解決済みの質問
5人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(5件中 1~5件目)
(No.3の続きです)
現在、ニュースの中心になっている「年金」に関する問題は、先ほど書いたとおりなのですが、「年金」に関する話題そのものは、他にも色々とあります。
よく言われるのが、年金の破綻の問題。
もともと、年金は、自分が支払った額を社会保険庁が運用して、65歳以上になった際に支払う…という仕組みのはずですが、実際には、現在支払っている人の年金保険料が、65歳以上の受給者へと渡される、という自転車操業の状態に陥っています。
そのため、今後の少子高齢化によって、支払う人が減り、受け取る人が増えると破綻するのではないか? ということが言われています。
次に「ニート」問題。一見、関係ないように思われるかも知れませんが、実は、これ、年金問題と密接に関わっています。というのは、まず、「ニート」の定義からそれを意識していることが良くわかるためです。
「ニート」の定義には「15歳~34歳の未婚者」というものがあります。
この「34歳」という上限は、この年から年金を支払い続ければ、一般的な定年を迎える60歳で年金受給資格が得られる年齢です。35歳以上になると、そうはなりません。
昨今、「ニート支援」などというのを政府が推進していますが、税収であるとかを考えれば、35歳であろうと、40歳であろうと支援をして職につけるようにしたほうが得でしょう。しかし、34歳という区切りのある「ニート」を強調するのは、ここまでに仕事に就けさせれば、年金の払い手になってくれるから、ということがあるためなのです(40歳の人では、そこから払い始めても年金はもらえません。そうなると、そもそも支払う気などなくなるでしょう)。
他にも、少子化対策、などというようなものの背景にも、少なからず関連性はありますし、ワーキングプアなどの問題もそうです。
そういう意味では、現在の様々な場面の出来事に「年金問題」というが深く関わっている、といえると思います。
投稿日時 - 2007-06-02 07:40:10
現在、報道されている部分については、
これまでちゃんと年金保険料を払ってきた人が、社会保険庁のデータの取り扱いのミスによって「不払い」扱いにされてきたケースが沢山ある、ということです。
ミスというのは、例えば、漢字の読み仮名を社会保険庁の職員が勝手に間違えて登録したがために、確認をすると「貴方は不払いです」といわれてしまう…などというケースなどがあります。
年金というのは、25年間以上払い続けなければ受給資格がないのですが、このミスによって20年しか払っていなかったからあげません、といわれたり、はたまた、40年間払い続けたのに30年しか払っていなかったことになって貰える金額が減ってしまった…などという被害が出ます。これが、元々の問題です。
このことについて、自民党、安倍政権は「救済法案」を作って、被害者を保護することにしました。
ただ、この「救済法案」は、この問題が報道などでクローズアップされた後にいかにも急いで作られた法案というのが丸見えで例えば、「領収書がなくとも、払ったことが確認できる証拠があれば救済する」などよく考えてみると救済される人がどの程度いるのか? と疑問を感じるような内容の部分が多く、それをメディアが取り上げたり、また、それを強行採決しようとするが故に野党が大きな反発をするなどで大きく問題視されているわけです。
以上が、現在、報道されている「年金」に関する話題の中心と言って良いと思います。
25歳ということですが、変わった読み方、複数の読み方をする名前であるとか、はたまた、転職などをした、などということがあるのならば関係しているかも知れません。
投稿日時 - 2007-06-02 07:26:07