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ジペプチドと等電点

今週突如タンパク質にジペプチドをつなげる研究にまわされた者です。 指導教官から「目的のタンパク質の決定はさて置き、ジペプチドを決めるには等電点が大事」という趣旨の話がありました。恐らくペプチド末端にマレイミドをつけて簡単にタンパク質に入れれるから先にペプチドを決めろ、ということだと思います。また共同研究者はどうやら私のジペプチドの先に疎水性のアゾベンゼンを付けるようであり、タンパク質とアゾベンゼンをつなぐジペプチドを今勉強しています。アゾベンゼンはベンゼン間がN = Nで結ばれた化合物です。 そこで指導教員に等電点5くらいがベストと言われて悩んでます。過去の質問を見た限りではGlyやAspの話は出てきましたが、ジペプチドの等電点を考える時はペプチド結合を含めるのでしょうか。ジペプチドに関する参考もあればよろしくお願いします。

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  • c80s3xxx
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回答No.1

等電点がどのように決まるかを考えれば自明でしょう.

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