プラス思考と自意識過剰

質問

私は人よりもマイナス思考で、一つでも自分に不具合が生じると心から様々なことを楽しめなくなります。
1週間後に焼肉という楽しい行事が控えていても、明後日のテストのことを思い出すと、焼肉も何もかもが嫌になって気分が暗くなります。
プラス思考に考えよう、考えようと努力するのですが、私のプラス思考は本当にプラス思考と言えるのか不安になったので投稿させて頂きました。
私のは“プラス思考”ではなく、ただ単に“自意識過剰”なだけの気がするのです。
例として挙げられないのが残念ですが、プラス思考に考えるとはどういうことなのでしょうか。
私のこのままの考え方では、高飛車でプライドが高くなるだけな気がして不安になります。

回答No.3

sonrisa003

こんにちは。

他の方も仰られていますが、マイナス思考と自意識過剰は全く別もんですよ～っ！！

＞私のこのままの考え方では、高飛車でプライドが高くなるだけな気がして不安になります。

自分のマイナス思考を否定している限り、プラス思考にはなれないし、他者から高飛車でプライドが高い人と思われてしまうかもしれません。自分のマイナス思考を受け入れられないということは、他者のそれも受け入れられないということですから。

そうした考え(マイナス思考)が自分の中にあることを優しく大らかな気持ちで受け入れた上で、別の考え方(プラス思考)を自分自身が選ぶこと、自分の進むべき方向を見定めること。
それこそが、本当の意味でのプラス思考なのだと思います。

【結論】
マイナス思考なくして(受け入れずして)、真のプラス思考はありません。(o^^o)ｖ

回答No.2

uresiiwa

孫子に、「智者の慮は必ず利害を交える」という言葉があります。
どんないいことにもマイナス面はあり、どんな悪いことにもそこから生じるプラス面も必ずある。智者はそのことをよく分かっているから、いいことがあってもそれで浮かれたりしないし、悪いことがあってもそこから得られる事について考えるもんなんですよ～、っていう意味です。
良いことも悪いことも、自分にとってうまく生かしていける、ということが本当のプラス思考なんじゃないでしょうか。

たとえば、テストで結果がたとえ悪かろうとも、「一生懸命考えて苦しんだこと自体が、自分の頭を鍛えることになって将来役立つんだ、だから結果は気にせずに努力すればいいやん」、って私なら考えますね。頑張ってくださいね。(^o^)

回答No.1

mizukiryo

失敗しても「まぁ、次はこうすれば上手くいくかぁ」とか「こうすれば失敗するのか、いい経験になった」とか、前向きに考える事ではないでしょうか？

「プラス思考」と「自意識過剰」は別のものだと思います。
自意識過剰は自分のことを自分ですごいと思い過ぎることではないでしょうか。
俺は何でもできるとか、俺が失敗するはずがない、とか。プラス思考とはまた別の思想ではないかと思います。

「テストで失敗したら、その失敗したとこを伸ばそう」とか「自分の分からない、苦手なところが分かった、次は覚えよう」とか、そいうのがプラス思考だと、私は思っております。