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工業簿記の問題が解けません。

以下は工業簿記の問題なのですが、問い(4)の解答の結果がわからず困っております。どうか教えて下さい。 (問い(1)~(5)までを記載致します。解答はすべて仕訳になります) (1)主要材料Aを2500kg@184円、補助材料Bを1850kg@65円で掛けにて購入し、買入手数料3400円および引取運賃1600円を小切手で支払った。尚、これらの取引費用はすべて主要材料Aにかかるものである。 (2)補助材料Bのうち50kgを品質不良の為仕入先に返品した。 (3)主要材料Aの消費額を予定価格を用いて計上した。予定価格は@190円、実際消費量は2600kgであった。 (4)実際消費額は、主要材料Aが平均法、補助材料Bが先入先出法によって計算している。尚、補助材料Bは棚卸計算法によって実際消費量を計算しており、月末実地棚卸数量は150kgであった。又、各材料の月初棚卸高は次の通りである。   主要材料A 500kg @180円 (90000)   補助材料B 200kg @60円  (12000) (5)主要材料Aの予定消費価格と実際消費額との差額を、材料消費価格差異勘定に振り替えた。 問い(4)の解答は、 (製造間接費) 119,250  (材料) 119,250 になります。 なぜ、問い(4)の仕訳では、補助材料Bのみの(実際消費額の)解答となるのでしょうか?

みんなの回答

noname#40742
noname#40742
回答No.1

専門用語はわすれましたが、 Aについては、(3)(5)で処理してるからではないでしょうか。 予定と差異の取り扱いを見直してみてください。

caco0801
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう一度確認してみます。

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