• ベストアンサー

死後の生について意見を聞かせてください

まずはのぞいて下さってありがとーございます。 さて、実は自分、遅ればせながら結構最近になって、以前話題になった立花隆氏著「臨死体験」を読んだ者です。 氏も最近は「かなりヘンですよ」とかの批判本の槍玉に挙げられてちょっとアレですが、なんの自分にとってはこの本の魅力はいささかもおとろえるものではありません。 みなさまに意見を伺いたいのは次の2点です。 (1)身近に臨死体験者がいる、または私が体験者だぜいという方、簡単でも長文でもノープロブレムなので、ぜひその体験談をお聞かせ下さい。 (2)あなた自身は「死後の生」について、どういった意見をお持ちですか?死ねば灰になってジ・エンドですか?それとも経験の主体(魂、霊魂?)は存続して、実は現世なんかよりスバラシイ世界が待っているかも、という考えをお持ちですか? 上記に対するお答えを、無学なワタクシめにも理解がおっつくよう、なるべくイージーな言葉でご記入くださいませ。勝手ばっか言って申し訳ないです。 ちなみに自分ではどー思ってるかと言いますと、・・・やっぱりなにかあるんじゃないか、ぜひあって欲しい、いいや絶対あるべきだ!!などと願望マルダシの思考を繰り返すばかり。やはり死んでもそこでオシマイじゃあないよって言われると、なんとなく信じたくなるのが人情なのでは。 ほかの方の、率直な意見を聞きたくてウズウズしております。 よろしく、お願いいたします。

noname#3627
noname#3627

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

まずはこんばんは (1)ですが・・・ 母方の従姉妹が幼稚園くらい(だったかな?)の頃、頭を強く打って意識不明になった時のこと・・・ 後から従姉妹の近親から聞いた話ですが、意識不明になっていた頃綺麗なお花畑で死んだ祖父と犬(これも当時死亡)と2人で遊んでいて、母親の声が遠くから聞こえたので帰ってきた、という様な話を聞きました。 その従姉妹、体に異常はなくその後元気にやっているとのことです。 始めは作り話?と疑っていましたが、そんな年頃の子が嘘つくかなぁ?となって皆で”う~ん・・・・?”となった記憶が。 もう10年近く前の話なんでほぼうろ覚えなんですが・・・・ (2)は・・・ 自分の考えとしては、やっぱり何かしらあるんじゃないか、と思います。そしてまたこの世になにかとして生を受ける(その”何かしら”の記憶は完全に失われる)生を受けるのが人間だったり、ミジンコだったり・・・・まあ、色々です。 そうやって体という入れ物はその時々ですが入れ物に入る魂みたいなものは変わらないんじゃないか、って思ってます。 前の生き物だった時の記憶、死後行く何かしらの記憶は全てリセット、完全に失われる。 なんだか宗教臭くなりましたがこんな感じですかね。 それでは・・・

noname#3627
質問者

お礼

リアリティのあるご返答、ありがとうございました! 予備知識のないはずの人がそういう経験を語る事例は、「臨死体験」中でもいくつかあったです。 この「何かある」と思わずにはいられないところがまた、ワクワクしてしまうのですよねー 宗教臭くとありますが、自分はちっともそーいう風には感じないです。むしろ、このテの話題を普通の場には持ち込みにくいと感じさせる社会があるとしたら、そっちの方が多少問題かな、とか思いますですよ。 だって人生観の根幹をなすべき問題ですからね。無宗教の国ニッポンでこそ価値のある話題では?と、・・・思います。

その他の回答 (7)

  • ebinamori
  • ベストアンサー率21% (96/439)
回答No.8

以前から思っていたのですが臨死体験は所詮臨死体験ではないのですか? それと死後の世界を結びつけて考えようとするのは(誰も考えていないかもしれませんが)全然違う気がします。 私も含めてですがなんで死後のことを考えようとするのでしょうかね。 でもやっぱり考えると怖くなりますね。なんででしょう。答えが分からないからでしょうか?私はスイッチオフ状態だと思います。 関係ないですが幽霊ってなんでいるんでしょうか。(いるかどうか知りませんけど) 未練を残している人がその後も未練を残し続けなければならないと言う まさに地獄のような事されなきゃならないのでしょうか。 どうせなら悪い事をしたやつを幽霊にしてやればいいのに。 No7の方の言っていることを理解できません。 ナンセンスなのは同感ですけど語る資格がないのはなぜなんでしょうか? 語る資格という部分が分かりません。

