解決済みの質問
最近の社会情勢を眺めながら、若干でも外貨預金(ドルorユーロ)していた方が良いかなと思い至った者です。特に儲けるつもりもなく、リスク回避としての考えです。
ただ、預け先が倒産した時が心配です。
そこで質問ですが、
1.外貨預金するに際して、ここなら大丈夫(だろう)という金融機関はあるでしょうか?
2.また、外貨預金を預けっぱなし状態で放っておくというのは、危険でしょうか?
※まあ、「ギャンブルではなく、確かなものなんだ」と女房を説得したい、という家庭事情があります(笑)。
まったくの初心者なので、あまり仕組みも分かってないです。考え違いをしていたら、ご指摘もして頂けたらと思います。よろしくお願いします。
投稿日時 - 2002-06-01 01:34:15
色々意見が出てきましたね!回答にケチを付ける訳ではありません。
(そもそも私が書いている事が正しいともいえませんから)
しかし、補足が必要と思われるものがありますので補足します。
いわば情報精度のリスクと言うか・・・・これから私が書く内容も私の経験
から書きますので最終的に窓口で確認して下さい。
先ず私の意見ですが、ここ数日の間の取引は反対ですが長い目で見れば
日本へのリスクヘッジの立場から外貨を持つ方法が有効だと考えます。
外貨以外には、金を考えても良いでしょう。
手数料に付いては皆さんが書かれている2円は銀行の公表相場(小口取引
の使われる)TTSとTTBの差の話です。市場の相場を元に±1円を
加減したものです。円→外貨への交換レートはTTS逆はTTBが適用されます。
因みに外貨預金から$の現金を引き出す場合は1$に付き2円の手数料が
取られます。
しかし、大口は交渉次第で50銭位は(片側ですから売買共に適用されれば
1円と半額になります)まけてくれます。この場合の大口の単位は10万$が主流だと思いますが、自由競争なので銀行によるバラツキがあっても
おかしくありません。(記憶では市場で取引される1単位が10万$です)
銀行の場合、朝10時に公表した相場は通常一日変更しません。
しかし、市場が公表中値から(TTSとTTBの中値)1円以上乖離すると
10万$以上の取引はそれ以降終日個別値決めなにります。
この場合、提示された相場を選択するかは即断しなけばなりません。
また、2円以上変動すると取引の受付が中断され2円変更された相場が
改めて公表されます。小口取引はこの時から新しい相場での取引になります。
大口は1円変動した時点で個別値決めになっていますから中断はあっても
公表相場が使われることはありません。また、再度2円変動すれば同じ事
を繰り返します。
大手の証券会社では1円です。銀行と違い一千万円以上は50銭(中心
相場±25銭)と掲示していますので良心的です。また、大手はその時点
での市場相場を元に値決めします。銀行と同様の取り扱いをする証券会社
もあります。
>>外貨預金は、資産分散のリスクヘッジより、円高によるリスクも考えない
>>といけないということですね。若干の増減は気にせず、なが~い目で見て
>>いこうと思っているのですが…。
それでしたら、その名もズバリ、ドルコスト法と言う方法があります。
一定の円貨で買えるだけの$を定期的に買うと言う方法です。証券会社が
累投と言った名前で毎月一定額の株式を買う商品がありますがこの手法です。
理屈は投資期間の平均相場で買う事が出来るので相場リスクへのヘッジ手段
として用いられ方法です。買った$には、当然利息が付きます。日米の
金利差を考えると有利な局面が当分続きそうですし・・・
投稿日時 - 2002-06-01 16:09:25
お礼
再度のご回答、痛み入ります。
「ドルコスト法」は聞いたことはありましたが、あまり注意を払っていませんでした。ただ、これまでの皆さんのご忠告を熟慮すると、かなり効果的なシロモノでは!と今更ながら納得させられます。
ペイオフ対象外ということで、また大金持ちでもありませんので、するなら余剰資金でコツコツ…といったところですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-06-03 00:10:37
7人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(9件中 1~5件目)
まず1の質問ですが、安全な金融機関を調べるには格付けを参考にしたらよいかと思います。具体的には、シティバンクや東京三菱銀行などは格付けが高く、リスクは小さいです。
次に2の質問ですが、外貨預金の預けっぱなしは、お勧めできません。外貨預金の基本は、「円高のときに買って、円安のときに売る」ことです。そのため、投資信託や株式のように、長期保有すれば良いというものでもありません。
以下は、外貨預金をはじめてする際に、基本事項を学べるかと思います。どうぞ、ご参考までに。
参考URL:http://www.ifinance.ne.jp/channel/currency.php
投稿日時 - 2002-06-11 12:34:39
お礼
そうですね。
(高格付け)銀行が破綻するとか、日本が滅ぶとか(笑)…我ながら、ちょっと神経質になりすぎですね。基本的なことを気付かされるご回答で、ありがたい限りです。
非常に分かりやすい参考URL、しっかり勉強したいと思います。
どうもありがとうございました。
投稿日時 - 2002-06-11 22:41:53
ちょっと覗いて見ましたら(オイオイ・・・・!!)
