• 締切済み

電流の性質について

電気回路などので電流の動き(?)がイマイチ分かりません。 何か定理のようなものはないのでしょうか? つまり、光の最小時間(フェルマー)の定理のようなものです。 光も電子も同じ量子なのだから、似たような性質があるかなと質問したのですが。 光と電子の粒子性と波動性の振舞い方はやや違いますが、それでも同じようなことがいえるので、光のような単純明快な定理がありそうなものですが。 ないのでしょうか? ご回答おねがいします。

みんなの回答

  • red-orgel
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.4

電気の定理を理解するとき、巨視的立場と微視的立場 の見方を整理しておくと、いいのではないでしょうか。 電気回路などでの電流の動きということでしたら、 マクスウェルの方程式を出発点にしておくというのは どうでしょうか。ここを出発すれば、#1~#3の お方がかかれておられるものは含んでいると思われ ます。

touch_me_8
質問者

お礼

言われてみれば、そうですね。 電子が巨視的に見た場合と微視的に見た場合に振る舞いが違うように見えるのですから、理に適っている気がします。 ただ、マクスウェルの方程式は最小時間の定理に比べるとあまりにも難しいです。 ただいま勉強中です。 どうもありがとうございます。

  • syo-tyann
  • ベストアンサー率24% (18/73)
回答No.3

ファラデーの法則 (1) 電気分解において、電極に析出される物質の量は、電解液中を通過した電気量に比例する。 (2) 電解液中を通過する電気量が同じであれば、物質の析出量は、その科学当量に比例する。 クーロンの法則 二つの点電荷の間に働く静電力は、両電荷の積に比例し、距離の二乗に反比例する。 役に立つでしょうか?

  • nika
  • ベストアンサー率14% (66/470)
回答No.2

キルヒフッフの法則には、確か感動した覚えが・・・

touch_me_8
質問者

お礼

確かにキルヒホッフの法則はよく使いますが、もっと根源的というのでしょうか、電子の振る舞いに密接したものがないものかと思ったのです。 ご回答ありがとうございます。

回答No.1

電流回路における最小発熱の原理などはどうでしょう(下記). 一般には最小作用の原理を調べてみては?

参考URL:
http://www.phys.asa.hokkyodai.ac.jp/osamu/lectures/qm/node2.html
touch_me_8
質問者

お礼

そうですね。自然全体としてはいいのですが、もっと電流・電子の振る舞いに特筆したものがないものかと思います。 ご回答ありがとうございます。

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