noname#3627
質問者

お礼

ありがとーございます。 自分にとっては、「ナンセンス」という語をここで使うこと自体がよく分かりません。 死んだ人間にしか語る資格がないってんなら、そーゆう話題を持ち出せるのはゾンビかユーレイしかいない訳ですね。 どんな人間でも「いつか死ぬ」という、共通の運命を背負って生きているんですから、誰もが関心を抱いて当然のものだと思うっす。ただ、さも真理を把握したかのように確定的に語ることは、こりゃ問題外です。 あくまで個人的な体験を体験談として提供する限りにおいて、またひとつの仮説として推論を進める限りにおいて、誰にでも等しく語る資格が備わっているのであり、立花氏が著書の中で語った内容はその範疇の中にあります。 人間が抱く自然な関心や興味に、思想や倫理でフタをしてしまう行為こそがナンセンスだと自分は思うのですが、どーでせう。

回答No.7

(2) 死んでもいない人が死後の世界を語るのはナンセンス。 ほんとは有るのかもしれませんが、生きてる人でそれを語る資格 がある人は存在しません。 もちろん死んだら、死後の世界をこの世で語ることはできません。 ですから、これを本にして儲けようなんて詐欺的行為だと思います。 お花畑にいたとか、川を渡ったとか、トンネルを抜けたとか、 夢でもそういう光景っていくらでもありますよね。 意識が混濁しているだけですよ。

noname#3627
質問者

お礼

これは手厳しい意見、ありがとうござい。 んー、たしかに世間でいうところの「常識」ってので語るとそーなるのもやむなし、ですよね。 たぶんまだお読みになってないと思われますが、先入観を抜きにしてぜひ1度、ご一読をお勧めしますですよ。 否定派も肯定派も面白く読めること、請け合いです。

  • oponnpo
  • ベストアンサー率32% (155/481)
回答No.5

わたしも、その本読みましたよ。 何とか科学的に証明しようとした実験は、恐い感じでしたね。 わたしは、無宗教ですが、子供に聞かれた時には「魂になって神様の元へ帰り、またチャンスがあったら生まれてくる」んだ。と話しています。私の、死後のイメージです。全ての生ある物に生まれ変わる、魂。もしかしたら、ほんの小さなムシになって数日の命かもしれないけど、また、戻って、また、生まれる。。。 何か、そう思うと生きている事はほんの一瞬の輝きみたいに思え、貴重ですが、死ぬ事もまた、自然な事と思えます。 しかし「前世を覚えている子」がいるのも事実の様です。神様のところで記憶のリセット忘れちゃうと、こうなるのかな。。。

noname#3627
質問者

お礼

ありがとうございました。 「前世を記憶する子供達」とかいう名前の本が出たりして、なんだか最近また前世がトピックみたいですね。 自分の私見になりますが、もし輪廻があるのなら、過去世の記憶は消滅したりせずに、きっとどこかに蓄積されているに違いないと思いますよ。 どんなに自分というものをみがいて、魂の価値っちゅうかレベルみたいなもんをアップさせたとしても、死んだらまたゼロから出直しになるんじゃあ、わざわざ同じ魂が生まれ変わるイミってもんがなくなっちゃいますもんね。

  • sumitomo
  • ベストアンサー率12% (4/32)
回答No.4

率直な意見ですが、死んだらそこで終わりだとおもいます。 まあ、信じたい気持ちは否定しませんが、あれは死んでいく人のための 考え方なので、今を生きている人にはお勧めしません。 もしあったとしても、もとが所詮人間ですから魂とかになっても状況は 変わらないと思います。自分の我をもっているので、争いは絶えないと 思います。 自我がない統一された世界で争いがないすばらしい世界であれば、自己 認識ができないのですから、自分が生きているかどうかは意味がない ですしね。

noname#3627
質問者

お礼

ありがとうございました。 んんー、たしかに自分が今、現世で置かれている状況が不満なので、現実からの逃避先としてそーいう話題がある、っていう構図は・・・これは確かにありますね。 自分としては、死ねば無でもそれはそれでしゃあないかな。ただ、無いよりあるに越したことはないわな、やっぱり。なんていうとらえかた、してます。死への恐怖はありますが、正しくは「死への過程」がイチバン怖いというか。・・・痛いとか苦しいとかってのがイヤな訳で、そのあとの死については単に寝てる間と変わらんのじゃないかな、と思います。 自己認識うんぬんについては、自己ってものにどれだけ愛着というか、価値を感じてるかによるのでわないでしょーか。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.3

