しかできないと説明を受けました。 もともと肺と腸に持病があるため、抗がん剤の副作用で間質性肺炎になるリスクが 高いことと、今現在全く症状がなく普段通りの生活ができているのに 副作用でそのまま弱ってしまうのではと思い決断ができません。 放射線療法にも副作用があるのは理解しています。  両肺に腫瘍がある場合はやはり放射線療法は 効果のないムダな治療になってしまうのでしょうか。 アドバイスをお願いいたします。

  • お茶の水クリニックの森下敬一先生について

    はじめまして。 私の母はステージ3のBの肺癌です。 腫瘍は2cmほどで取りにくい場所にあります。 リンパにも転移していて癌細胞は2個でそれぞれ1cmです。 母は手術はせずお茶の水クリニックでの食事療法や漢方での 治療を決めました。 私は東洋医学を否定するつもりは無く、 効果があるのであれば取り入れたいとも思っていますが お茶の水クリニックをよく知りませんし、 腫瘍をとらないまま食事療法だけで治療して 癌の進行のほうが早いのではないかと、 ここに全てを任せていいのかとても不安です。 賛否両論あると思います。 良くても悪くてもどんな情報でもいいので 知っている方がいらっしゃったら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 膀胱がんを手術など受けずに終末医療まで生きる対処法

    先日、私の父(62歳)が膀胱がんと診断されました。 診療やMRI・CT・の精密検査・その他の検査などと 内視鏡手術により、膀胱内の約1センチ大の腫瘍と 膀胱粘膜周辺の薄い層状ものを切除した結果です。 担当医からは、一部、前立腺へと浸潤しているため、 膀胱・前立腺全摘除手術(尿路変向術も含む)を進められ、 手術をしないと、癌はさらに悪化し、他の臓器に転移ししたり、 尿道が詰まってしまい、取り返しのつかないことになると 言われております。  そして、その後の抗ガン剤治療、放射線治療もあるようです。 しかし仄聞ですが、世間にはこれと反する見解もあるようです。 手術はできるなら避け、どうしても必要なら局所に限るべきであり、 抗ガン剤治療は副作用も大変であり、 放射線治療は絶対に受けるべきではない、 かえって全身にダメージをあたえるだけという説もあります。 また、「毒殺抗ガン剤療法、焼殺の放射線療法を受けて 取り返しが付かないほど自分の体をボロボロに破壊され、 致命傷を負った後に、真実のガン治療に気づいた」 と述べて逝った故・筑紫哲也氏の言もあります。 その他に 免疫治療もあるようですが、いまだ試験段階のものが多く、 現在試行されているものでも、評価は定まっていないようです。 手術、抗ガン剤治療、放射線治療、免疫治療のいずれに対しても 不信と不安がつのるばかりで、いずれをも選択できないで苦悩しています。 父としては、できれば、副作用などや危険の少ないと思われる 免疫治療や代替療法は試してみたいようですが、 どちらにしても苦しむならば、膀胱などの臓器は残したままで死にたいので、 それ以外の治療法は回避して、終末医療を迎えたいようです。 とはいえ、今ただちに終末医療(ターミナルケア)という段階でもないように思います。 さて、そこで困りますのはいわゆる基本の療法の手術、抗ガン剤治療、放射線治療を 受けた患者さんの、その後の状態は「闘病記」などから、 ある程度推察できるように思えるのですが、 父のように それらを回避するという選択をした患者さんの「闘病記」は あまり見かけません。 そのため。現在の病状から、終末医療までどのような対処をすればよいものか、 想像ができなくて困っています。 もし、そのような選択をされた患者さん、またはお知り合い方がおられましたら、 そのご体験を、是非とも、お話しいただきたいと思います。 今後の治療生活の対処(心構えと治療法・病状の経過や過ごし方など)の 参考にいたしたいと考えております。 よろしくお願いいたします。

