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回答(1件中 1~1件目)
曹洞宗の僧侶です。
確かに一般に外国産の中では中国産よりもインド産の方が品質は良いといわれているようです。
中国産墓石の問題は(1)品質にバラつきがありすぎて、同じ「○○石」と言っても個別の材によって全く違う石のようなものもある、(2)染色などで石種を偽造したりている場合も他産地に比べて多い、(3)品質管理が悪く輸入された時点でかなり風化やヒビが入っているものもある、(4)そもそも中国産石材は廉価販売向けに輸入されるものが多く品質が劣る、などが上げられます。
以前は、韓国産の石が安い墓石としてさかんに輸入され、やはり中国産と同じような問題を指摘されていました。現在では、さらに廉価な中国産に押されて少なくなってきているようです。
インド産は全体に(1)価格のわりに品質が安定していて”外れ”が少ない、(1)石種も豊富で色々なデザインに対応できる、などから人気があるようです。どちらかというと一般~高級向けの石材として扱われるようです。
ただしインド産の石は取る場所によって同じ石でも色が変わっていることが多く、特に明るい色の石では、墓石を組む時に色を合わせるのに少し注意がいるようです。
色などはお墓を作られる方の好みですので、色・風合ではランクは無いでしょうが、第一のポイントは風化しにくいという点だと思いますので、風化の原因になる吸水率を見て判断されると良いのではないでしょうか。
同じ石でも、どのルートで輸入された石材か、どのように加工されているかによって、最終的な品質は変わってくるので、石そのものの品質と同時に、施工してくれる石材店の技術力、仕事の丁寧さなども重要になると思います。いくつかの石材店を候補にして、そのお店の評判などをよく調べてから依頼されると良いのではないでしょうか。
蛇足ながら、私の入る予定のお墓はインドグリーンで出来ています。
投稿日時 - 2007-05-01 11:47:11