以前に「死んだらどうなるのでしょうか?」 という問いがあったので参考までに。 僕の考えもそちらに書いてあります。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=258096
noname#3627
質問者

お礼

URL、ありがとうございました! 過去に同系統の質問、結構あったろうなーって感じはあったのですが、この過去Qは初めて見ました。 しかし、総回答数が17件!ちょっとびっくり。 参考になりました。

  • i-celeron
  • ベストアンサー率24% (11/45)
回答No.2

こんにちは。死後の世界についてですが、いろいろな意見があるとおもいます。ただ、私が考えた末の結論を申し上げます。例えば、あなたがこの世に生まれてくる前の記憶はありますか?何か世の中の景色が見えましたか?もちろん無いでしょう。それと、同様に死語の世界は生まれてくる前と同じになると思います。何を感じる感覚もなく、ただただ何もない世界。物事の始まりは無であり、終わりもやはり無であるというのが私の考えです。死ぬのが恐いのは死ぬ間際であって、その後は何の感覚もなくなってしまう。そういうものではないでしょうか。

noname#3627
質問者

お礼

ありがとうございました! 死ねば「無」。それでもいいかな、とは思ってるんですが。 立花隆氏も巻末で言ってるんですが、「死んだら無。それはそれで良い。死後の世界は、あればもうけもの。つまり、どっちに転んでも損はないのである」みたいなこと。 自分の今の心境もこれと同じと言えます。

  • katori
  • ベストアンサー率26% (215/810)
回答No.1

私自身の考えでは、 さくらももこさんの「そういうふうにできている」の中の一説に近いです。 身体が乗り物で、意識はそれを操縦する人間。 脳は乗り物のコンピューター、みたいなことが書いてあったと記憶しています。 車が古くなったら新車に乗り換えるように、 意識も乗り物を乗り継いで行くんじゃないかな、と。 手塚治虫の「火の鳥」の死生観にも近いです。

noname#3627
質問者

お礼

ありがとうございました! 手塚治虫、ポイントですね!「ブッダ」、影響受けました! さくらももこさんは、たしか出産時にそーいう経験をした・・・んでしたっけ?なんか読んだ覚えがあります。 こういう考え方を心身二元論とかいうらしいですが・・事実であって欲しいですね、人間としては。

関連するQ&A

  • 臨死体験の本について

    1994年に出版された立花隆の「臨死体験」を読みました。でも出版されてもう20年近くなりました。最新の臨死体験事情を科学的にまとめたオススメの本があれば教えてください。

  • 人生が走馬燈のように

    人生が走馬燈のように 死の直前に人生が走馬燈のように見えるというのは、お話にはよく出て来ますがほんとにあることなんでしょうか。 立花隆さんの著書「臨死体験」に出て来る例は、走馬燈とはずいぶん違っていますが。