タイムマシンに乗って20年前に戻った様なHPが堂々として
有るんですね?株式市場の影響に付いても書いてありませんし
明らかに古い教科書からのコピーだと。
1980頃だったと思いますが、自国通貨の高騰に金利をマイナスに
した国がありました。(スイスですが)この様に金利差を使った政策も
用いられたこともありました。その後、日本も円高局面で固定歩合を
下げる政策を取ったことも有りました。しかしとんと聞かなくなりました。
実例を挙げると!
実際にグラフを比べた訳では有りませんが、昨年の9月に起きた同時
テロ以来、アメリカは歴史的な金利の引き下げを実施しました。
この間、円金利は0金利政策を取っていましたので急速に金利差を
縮めました。では為替相場はどうだったでしょうか?金利には連動
していません。
一方で、4月から外人の日本株買いが増えています。この間10円は
円高に進んでいます。他の要素を見てもこれといったものがないので
外人の日本株買い越しが大きな影響を与えているように思います。
この様に、以前に比べると為替相場を動かす要素(新顔)が増えいま
すので金利によって動くと言うのはうなずけません。
結論を言うと以前より金利裁定が働く余地が少ないと言うことです。
国債を買う際の注意点は、金利動向により債券相場も変動することです。
金利変動と為替変動、上手く打ち消してくれれば良いのですが、金利差
で為替相場が動くのは限定的と言わざるを得ません。
従って、円での時価評価額変動がより高くなると可能性があることです。
因みに私は、$建のMMFを持っています。昨年エルロンの破綻で元本
割れしたMMFが何本か有りました。金利は低いが堅実ななものを選択
しました。購入は1000口以上1口単位(最低$10で1セント刻み)
です。
投稿日時 - 2002-06-08 19:24:58
お礼
外貨預金にしろ、国債にしろ、やはり様々な要素を熟慮し、先行きを読まないといけないことがよく分かりました。(皆様方のご回答を見ていると、考えなしに手を出して、痛い目にあうことの愚かしさが…どうせなら、自分なりのこだわりを持って望みたいですね)
ただ、為替や株式の動向ばかりに没頭することに恐れを抱いています。言い方はいやらしいですが“お金のあれこれ”以上に、もっと大事なものが世の中にたくさんあると思っており、そちらに比重を置いて取り組んでいきたいと、考えております。(まさにお金にならない、いろんなことにです)
最初に申しましたとおり、「ギャンブルではなく資産を守るため」という視点で関心を持ったので、この視点で自分なりの答えが出たときに、チャレンジしたいと思います。そのときは、多少のリスクも覚悟の上、ということになるでしょうが…。
…話が脱線しまくりで、申し訳ないです(汗)。
再再度のご回答、ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-06-11 22:23:35
>>長期金利と通貨の変動はリスク分散効果が得られます。
>の意味が分かりません。
為替の変動要因はいろいろありますが、基本的に金利低下=為替レートの下落です。
http://www.moneyjoho.co.jp/invest/tsubo/tsubo05.htm
債券価格と金利の関係は以下のとおりです。金利低下=債券価格の上昇です。
http://www.ifinance.ne.jp/learn/bond/bdt_3.htm
つまり、為替レートの下落と債券価格の上昇は同時に起こりやすいので、外貨建ての債券を買うことは為替のリスクを分散する効果があります。
>どのくらいの金額で購入できるのでしょうか?
販売単位は銘柄によっても証券会社によってもまちまちですが、額面で1000$程度から購入できます。販売価格が90%でしたら900$+経過利子です。ゼロクーポン債(ストリップスといいます)なら経過利子はかかりません。
証券会社に「××年くらいの米国債(トレジャリーと言います)買いたいんだけど。」と問い合わせればOKです。
大まかな金利水準は、1年2%、5年4.3%、10年5%、30年5.6%です。
注意して欲しいのは外国証券取引口座管理料がかかることです。年間2000~3000円程度でしょう。同じ外貨でも外貨建てMMFはかかりません。
不明な点があれば補足要求いただければ回答いたします。
投稿日時 - 2002-06-07 09:11:29
お礼
なるほど!よく分かりました。
管理料というのが引っかかりますが、外国債も候補の一つとして考えてみます。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2002-06-09 23:29:05
ご質問者様の趣旨ですと、日本の将来について悲観して資産を守るべく行動されるのですから、邦銀で預金保険制度の対象外の外貨預金にされるのは本末転倒です。ご質問者様もその点を不安に思われているように見受けられます。
高格付けの外銀で外貨預金を行なうのは結構ですが、外銀よりも信用力が高く、さらに高利回りの米国債を購入することをお勧めします。
証券会社で外債を購入しても証券会社の信用リスクは負いませんが、外貨預金は預金銀行の信用リスクを負います。さらに預金よりも高利回りです。また長期金利と通貨の変動はリスク分散効果が得られます。
不明な点があれば補足要求いただければ回答いたします。
投稿日時 - 2002-06-05 13:21:36
補足
ご回答ありがとうございます。
>邦銀で預金保険制度の対象外の外貨預金にされるのは本末転倒です。
良く考えると、おっしゃられる通りです。目からウロコです(笑)。
外債(国債)については、まったく知識がないので、補足要求いたします。
まず…
>長期金利と通貨の変動はリスク分散効果が得られます。
の意味が分かりません。
また、
どのくらいの金額で購入できるのでしょうか?(米外債といわれると、信用がある分、すごく資金がかかりそうなイメージが…)
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
投稿日時 - 2002-06-06 22:36:27
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