入院特約変更でのご相談

このQ&Aのポイント
  • 保険の乗換えを提案されている56歳男性・糖尿病患者の方から、終身保険の入院特約変更に関する相談がありました。
  • 現在の保険は加入できないため、期間限定で無審査で加入できる終生型医療保険への乗換えが提案されています。
  • 乗換えると給付金額や保障内容は同じですが、免責や通算日数の制限が変わり、支払金額も異なります。乗換えるべきかどうか、将来の健康状態を考慮しながらアドバイスを求めています。
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入院特約変更でのご相談

保険の乗換えを提案されていますのでアドバイスをお願いします。 現在56歳男性・糖尿病加療中ですので新規の保険は加入できません。 昔に加入した保険会社から期間限定で「現在の健康状態にかかわらず無審査で加入できる終生型医療保険」に乗り換えの提案がありました。 現在加入のものは終身保険に入院特約がセットされているものですが、その特約部分を解約して新たに終身医療保険の契約を結ぶ、という形です。 終身保険部分は変わらないので、以下に変わる部分の条件のみ記します。 (1)保障される疾病・災害・手術等の内容は同じ (2)給付金額(入院1日10,000円・手術はケースバイケース)は同じ (3)現在のものは入院給付免責4日・通算700日限度、新しいものは免責なし・通算1,095日限度 (4)現在の特約保険料(変更部分のみ約5,300円)は月額65歳まで月払い(65歳で終身保険払込が終了するため)、その後80歳までの特約保険料を一括前払い約117万円で80歳で保障完了 新しいものは変更時に現契約の解約払戻が約400,000円支給され、その後は月額約12,000円を終身支払い続ける。 (4)のそれぞれの支払金を80歳まで出比較すると 現契約は約1,750,000円(5,300×108ヶ月+1,170,000)これで全て。 新契約は約3,056,000円(12,000×288ヶ月-400,000)+月額12,000円終生支払い 差額は約1,300,000円、それと80歳以降の月額12,000円です。 (3)の免責や通算日数の増加は今でも充分であまり意味がないようにも思いますが、これから新規に保険に入れない身体として80歳以上のことを考えると乗り換えるべきか悩みます。 80歳までも生きなければ問題ないのですが将来の健康状態はわかりません。 乗り換えするか否か、何かアドバイス頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • icc70255
  • ベストアンサー率80% (64/80)
回答No.3

まず、「現在加入の人」であっても「期間限定」という募集はあり得ません。何故なら、「期間内に申し出た人のみ取り扱う」などというのは定款(業法)に抵触するからです。販売員の単なる販売話法だろうと思われます。ですので、今回の提案は単に既契約の「転換」(実質的には確かに解約して加入し直すのと同じ)、いつでも(現在の保障額までは)無診査で可能なはずです。転換後契約の主契約が医療保険であるのなら、N社でしょうか。 で、結論から言いますと、今回の見直しはデメリットのほうが明らかに大きいように思われます。以下のポイントについてご確認下さい。 (1)主契約である死亡保障保険の終身保険が消滅する(10万のみ残る?)。今後は医療保険が主契約になるので。つまり掛け金は掛け捨て主体になる。 (2)80歳までに余分に払う掛け金125万分以上に受け取り可能性も増大するならば良いですが、1入院120日までの限度があり、かつ120日に亘る入院を必要とする病気の罹患率はかなり低いことを勘案すると、増大分を超える保険利益は出にくいと思われます。 65歳以上平均入院(H14):総数53日、ガン30~40日、糖尿病53日、心疾患35日、肝疾患42日、高血圧52日、脳血管疾患121日  (3)つまり、免責4日分の違いしかでない。それは重視していないとおっしゃるのであれば、「終身保障」であるべきかどうか、ですが、実質的に70歳では一般に医療費自己負担の上限は通院で月12000円、入院で44400円。高所得であっても自己負担上限は69歳までと同じ80400円(+医療費が267000円を超えた場合は超えた額の1%を加算)です。そもそも、医療保険の必要性も低いのです。 (4)語弊があるかも知れませんが、糖尿病ということであればなおさら今後の保障重視で十分だろうと思います(高度障害など)。65歳以降の医療特約延長は保険利益の観点からすると、一時払い分は現金で持っておいてもよいと思われます(117万あれば入院117日分。使わなければそれはそれで善哉)。保障がないというのは心情的な不安感は拭えないと思いますが、それなら切り替えたつもりで65歳以降も80歳まで現金を毎月積んでおく、というのも一方ではないでしょうか。 *これらの判断は見直しプランの死亡保障額、現在の終身保険がいくらあるか、にも拠ります。あくまで商品特性と一般論です。 ご参考までに。