  • 生まれた意味および死後の世界について

    霊魂や死後の世界について、皆さんどう考えますか? よくある質問だと思いますが、やはりいつかは必ず死ぬ以上誰しも多かれ少なかれ関心あるテーマかなと思います。 こういう問題は考え方もそれこそ百人百様で、一概に言えませんが大雑把に分ければ、以下のような分類ができるかもしれません。 (1) 霊魂も死後の世界も存在しない。死ねば、完全に無になりおしまい。 (2) 肉体とは別に霊魂があり、この世に生きてる間はこの2つは一緒だが、死ぬと霊魂が抜け出し死  後の世界(霊界)に帰りそちらでしばらく暮らす。その後、必要なら再度別の肉体に宿り現世に生ま  れてくる。 (3) 死後はあるかもしれないし、ないかもしれない。死んでみないとわからない。 科学的に証明できないので、結局は個人の今までの経験や人生観で、決まってくるのでしょうか。ここで考えるのが、そもそもなぜこの世に生まれてきたのだろうという疑問です。 生まれてきたから死もあるわけで、誰も自分の意志でこの世に生まれた人はいないでしょう。(例外でこの世の人類を啓発するため、自らの意志で現世にくる人<キリストや仏陀など>もいるようですが)みんな、ある程度の年齢になり、自我が芽生えて、ふとこの世に存在してる自分に不思議さを感じた経験が多少でもあると思います。私も小学4年ころ、ある朝目覚めたときにこの経験をしました。今、考えても何とも言えない気持ちでした。「なんで、今僕はここにいるのかな?別に自分が望んだわけじゃないのに、どこからかこの世に生まれさせられて、この家のこの親のもとにいるのはなぜだろう。」 これが原点でした。以来、いろんな本を読んだり、テレビで話を聞いたり自分なりに勉強しました。その結果、大学のころには、上記の(2)の考え方に到達しました。それから約30年ですが、今も勉強途上です。人生の目的は霊格の向上で、そのため輪廻転生を繰り返すらしいことも知りました。 今思うと、小学4年の体験は神様が私に示唆してくださったような気もしますが、はっきりはわかりません。今も、酒が好きであまり人様のために生きることをしてない気もしますが、迷惑をかけないようにはしてるつもりです。 実際、死後なにもなくて無になるならそれが一番楽でいいと思います。そうであれば、この世が苦しくて自殺してもなんのおとがめもありませんからね。あるいは、悪の限りを尽くして死んでも償い不要ですもんね。 周りの人に聞くと、やはり意見はいろいろです。臨死体験についても、脳内物質が出され、そういう幻影を見せるという意見もあるようですし。結局、否定論者はなにをいっても理屈をつけるし、肯定論者も科学的に証明しろといわれても無理なので、平行線も仕方ない気がします。 だから、最終的には個々人が信じるか否かの問題だし、それでいいのかもしれません。ただ、全ては死後にははっきりすることで、もしなければそれで終わりですが、やはりあって生前の行為の償いさせられたら、悪行三昧だった人は大後悔するのでしょうか。後の祭りですが。確信犯ならどうしようもありませんが。今のように、犯罪者が増えるとそんな余計な(?)心配してしまいます。 先ほど書きましたように、信ずるか否かの問題なので不毛な論争する気は毛頭ありません。全否定とかは、なしで穏やかに、皆さんのご意見をお聞きしたいです。

  • 立花隆氏の本を数年前に読み出して、興味を持ち出した者ですが。

    私は高校の時から最初購入した、ジャーナリストの、あの立花隆氏の「証言・臨死体験」を1冊購入し、後に「臨死体験」上下巻、そして「精神と物質~分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか~」、それから「生・死・神秘体験」シリーズをも購入して読み、生命の謎シリーズを読み終えた後、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本」と、読書の仕方についての本も買って読みました。 それから何気に立花さんのファンになって来たのですが、ここで、 より詳しい方いましたら、その立花隆によって書かれた本で、御勧めの物、また読まなくても良い物もあれば、ある限りを教えて頂けますか? あの立花さんについてですが、東大を2回出ている上、本を手に取って読むと、矢張り中々最もらしくて好きなのです。他には理屈っぽさを好きと言う方も他所の掲示板ではおられました。私も嫌いではありません。多少偏屈めいたところがあっても、甘っちょろさを捨てているならそれもまた仕方無いのかも知れませんので。 あと、あの方の本なのですが、他に「田中角栄研究~その人脈と金脈~」を検討しようとしたところでは、 私の親は「そんなもの買わなくていいよ。今更あんな人の事どうするの?」と反対されますが。 確かに、角栄氏は最後にはロッキード事件で捕まりましたが、それまでは、元々は高卒にしながらも有能な政治家ではあった、実力頭脳も相当高かったと御聞きしましたが。矢張り最後の最後では駄目駄目でしたかね?私の世代でないので良く知らないのですが。 あと「共産党の研究」とか言う本について、私の所が公明党なので、対立関係にある私の家族は、「共産党はやめてくれよ。(苦笑)」とか申してましたが。 即ち、私の家族はと言いますと、立花隆のような人の事を「ああ言う人は偏っていると思うから、ちょっとなあ…………。」とそんなに御勧めはして来ませんが。または何も知らないだけなのではないかとも思いますが。なので読まなくて良いようにも言うのですが。 「生・死・神秘体験」では、遠藤周作氏や養老氏との対話形式が大方他ので何かと客観的にも思えました。 では、立花隆氏メインで御勧めと、そうでない物を求みます。 宜しく御願いします。 では遠藤周作氏とかと比べてはどちらが御勧めでしょうか? 特に私が関心あるのは、生命の謎や宇宙論少々他、思想史幾部、人間科学やメディア等辺りです。 歴史とか戦争と言うそのシチュエーション、政治の混沌等は苦手です。 「巨悪VS言論」は難解でしょうかね? では。

