解決済みの質問
古文の助動詞は、現代の助動詞に通じているところが多いので、現代の助動詞で考えてみると分かり易いと思います。助動詞は後に続く言葉によって活用の形は変わってきます。(接続は前の言葉との関係)
助動詞の活用変化の仕方に関して、全てに共通する法則のようなものはないと思いますが、タイプ別に分けられているはずです。参考書にもよりますが、活用表の下のほうに「形容詞型」「ラ変型」「四段型」「下二段型」などがあるはずです。これは恐らく古典助動詞のでき方に違いがあった為だと思いますが、どれも後に続きやすい(発音した場合に言いやすい)ように活用してきたはずです。活用の仕方は覚えてしまうしかありません。(タイプ別に覚えたり、声に出して覚える)
<活用の変化の仕方>
未然形になるのは・・・後の言葉が「ず」(「で」)など
連用形になるのは・・・後の言葉が用言あるいは、副詞法・中止法・「て」「つつ」「がら」
終止形になるのは・・・後の言葉が「。」「とも」「や」
連体形になるのは・・・後の言葉が体言・準体法・係結終止法・連体止め・「が」「に」「を」「かな」・係助詞
已然形になるのは・・・後の言葉が「ば」「ども」「ど」・係結終止形
命令形になるのは・・・後の言葉が「や」「よ」「かし」「。」命令終止法・希求法・放任法
必ず覚えるのは、後に続く言葉が
未然・・・「ず」などの否定
連用・・・用言・「て」
終止・・・「。」
連体・・・体言・「。」・係助詞(「ぞ」「なむ」「や」「か」など)
已然・・・「ば」「ど」「ども」・係り助詞「こそ」
命令・・・「。」
回答の内容が趣旨とずれていたら申し訳ありません。
投稿日時 - 2007-03-14 20:51:41
お礼
参考書を探しても説明が見当たらなかったので、質問してしまいました。なるほど、わかりやすい解説ありがとうございます。音読して覚えてみます。
投稿日時 - 2007-03-15 16:59:41
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