解決済みの質問
JRの運賃や料金の配分は、計算に使用したキロ数の比で配分するのが原則です。しかし、質問例のように特定市内制度が適用された場合に、運賃計算通りに東京-大阪間のキロ数で配分すると、JR東日本には配分額がなくなることになります。そこで、各市内ごとに運賃配分用のキロ数を予め定めておき、運賃計算用のキロ数にこのキロ数を合計したキロ数に対して、各社のキロ数で配分します。
例えば在来線は全線A社で配分用キロ数15kmのA市内から在来線は全線C社で配分用キロ数10kmのC市内までの利用、運賃計算上のA-C間は500kmで、その路線は全線B社であるとします。
A社はA市内の分A~Cの運賃の内 15/(15+500+10)が配分されます
B社は 500/(15+500+10)が配分されます
C社は 10/(15+500+10)が配分されます
各市内の配分用キロ数は部外秘となっていますが、東京都区内用で十数キロ設定されていたとすると、東京-大阪間運賃(新幹線経由)ではJR東日本に2%弱の百数十円が配分されることになります。
投稿日時 - 2007-02-06 15:47:23
お礼
ご回答有難う御座います。
>各市内ごとに運賃配分用のキロ数を予め定めておき、運賃計算用のキロ数にこのキロ数を合計したキロ数に対して、各社のキロ数で配分します。
でしょうね。とても個々の利用実態毎に清算なんて不可能だと思います。
実は、国鉄からJRに移行した直後、大阪市内行きの切符で下車した乗客から新大阪⇒下車駅間の運賃を徴収(当時は有人改札)するケースが多発し問題になった事がありました。
JR西日本の言い分は、「JR東海が発券した切符だから、新大阪⇒下車駅間の運賃徴収は当然」と言うものでした。
現在は、問題なく自動改札を通過できます。多分その後各社で協議し配分のルールを作ったのでしょうね。
投稿日時 - 2007-02-06 19:25:35
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