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荘子の解釈をお願い致します。

  • 暇なときにでも
  • 質問No.30973
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お礼率 15% (8/53)

荘子の有名な寓話の中に次のようなものがあります。
「南海の帝をシュクといい、北海の帝をコツといい、中央の帝をコントンといった。シュクとコツはときどきコントンの土地で出あったが、コントンはとても手厚く彼らをもてなした。シュクとコツはそのコントンの恩に報いようと相談し、『人間にはだれにも(目と耳と口との)七つの穴があって、それで見たり聞いたり食べたり息をしたりしているが、このコントンだけはそれがない。ためしにその穴をあけてあげよう』ということになった。そこで一日に一つずつ穴をあけていったが、七日たつとコントンは死んでしまった。」
 この荘子の寓話の意味を考えてみて下さい。

解釈は色々定説などもあると思いますが、できれば自分の言葉で表現をお願いいたします。

シュク、コツ、コントンの漢字変換ができなくてすみません。
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回答 (全7件)

  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 17% (38/216)

道教はあるがままを愛するので、儒教の「こうあるべきだ」に批判的です。コントンはそのままが素晴らしい。という意味でしょう。
道教はあるがままを愛するので、儒教の「こうあるべきだ」に批判的です。コントンはそのままが素晴らしい。という意味でしょう。
  • 回答No.2

こんなのはどうでしょうか。  「渾沌」は「贈与する霊」だった。贈り与えることがその本質であって、与えた分だけ何かを得ようなどと賤しいことを考えない、純粋な「贈与の霊」だった。  ところがこれに「七穴」が穿たれた。渾沌は生まれて初めて、目を喜ばせ、耳を楽しませるさまざまな物事の存在を知った。「快」を知った。「快」を、もっと知りたいと思った。だが…  それは「得る」ことだった。与えるだけではなく「得 ...続きを読む
こんなのはどうでしょうか。

 「渾沌」は「贈与する霊」だった。贈り与えることがその本質であって、与えた分だけ何かを得ようなどと賤しいことを考えない、純粋な「贈与の霊」だった。
 ところがこれに「七穴」が穿たれた。渾沌は生まれて初めて、目を喜ばせ、耳を楽しませるさまざまな物事の存在を知った。「快」を知った。「快」を、もっと知りたいと思った。だが…
 それは「得る」ことだった。与えるだけではなく「得る」ことを知った渾沌は、もはや純粋な「贈与の霊」ではなくなった。その本質を失った。だから死んでしまった。

 「自分の言葉で」とのことでしたので、物語そのものだけを見て考えてみました(もともと老荘関係には知識がロクにないので、じゃまにならなかっただけですが)。
 どんな感じでしょう?
  • 回答No.4
レベル7

ベストアンサー率 41% (5/12)

 七つの穴、私はこれらが老子のいうところの無為自然「あるがままである事」をかき乱すものだと考えました。特に眼や鼻や口・・といったものは人に大きな影響を与えますね。  それまでコントンさんはそういったものを持たない、外界のものから離れた(いろいろ誤解を生む言い方ですが)自分だけの世界を持っていたのではないでしょうか。しかし七つの穴を手に入れてしまって、外界のいろいろなものが入ってきて所謂「あるがまま」では ...続きを読む
 七つの穴、私はこれらが老子のいうところの無為自然「あるがままである事」をかき乱すものだと考えました。特に眼や鼻や口・・といったものは人に大きな影響を与えますね。
 それまでコントンさんはそういったものを持たない、外界のものから離れた(いろいろ誤解を生む言い方ですが)自分だけの世界を持っていたのではないでしょうか。しかし七つの穴を手に入れてしまって、外界のいろいろなものが入ってきて所謂「あるがまま」ではなくなってしまった・・・。
 そういうわけでこのお話は「あるがままでなくなること」の危険性を説いている、と私は思いました。

 所で荘子のみならず中国の思想などに興味をお持ちでしたら、一度中国語のページのほうへ行かれたら如何でしょうか。
  • 回答No.6

ユダヤ教における天地創造のような
ユダヤ教における天地創造のような
  • 回答No.3
レベル6

ベストアンサー率 33% (5/15)

私は、老荘の思想が好きですが、 そんなに老荘の思想を含めその周辺の知識がないので、 この際本(私の愛読書)に頼って、 How about... (1)『マンガ老荘の思想』 蔡志忠 講談社+α文庫 1987年 \1,262 (2)『マンガ老荘の思想 続』 蔡志忠,和田武司 講談社+α文庫 1991年 \1,262 上記の本ならわかりやすいのでは。 ちなみに(1)のほうにmamuku- ...続きを読む
私は、老荘の思想が好きですが、
そんなに老荘の思想を含めその周辺の知識がないので、
この際本(私の愛読書)に頼って、
How about...
(1)『マンガ老荘の思想』 蔡志忠 講談社+α文庫 1987年 \1,262
(2)『マンガ老荘の思想 続』 蔡志忠,和田武司 講談社+α文庫 1991年 \1,262

上記の本ならわかりやすいのでは。
ちなみに(1)のほうにmamuku-がお望みのほうが載っています。
  • 回答No.7
レベル9

ベストアンサー率 12% (5/39)

北斗七星が占いの「秩序」を拵えて、無秩序な「混沌」の状態に終焉を齎した、 という可能性の指摘なのでしょう。
北斗七星が占いの「秩序」を拵えて、無秩序な「混沌」の状態に終焉を齎した、
という可能性の指摘なのでしょう。
  • 回答No.5

混沌の死は秩序 混沌が 秩序をもったともとれる. 古事記の国産みのような.
混沌の死は秩序
混沌が
秩序をもったともとれる.
古事記の国産みのような.
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