解決済みの質問
某音大作曲科の現役の学生です。
基本的に和声やソナタ書法などは入試の段階で、ある程度終わっているものとされ、入学してからは、実はあまり触れられることはありません。
今の時代に古典的な和声法でソナタなどを書くことは、勉強の為だけ以外に意味はほとんどありません。
作曲科の学生は、無調で変拍子がいっぱいの難解で前衛的な音楽を書くことに日々挑戦しています。
レッスンはそのようにして自分の書いた曲を、先生に持っていって見てもらうという形がほとんどです。
理論の授業もありますが、大したことしません。
対位法、フーガ、オーケストレーションの講義や実習が週1時間ある程度です。それもごく基本的な古典的な形で勉強するので、作曲は本当に感性とのバランスで作っていきます。
作曲科に入らなくても作曲はできますし、実際にそんな作曲家も多くいます。
作曲科に入ることのメリットは、有名な先生に自分の曲を見てもらえる、他の学生に演奏してもらえる機会が多い、という程度です。
音大に入らずに自己流で作曲を続けているより、社会にも認めてもらいやすくなりますし、卒業しても仕事も入ってきます。
だから、みんな作曲科に入りたがるのです。
投稿日時 - 2007-03-22 12:13:20
お礼
回答ありがとうございます。音楽の理論について少し勉強したくなってきました。
投稿日時 - 2007-03-22 13:26:51
3人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
芸大に、作曲科があるようです。
たまたま、音楽理論の参考書をかったら、芸大に、作曲科の方でした。(^^
やはり、音楽理論でしょうね。
しかし、ものすごいですよ。
数学やってんだか、科学やってんだか、わかんないくらい?
とにかく、すごいですよ。
いろいろな音楽理論の参考書。分析書がありますので、
興味があれば、音楽専門書店で立ち読みしてください。
たとえば、
V-I
の分割代理の展開であっても、一般? には、せいぜい、
II-V-I
か、
または、裏コード 程度
または、それに前置するダブルドモナント。トリブルドミナント程度ですが、
もっと、複雑に代理可能です。
数え切れないほど、代理分割の代理分割 しつづけることもできます。
------------
確かに、
作曲は、感性が主体だと思います。
ただ、その感性が貧弱では、どうにもなりません。
それをバックアップしてくれるのは、音楽理論です。
主に、
・和声法
・対位法
・楽式論
が、メインですが、これを理解し、作曲に生かすのは、至難です。
特に、対位法は、自由なものは、ともかく、
作法に従い作曲しようとすると、まあ、とにかく、むずかしくて、
1小節、書くのも、至難です。
なので、作曲レベル。ジャンルに応じ、必要な人。でない人もいるということです。
・対位法
なんていうと、バッハのインベンションですが、そんなの作曲しない。
関係ないと思うでしょうが、そうではありません。
どのジャンルの音楽の伴奏にも、有効です。
簡単にいえば、ベースランニングやオブリガードに生かせます。
ただ、ルートを、ボンボンならしていてもつまらないでしょ?
そんな場合、対位法で考えます。
ということで、今の作曲に満足していれば、必要ないのですが、
なにか、工夫したいようでしたら、参考になりますよ。
投稿日時 - 2007-03-22 10:14:57
お礼
回答ありがとうございます。対位法をこれからの曲作りに生かしていきたいと思います。
投稿日時 - 2007-03-22 13:24:17
主に理論です。音楽もひとつの学問ですから、理屈無しでは語れません。
好きな曲を好きなように作るのは自由です。その聞き心地が悪かろうがよかろうが。そこは感性だと思いますよ。
対位法などの理論を学ぶことによって、でたらめではない曲になるんですよね。不協和音を一般的には美しいとは言わないけど、人の主観はそれぞれです。不協和音が美しいと思うのも感性といえますね。
例えば、何も勉強していない、楽譜も読めない人が、作曲は感性だけで出来ると言って1曲作ったとしましょう。
変拍子で、小節に分けることすら難しく、そして長調と短調がごく短いスパンで転調を繰り返されていたら?演奏者も演奏が非常に難しいですが、聴く方も辛いものがありそうです。
洋服のデザインをするのに、服の作り方がわかっていなければ難しいのと同じだと思います。
某ロボットアニメのヒロインの服のように、「それ、座れますか?」という服は、デザインできたとしても、パターン起こして作ろうと思えばかなり難しいでしょうし、やっぱり座れなくなるでしょうしね。座れない服なんて、着心地はよくないでしょうから。
投稿日時 - 2007-03-22 01:36:54
お礼
回答ありがとうございます。音楽に理論があることをまったく知りませんでした。やはり、作曲するときは理論も大事なんですね。
投稿日時 - 2007-03-22 13:28:22