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命を「賭ける」?「懸ける」?

調べていて疑問に思ったのですが、「命懸け」と書くのに「命をかける」は「賭ける」になるのはなぜですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

「命を懸ける」と 「命を賭ける」の読みは同じでも意味は違う、ということでしょう。 「失敗したらどうこう」という要素は無くても、全身全霊で打ち込む意志を持っている場合、 「この仕事に命を懸ける」という表現は可能です。 また、 「失敗したら会社倒産、全ての私有財産も没収され家族共々生死の境を辿ることになる」という場面では、 「この仕事に命を賭ける」という表現もできるでしょう。   ただ、確かに熟語として「命懸け」はあっても、「命賭け」とはあまり言わないようです。 これは「賭ける」という言葉と「命」という言葉がそぐわないために、熟語としては(一般に)認定されづらかったのではないか、という気がします。  

その他の回答 (1)

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

どれも語義が共通するためです。「掛ける」でもOKです。 「かける」の原義は、ある(一部の)ものを全体に及ぼすこと、 です。それが、勝負に負けたときに引き換えにされるなどと 共通するために、「賭ける」も使われます。

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