  • 神経膠腫の樹状細胞と腫瘍細胞の融合細胞を用いた免疫療法について

    神経膠腫の樹状細胞と腫瘍細胞の融合細胞を用いた免疫療法について いつもお世話になってます。先日主治医より免疫療法の臨床研究に参加する気はあるかきかれました。正直免疫療法はもう打つ手がない人の手段だと思っていたのでとまどっています。 現在は生検→グレード3ただし核分裂などはないそうでグレード2に近い退形成性星細胞腫→テモダールと放射線(50GY)治療併用中という感じです。腫瘍の場所が右頭頂葉で運動野なので摘出手術はしませんでした。現在は手術後の痙攣発作の影響で多少左足が動かしにくいのと軽い痙攣がたまにある状態です。 主治医の話では免疫療法はテモダールと併用する分にはきいているような印象があるということでした。まあ費用負担もないし受けてみようかなという軽い気持ちもないではないのですがデメリットについて何か抜け落ちていないか心配です。 とりあえず自分でふと思ったのがもし今度期待大の治験や臨床試験が登場したときに参加できない可能性が増えるかな、というのは思い付いたのですが、他にもっと考えておくべき点はあるでしょうか。ご回答でもオススメの本、サイトの紹介でもいいのでよろしくお願いします。

  • 外科医と内科医の見解の違いと診療ガイドライン

    外科医と内科医の見解の違いと診療ガイドライン 本日、父(64歳)が肺がん手術後に行われる補助化学療法を受けるため入院しました。 病期IIIA、扁平上皮がん、右下葉切除とリンパ隔清で、原発腫瘍並びに転移リンパ節は現在のところありません。 内科医が本日説明をされたのですが、 「病期IIIでは普通手術はしません。術後の化学療法はガイドラインで推奨されているので抗がん剤を投与する」とのこと。 先月、手術が終わってすぐの外科医の説明では、 「IIIAでは手術をします。術後は化学療法を行います」とのこと。 術後の化学療法実施は、再発予防目的で見解が一致。しかし、手術の実施では見解が異なる。  ★そこで1つ目の疑問、何故、内科医と外科医と見解が異なるのでしょうか。 また、化学療法の効果について内科医に尋ねたところ、 「術後の化学療法の効果は分からない」 「扁平上皮がんには抗がん剤はあまり効果がない」 「抗がん剤の種類(シスプラチンとナベルビン)も患者さんに合っているか分からない」 「腫瘍がないから効果の判断ができない」 「効果が数値的に現れるものがない」 「ガイドラインで推奨されているから実施する」 「判断できるとすれば、化学療養中に腫瘍が発見されれば抗がん剤の種類が合っていなかったと分かる」(そんなこと医師じゃなくても分かりますが・・・。) ★2つ目の疑問、ガイドラインで抗がん剤の種類や投与期間が決められていれば、効果あるなしの根拠がなくても治療を実施すのでしょうか。どうも理解できません。 あと、他に治療方法はないか尋ねたところ、 「外科療法、放射療法、化学療法以外ない」とのことでした。 免疫療法の事を尋ねたら 「保険適用外で高額ですよ」 「標準療法で効果がない患者さんが以前受けられていました」とのこと。 今回の化学療法と併用して免疫療法ができないか尋ねたところ 「免疫療法は基本的に外来診療。何かあったら入院でないのですぐに対処できない」 「化学療法が効果があるのか、免疫療法が効果があるのか分からないから化学療法後に免疫療法を行ってください」 とのこと。因みに父が入院する病院では免疫療法を行っていません。 ★3つ目の疑問、患者側が他の治療の選択肢を聞いたときに何故情報提供をしないのでしょうか。免疫療法がガイドラインで推奨されていないからでしょうか。 ★4つ目の疑問、『化学療法が効果があるのか、免疫療法が効果があるのか分からないから化学療法後に免疫療法を行ってください』と言われましたが、目的は再発防止であって、どちらの療法で効果があったかは患者側からすれば問題ないのですが、もしかしたら、はっきりとした根拠のない、術後の補助化学療法のデータ収集のためにそのように言われているのでしょうか。 どうも疑念ばかり抱いてしまいます。 誰か詳しい方のご意見をよろしくお願いします。