  • 死後の世界について

    最近暇なときにオカルト系の話や占いなどについて調べてみたりしていたのですが、なぜ自信満々にあると答えていたり、真実は無の世界です!目を背けないでください!などと言えるのでしょうか? 肯定派の臨死体験とかはもし生まれながら盲目で臨死体験して死んだはずのおばあちゃんの姿が見えた!とかなら説得力あると思いますが、それ以外はなかなかどうなんだ?と思っています。 否定派の矛盾が多過ぎるとか生物がいなかった時代の説明がつかないとか。 自分は否定も肯定もできないですし。 ぶっちゃけ、死後の世界はどうなるという質問は聞いてどうこうなるものじゃないですし、あると思っている方やないと思っている方の意見両方の意見をきいて自分で満足していましたが、なぜ自信を持ってあるとかないとか言えるのでしょうか? 自分は無いのでは?と思っていますが、あるほうに賭けています。 オカルトやスピリチュアルは一種の娯楽だと思いますしわからないから面白いはずなのに。 せっかくそういう考えもできるな~と思っていても、絶対とか100%とか言われてしまうとえ~と思ってしまいます。 愚痴になってしまいましたが、皆さんは死後や幽霊についてどのように考えているのですか?

  • 死後の世界はあると思いますか?

    表題どおりですが、私は厳然と霊魂、霊界の存在を確信しています。 今までこういうサイトで聞いたり、他の人の同様の質問をいろいろ見てきました。 この種の話はどうしても肯定否定がはっきり分かれやすく賛否両論ですが、否定派の意見もかなり幅があることがわかります。オカルトだと決め付け頭ごなしで否定する人、はっきりわからないが科学的に証明できないのでどっちとも言えないという人、様々です。 結局いくら議論しても、生前に証明は不可能ですから最終的には個人個人が信じる信じないの世界になってしまうのは仕方ないでしょう。そこで、死後の世界、霊魂があると信じた場合のメリットデメリットを考えてみました。この場合、生前の行いに応じて、死後の行き先も異なることが前提です。 メリット・・・死後も霊魂が霊界で生きて、現世での行動への裁きがあることを知っていれば、自ずとこの世での行いに注意する。自分さえよければ他人を犠牲にしても知ったことじゃないという考えの人が多い殺伐とした現世がかなり優しくなると思います。 デメリット・・・あまり思い浮かびませんが強いて言えば、友人と議論してけんか腰になることがたまにある程度かな?でも友人も完全否定派ではなく、もし存在するならいずれ科学で証明されるだろうからと言っています。半信半疑よりやや信じないほうに近い感じですが。 私自身は別に霊感とか全く無いので何か見たとかもほとんどありません。若いころたまに金縛りに会ったくらいです。ですが、いろんな本を読んだり考えたり、テレビや映画などの見聞からやはり死後の世界や霊魂は必ずあるという結論です。 生前なにしようが死んだら無に帰すると思えば、この世では欲望むき出しで生きて物欲金欲丸出し、したい放題で恥ずかしい生きかたしてもお咎め一切無しと思い込みその通りの人生を送ってしまう人が多いでしょうね。現に、今のアメリカや日本などそんな人が特に多い気がします。まあ、他国でもいろんな人がいますが。もちろんアメリカ、日本でもそうじゃない人もたくさんいますが。 私もそんなに偉そうなことは言えませんが、なるべくやれる範囲で寄付したりとかしています。 人間だれしもいつかは100%死ぬので、その後どうなるか誰しも一度や二度は考えたことあると思います。どう思いますか。(頭ごなしに無いとかはご勘弁ください。) ・メリット・・・・この世の人生を終えても

  • 立花隆さんのねこビルはどこ?

