• ベストアンサー

エピクロス派

またまた質問です。エピクロス派の生と死についての説明がのっているサイトや、これについてのくわしい説明がありましたらていきょうおねがいします。

  • jury
  • お礼率23% (27/116)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Lantern
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.2

http://www.ne.jp/asahi/village/good/epikuros.html 基本的なことは、ここで十分でしょう。しかしながら、簡単な説明こそ理解するのに時間をかけるべきです。「快楽」との関連で「死」を考えるときに、果たして死は何物でもないでしょうか?むしろ最高の「平安」であるとはいえないでしょうか?未だ現にない「死」を思い煩う必要がないというだけではなく、「生」が何物でもないのなら、寧ろ「死」こそが要求されないのは何故なのでしょう。  快楽主義、厭世主義、老荘思想との関係も考えるべきでしょう。

その他の回答 (1)

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

stomachmanはルクレチウスから入りました。岩波文庫にあります。書名は忘れた。

関連するQ&A

  • エピクロスという無神論者の言葉を考えていくと、引っかかります・・・

    エピクロスという無神論者の言葉を考えていくと、引っかかります・・・ エピクロス(Epicurus) 「もし神が悪を妨げる意思はあっても力が無いなら全能ではない。力はあるが意思が無いなら邪神である。力も意思もあるなら悪はどこから来るのだろう。力も意思もないなら、なぜ神と呼べるのだろう」 と言う言葉があります。 これを友達に説明しようと思ったのですが、最後の最後で引っかかってしまいます。 神=全能 ・・・(1) 神=悪を求めていないもの ・・・(2) と一般的な言われを定義した上で、 神が悪を妨げられない(犯罪等の悪事を神の力で止められない)≠全能 ・・・(3) (1)より全能=神なので、 神≠神が悪を妨げられない=全能ではない となり(1)に反する。 さらに、 神には力があるが悪事を止めないとすると 神=悪を求めていないことはない ・・・(4) と言える。 これは定義(2)に反する。 ここで(1)(2)の前提を正しいとするなら、悪はないものと考えられる。 しかし、現実に悪は存在する。 逆に 神=全能ではない ・・・(5) 神=悪を求めている ・・・(6) とするなら、人が崇めている神は本当に神か? ここまでが言葉の中にある内容であり、理解できます。 ですが足りてないと思い、追加してみました。 神の認識=現実に悪など存在しない ・・・(7) 神が人間は善悪の区別を持つように創られた ・・・(8) っていうのから考えると、 現実に悪が存在しない以上(2)には反しない。 それゆえ、神=全能であるという(1)が否定ができない。 上の5行だけでは定理を否定できていないので矛盾があるように思えます。 この言葉自体は神の存在を否定するものではないですが、本当にそれは神か?というものですが、 「力も意思もあるなら悪はどこから来るのだろう。」に答えを与えたところでこの文章に対して矛盾が発生する原因にはなりえないと思います。 だれか詳しい人教えてください。 また他に神がいないと証明できる人がいれば、お願いします。

  • 【哲学・人間の生と死について】人間の生と死について

    【哲学・人間の生と死について】人間の生と死について質問です。 "死は生きることの一部であり、死からは逃れられない" "早くても遅くても、人間が死ぬことには変わりがない" "よって、人間は平等である" この思想をどう思いますか? 矛盾はありますか?

  • 人は生きる為に・・・

    はじめまして、漠然とした質問なのですが、<生の最後に死が在るのではなく、生の中に死が在るのだ>もしくは<生きる為に何をしていくかではなく、死ぬ為に何をしていくか>と言う語句を用いている本のタイトル、又は作者を探しています 宜しくお願い致します

  • エピクロスについて。

    とある本を読み、エピクロスについて興味を覚えました。 快楽主義と言えば響きが悪いですが、私の理想です。 詳しく知っている方や、書籍・HPがあれば、教えてください。

  • エピクロスについて

    エピクロスについて詳しい本やホームページはないでしょうか?

  • 動詞としての死と名詞の死の違い

    動詞としての死というのは生の終わりとして生に属していますが、名詞としての死は生と断絶しているように思われます。動詞としての死しか実在していないということはないでしょうか。

  • 「死」は悲しむべきこと?

     2度ほど質問を削除されてしまい、それは自分も覚悟の上だから構わなかったのですが、回答してくれた方に悪いことをしてしまったので質問を控えていたのですが、このカテゴリなら大丈夫そうなので質問します。  「死」って悲しむべきことなんでしょうか?「死」は悲しまなければいけないみたいな、安易なヒューマニズムみたいなのが鬱陶しいです。「生」ある限り「死」は自然のことで受け入れるべきものだと思いますし、納得のいく「死」というのはむしろ喜ばしいことのように思います。

  • 死と時間について

    生と死の問題を考えるときに、死は、生あるものにとって時間の消滅を意味しますか。刹那の果ては死ということでしょうか。

  • 死とは

    この世に生を受けて死を迎える。 何のために生まれて何のために死を迎えるんでしょうか。 いい年をして未だに理解できません。 楽しい人生を送っている人はその答えをだせるかもしれませんけど・・・・・ 所詮死に向かってるのに生を与えられるのがよくわからない。

  • 『生と死の狭間』を英語に訳したいのですが、

    『生と死の狭間』の英訳を教えてください。 また、『生と死の狭間の話』だとどうなるのかも知りたいです。 出来れば読み方も書いてくださると助かります。 同じような言葉や英語もありましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。