komarigoto
質問者

お礼

本当にわかりやすくご丁寧なアドバイスをありがとうございました。 お世話になりながらお礼が遅れて申し訳ありません。 しばらく日があいたので実はもうここではご回答が頂けないかと思い、保険に詳しい知人にも尋ねてみたところでした。 やはりicc70255さんの仰ることと全く同じ返事でしたので今回の提案はお断りしました。 こう言っては大変失礼かと思いますが、複数の詳しい人から同じアドバイスを受けたので何の迷いもなく、しかも非常に納得しました。 本当にどうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • syumi-t
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.2

現在、糖尿病加療中なら医療特約も変更無理なのでは? 無審査で加入できる医療保険でも、告知(健康状態を申告)する制度は必ずあるはず。 部分不担保はあるかもしれませんが、無審査の医療保険ではその制度を聞いたことはないし・・・。 もし、加入されるとしたら糖尿病のことをはっきり申告して、契約が成立してから前の契約の特約部分を解除しましよう。 あと、そんなにいい商品なら、どこの会社のどの商品かを教えてください。参考にしますので。

komarigoto
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 No.1の方にも補足記入したのですが、一般向けに誰にでも期間限定で無審査という話ではありません。 同社内での医療保険の増額、のような話です。 告知については、保険会社は当方の健康状態(糖尿病を含め)を承知しています。 当初に加入した際は正式に医師の診察も受け、その後相当な期間を経て発病したので何らトラブルにはなっておりません。 その他にそれ以降の病気も無く、現在交渉の中で話していないこと(告知していないこと)は何もありません。 これまで30年近く何百万も払いつづけ、一度の給付も受けていないので優良な顧客(笑)として提案があったのかも???冗談ですが。 現在自社の医療特約契約者の中で選別して提案を行っているのか、確認してみます。 会社はR&I・S&PともにAA-のところです。

  • siro-nyan
  • ベストアンサー率18% (29/159)
回答No.1

どこの会社かわかりませんが、「期間限定で無審査」なんてありえません。十分ご注意ください。絶対ありません。 それと 3)現在のものは入院給付免責4日・通算700日限度、新しいものは免責なし・通算1,095日限度 ですが、一入院あたりの日数がこれではわかりません。通算ではなくて一入院の日数です。ご確認ください。 現在は120日でしょうが、これが何日になるのでしょうか? というよりも、期間限定の無審査なんてありえませんよ。

komarigoto
質問者

補足

ご回答いただきありがとうございます。 期間限定で無審査、という言い方が誤解を招きましたね。 現在加入中の保険の増額という意味合いとの説明を受けましたが手続きの形式は最初に書いたとおりです。 なので期間限定で無審査というのが誰にでもなどというわけではなく、あくまでも現在加入中の人だけです。 糖尿病といっても当方は非常に軽い症状ですが、現在明らかに何らかの疾病で入院加療中の人たちには提案勧誘が行われないのかも知れません(確認してみます) 保険会社の行う死亡率とか罹病率とかのシュミレーションの結果、保険料を非常に高額にすれば会社にとってのリスク回避をした上で設定できるのであろうと思いました。 あと一入院あたりの日数は両方とも120日です。 最初にも書いたとおり、差額負担に対して個々の条件(免責・通算日数等)の変更はあまり魅力は感じていません。 ポイントは「80歳以降の保証の有無」に絞って考えています。 恐らく保険会社から見ても今の健康状態から鑑みて充分なリスク回避ができる保険料設定の為、高額なのだと思うのですが。

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