回答受付中の質問
0人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(3件中 1~3件目)
BOTANICALSさんこんにちは!
僕にとって芸術とは「バランス」です。
人はバランスの良いものを美しいと感じる傾向があると思います。
例えば音楽は、高音/低音、長調/短調、緩/急等相対する二つの要素がバランスよく配置されることによって美が生まれます。
絵画なら、明/暗、凹/凸など、料理なら甘/辛など。
僕はそんな芸術を嗜むことでバランスを感じ、精神を安定させているのだと思います。また芸術のバランス感覚を身につけることで、自分の思考もバランスのとれたものとなり、仕事でもバランスの良い決断や判断ができるようになると思います。
芸術は娯楽の域を出ないと思われがちですが、上記の理由から実は社会にとって良い効果を与える要素満載なのだと思います。そもそも小学校から音楽や美術の授業があるのはそのためなのではないでしょうか?
しかし芸術以外に娯楽の少なかった昔ならまだしも、娯楽の多い現代社会ではそちらにばかり人の気が取られてしまい、とっつきにくいと思われがちな芸術はそのイメージ故、あまり社会に影響は与えることはできていないと思います。
投稿日時 - 2009-05-27 23:53:54
音大に通っている20歳の方ということでしたら、
まず「音大」という職業訓練の専門大学を目指していた時点で、すでに自分にとって「音楽」とはなにか考えませんでしたか?
3歳や4歳で音楽を始めた人は親の影響やまわりの環境、いい先生との出会いなどの外からの要因で音楽と接していたと思うのですが、少なくとも20歳になるまで音楽を続けていたからには挫折もあったでしょうし、疑問もあったのではないでしょうか。そのとき、あなたにとって音楽は必要でしたか?
あるいは、音楽で「食っていく」からには、音楽って「食える」だけの商品なのだろうか、とか考えたことはないですか?演奏者や作曲家だけがいても聴衆やCDの購入者がいなければ経済活動としての音楽はなりたちませんよね。
音楽を続けているあなたには、そういう次元で「商売としての音楽」は考えたことがないのでしょうか。だれが、お金をはらって、自分の時間をつかってコンサート会場に通うのでしょうか。なんのために?
そういう身近な疑問をもたなければ、この課題に対決する意味がないと思います。(親のいいなりに楽器をはじめてなんとなく続けている、というならまったく問題意識以前の問題になりますが)
投稿日時 - 2007-05-26 08:39:05
補足
ありがとうございます。
私の答えは出ているんです。どう社会に影響を与えたいかという事も、明確に答えはでています。
しかし、音楽関係以外の友人も少なく、社会の人がどう芸術を捕らえているのかがわからないので、私たち、パフォーマーはそれを知る必要があると思うのです。お客様が聞きたい見たいと思っている芸術を、発しなければ、コメントいただいた通り、お金を出して誰が、足を運んでいただけるでしょうか。
実際、私は音楽家ではなく、芸術家になりたいと思っています。というのは、演奏だけして食べていきたいとは、思ってはなく、美術学部を含み大学内で呼びかけ、プロジェクトを立ち上げ、芸術に関するプロデューサーとしての腕もブラッシュアップしているところです。
音楽だけに囲まれ20年間生きてきてしまったので、今、それではいけないと考え、多方面における勉強会や抗議に積極的に参加していますが、社会における芸術の位置づけを、より、具体的に、たくさんの方に客観的な意見を聞けたらと思い、ここで質問させていただきました。
投稿日時 - 2007-05-28 21:37:27