臨界共溶線の実験結果と振る必要性について

このQ&Aのポイント
  • 二成分混合系の臨界共溶線の実験を行いました。
  • 降温過程では昇温過程ほど頻繁に振る必要がない理由を知りたいです。
  • 降温過程の振る必要性について、条件が狭いけれども変な現象が起こる可能性があるためと考えています。
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臨界共溶線

二成分混合系の臨界共溶線を確かめる実験を行いました。 あらゆるモル分率組成の試験管を用意し、昇温、降温して一相になる温度、二相に戻る温度(白濁し始める温度)をたまに試験管を振りながら測ったわけですが・・ 「降温過程では昇温過程ほど頻繁に振る必要がない」 ということらしいのです。これはただ、「昇温して大体の臨界共溶線がわかっているから大丈夫」という理由からではないですよね・・? むしろ自分は、降温過程の方が振る必要があるイメージがあったのですが・・条件は狭いけど降温は過冷却のように変な現象がもしかしたら起こるので。 「降温過程では昇温過程ほど頻繁に振る必要がない」 ↑なぜかわかる方教えてください。

  • pomzom
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noname#160321
noname#160321
回答No.1

昇温、降温にどんな方法、速度を使っているでしょうか。 それと均一にする速度の比較をして下さい。 それでお分かりになると思います。

pomzom
質問者

お礼

頑張ってなんとか調べてみました。 ありがとうございました。

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