    こんにちは。 立花隆さんの「僕はこんな本を読んできた」に ご自分の仕事場(ビル)の写真が載っていました。 真っ黒に塗ってあって、リアルな猫の絵が書いてあります。 見に行ってみたいのですが、どのあたりにあるか ご存知の方、いらっしゃいますか。

  • 興味が拡散しやすい人間

    大学生です。 私の性格に関する質問です。 私の性格は、 1. 一つのことに興味がわくと、しばらくは中毒のようにそれにはまりこむ(それに関する本を大量に購入したり、それに関するWebサイトを大量に調べたり) 2. そういう時期が2~3年続く 3. 数年経って、それについてある程度理解できたら、そのことに興味を失ってしまう 4. 別のことに興味がわく(最初に戻る) というものです。 知の巨人・立花隆が『立花隆のすべて』という本で、 「僕は浮気性だから、大体わかったというところまでいくと、次は違うことがやりたくなる」 と書いておられましたが、これに近いものがあります。 こういう性格の方は他におられるでしょうか? また、こういう性格の問題として、「自分が何をしたいのか」が定まらない(あらゆることに興味がわくので、特定の「何」など存在しない)というのがあると思いますが、どうでしょうか?

  • 竹内基準について

    こんにちは。この春大学一年になったものです。実は、連休中に興味のある時事問題でレポートを書くように言われました。私のテーマは「脳死」です。立花隆さんの本を読んだのですが、そこによく出てくる竹内基準という言葉を調べたところ、 1 深昏睡 2 自己呼吸の喪失 3 瞳孔の拡大 4 脳幹反射の喪失 5 平坦脳波 6 時間経過 とありました。1~3はわかるのですが4~6は具体的にどういうことですか? また、皆さんが脳死についてどうお考えか参考に聞かせてください。その意見を自分の意見としてレポートに書くことは一切行いません。よろしくお願いします。

  • 死後の世界について

     死後の世界があるかどうかはいつの時代でも結論の出ない議論になってなすが、自分の臨死体験から存在するか可能性を実感しました。ちょっと長文ですが、是非最後まで読んでいただいて、みなさんの見解を伺いたいです。    それは1月くらい前の夜に、私自身が心筋梗塞で救急病院に搬送された時のことです。救急車の中ですでに意識を失ったのですが、病院で緊急手術をした結果なんとか持ち直しました。  ところが手術後の執刀医の説明によると、手術中に2回心臓が停止したそうです。幸い2回とも電気ショックで蘇生しましたが、言ってみれば2回死にかけたことになります。  ただ意識がなく、まして心臓も止まった状態にもかかわらず、手術中にその2回とも不思議な景色を見たのです。それは目の前に大きな岩でできた洞窟があり、その中が真っ暗なのです。そして自分はその前に立っていて、真っ暗な洞窟の中に入ろうかどうか迷っているのです。その状態を2回見ており、2回目に入ろうと歩み始めた時に何かの力で急激に体がねじ曲げられるような感覚とともに意識が戻ったのです。その意識が戻るときがものすごく不快な感覚で、睡眠から目覚める時の感覚とは全く違う感覚でした。それこそ無理矢理引き戻されるような感覚で、今まで経験したことのない意識の戻り方でした。  よく臨死体験をした人は暗いトンネルや洞穴の中を歩いて行ったら先祖が出てきて「まだこちらに来るのは早いから戻りなさい」と言われて生還したという話を聞きますが、私も同じように暗い入り口を見ました。これは別に死後の世界ではなく心臓が止まって一時的にでも死んだ人間は脳の何かの作用で見るものなのか、それとも本当に死後の世界があってその入り口だったのか、自分でもよく分かりません。   自分が見た洞穴の中にもし入って行っていたら本当に死んでいたのか、他の人の証言のように先祖が出てきていたのか、よく分かりませんが実に不思議な体験でした。ただ肉体的には意識が全くない状態だったので、自分が死ぬかもしれないという自覚は全くありません。その状態でこういう景色をありありと見たのは、本当に死後の世界の入り口があって、その先に死後の世界があったかもしれないです。 自分は今まで全く死後の世界など信用していなく、死にかけた人が見た幻想だろうとくらいにしか思っていませんでしたが、自分自身が経験して「もしかしたら・・」と思うようになりました。 みなさんは死後の世界についてどうお考えでしょうか。 実際に私みたいな経験をした方からの意見も聞いてみたいです。 とりとめのない文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう