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この一茶の俳句の意味を教えて

這へ笑へ二つになるぞ今朝からは (一茶) この俳句の意味を教えてくださいませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • gekkamuka
  • ベストアンサー率44% (138/309)
回答No.3

「こぞの五月生れたる娘に一人前の雑煮膳を据ゑて」と前書きされた元朝の句。   ふしぎなり生まれた家で今日の春   子宝がきゃらきゃら笑ふ榾火(ほだび)かな   めでたさも中(ちゅう)ッ位(くれ)なり おらが春 この文政二年(1819)は大雪の正月だった。 満年齢でいえば生後8ヶ月の女の子「おさと」も、この年の6月には、満1歳と1ヶ月で疱瘡で他界してしまう。   露の世は露の世ながらさりながら この年末近くには三番目の男の子が生まれるが、一茶自身が中気を発して倒れ不随となる。 だから、翌文政三年の正月は赤子「石太郎」と並んで寝かされたまま元旦を迎えている。その石太郎もまもなく逝ってしまう。   もう一度せめて目をあけ雑煮膳

その他の回答 (2)

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.2

これは正月の句ではないでしょうか。昔の数え年方式では、生まれた年が一歳(何月かは関係なく)で次の年が2歳と数えました。速く成長して欲しい親の気持ちが詠まれて、分かりやすい句だと思いますが。

回答No.1

今日は2歳の誕生日。

bleuet
質問者

お礼

おーきに!(プライベートな質問で恐縮ですが、お名前のいっかん、は茶人か俳人を想起させます。そうでしょうか?)

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