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流体力学

はじめまして。 次の静止流体の点の圧力を求めるとき(大気圧=Pa、流体の密度=ρ             大気圧  水面-------------------------                                     流体 ・                 ------------------------- 水面から点までの高さをhとしたとき 点での圧力はPa+ρghだと思います。 ここで流体が速度vで右方向へ移動していたとします。 その場合でも点での圧力はPa+ρghでしょうか?? また、今まで静止流体の点(深さh)での圧力はρghと考えてきましたが 流れのある流体で、ρghは使えないのでしょうか?? 使えないとき、どのような場合でしょうか?? どれかひとつでも答えていただいたら幸いです。

みんなの回答

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.2

圧力には、絶対圧力とゲージ圧があります。絶対圧のばあいは、Pa+ρgh、ゲージ圧の場合はρghとなると思います。 ベルヌーイの定理は、同じ流線の上でないと、成り立たないので、この場合、大気あるいは水面と深い位置とが同じ流線の上にないので、使えないのではないかと、思います。単に、Pa+ρghではないかなと、思います。ただし、自信は有りません。

fixmania
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 確かにベルヌーイの定理が使えるかわかりませんんね。 使えないとしたら、なぜPa+ρghになるのかわからないのですが なぜなのでしょうか?

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

流体が定常流ならベルヌーイの法則によってρv^2/2だけ圧力が減少します。非定常流の場合は圧力が刻々に変ります。

fixmania
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 ρv^2/2だけ圧力が減少するとはどうゆうことなのでしょうか?

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