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和の分布

確率変数X1,X2,X3,X4がそれぞれ独立に一様分布U(-1,1)(-1と1の間の値を等確率密度でとる分布関数)に従うとき、すぐ上のことを使って, X1+X2, X1+X2+X3, X1+X2+X3+X4 の確率密度関数を求めよ。 が解けません。 だれかお時間のあるかた、ご指導お願いします。

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  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.4

確率変数X1,X2,X3,X4の確率密度関数は等しくp(x)とし X1+X2の確率分布関数をq2(x)とし X1+X2の確率密度関数をp2(x)とし X1+X2+X3の確率分布関数をq3(x)とし X1+X2+X3の確率密度関数をp3(x)とし X1+X2+X3+X4の確率分布関数をq4(x)とすると X1+X2+X3+X4の確率密度関数をp4(x)とすると p(x)=(h(x+1)-h(x-1))/2 q2(x)= ∫∫(y+z<x)dydz・p(y)・p(z)= ∫∫(all)dydz・h(x-y-z)・p(y)・p(z) 従って p2(x)=(d/dx)・q2(x)= ∫∫(all)dydz・δ(x-y-z)・p(y)・p(z)= ∫(all)dy・p(y)・p(x-y)=(p*p)(x) q3(x)= ∫∫∫(y+z+u<x)dydzdu・p(y)・p(z)・p(u)= ∫∫∫(all)dydzdu・h(x-y-z-u)・p(y)・p(z)・p(u) 従って p3(x)=(d/dx)・q3(x)= ∫∫∫(all)dydzdu・δ(x-y-z-u)・p(y)・p(z)・p(u)= ∫∫(all)dydz・p(y)・p(z)・p(x-y-z)= ∫(all)dy・p(y)・(p*p)(x-y)=(p*(p*p))(x)=(p*p*p)(x) q4(x)= ∫∫∫∫(y+z+u+v<x)dydzdudv・p(y)・p(z)・p(u)・p(v)= ∫∫∫∫(all)dydzdudv・h(x-y-z-u-v)・p(y)・p(z)・p(u)・p(v) 従って p4(x)=(d/dx)・q4(x)= ∫∫∫∫(all)dydzdudv・δ(x-y-z-u-v)・p(y)・p(z)・p(u)・p(v)= ∫∫∫(all)dydzdu・p(y)・p(z)・p(u)・p(x-y-z-u)= ∫∫(all)dydz・p(y)・p(z)・(p*p)(x-y-z)= ∫(all)dy・p(y)・(p*(p*p))(x-y)=(p*(p*(p*p)))(x)=(p*p*p*p)(x) L(f(x))(s)≡∫(-∞<x<∞)dx・f(x)・exp(-s・x)とし P(s)=L(p(x))(s)とし P2(s)=L(p2(x))(s)とし P3(s)=L(p3(x))(s)とし P4(s)=L(p4(x))(s)とすると L((f*g)(x))(s)=L(f(x))(s)・L(g(x))(s)であり L(h(x+a))(s)=exp(a・s)/s であるから P(s)=(exp(s)-exp(-s))/s/2 P2(s)=P(s)^2=(exp(s)-exp(-s))^2/s^2/4 P3(s)=P(s)^3=(exp(s)-exp(-s))^3/s^3/8 P4(s)=P(s)^4=(exp(s)-exp(-s))^4/s^4/16 以後 L(a・f(x)+b・g(x))(s)=a・L(f(x))(s)+b・L(g(x))(s) と L(h(x+a)・(x+a)^n/n!)(s)=exp(a・s)/s^(n+1) を使ってp1(x)とp2(x)とp3(x)を求める

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その他の回答 (3)

  • kony0
  • ベストアンサー率36% (175/474)
回答No.3

この問題、計算がけっこう面倒くさいです。 X1+X2の分布 これは、「お絵かき」で解ける問題。 X1-X2平面に、[-1,1]×[-1,1]の矩形を描いて、 矩形内かつ領域X1+X2<=kを塗りつぶせば、 矩形の面積と、塗りつぶした面積の比が確率分布関数P(X1+X2<=k)になりますよね?(X1,X2は互いに独立な一様分布なので) それを微分して終わり。 まずは、上の解法で、visual的に理解をしてから、たたみこみだのラプラス変換だのに行ってみてもよいのでは?

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  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P4(s)=(exp(s)-exp(-s))^4/s^4/16 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 罪滅ぼしに変換表で関連するものだけ選んでおきましょう 両側ラプラス変換表: L(a・f(x)+b・g(x))(s)=a・L(f(x))(s)+b・L(g(x))(s) L((f*g)(x))(s)=L(f(x))(s)・L(g(x))(s) L(g(x+a))(s)=exp(a・s)・L(g(x))(s) L(h(x)・x^α)(s)=Γ(α+1)/s^(α+1) とくに L(h(x))(s)=1/s L(h(x)・x)(s)=1/s^2 L(h(x)・x^2)(s)=2/s^3 L(h(x)・x^3)(s)=6/s^4 体力勝負です がんばってください

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  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.1

確率変数Y1と確率変数Y2が互いに独立の分布であって 確率変数Y1,確率変数Y2の確率密度関数をそれぞれq(x),r(x)とする Y1+Y2の確率分布関数をF(x)とすると F(x)=∫∫(all)dx1dx2・q(x1)・r(x2)・h(x-x1-x2) 従ってY1+Y2の確率密度関数G(x)は上式を微分して G(x)=∫∫(all)dx1dx2・q(x1)・r(x2)・δ(x-x1-x2) =∫(-∞<x1<∞)dx1・q(x1)・r(x-x1)=(q*r)(x) ただし*は畳み込み積分である 以上から 確率変数X1,X2,X3,X4の確率密度関数は等しくp(x)とすると X1+X2の確率密度関数はp2(x)=(p*p)(x) X1+X2+X3の確率密度関数はp3(x)=(p*p*p)(x) X1+X2+X3+X4の確率密度関数はp4(x)=(p*p*p*p)(x) pの両側ラプラス変換Pは P(s)=∫(-∞<x<∞)dx・p(x)・exp(-s・x) =(exp(s)-exp(-s))/s/2 p2≡p*pの両側ラプラス変換P2は P2(s)=(exp(s)-exp(-s))^2/s^2/4 p3≡p*p*pの両側ラプラス変換P3は P3(s)=(exp(s)-exp(-s))^3/s^3/8 p4≡p*p*p*pの両側ラプラス変換P4は P3(s)=(exp(s)-exp(-s))^4/s^4/16 P2,P3,P4をそれぞれ両側ラプラス変換表によって逆変換すれば p2,p3,p4が求まる 後はルーチンワークです 両側ラプラス変換だと簡単ですね この問題は片側ラプラス変換だとお手上げですよ 両側ラプラス変換はx0が存在してx<x0ならばf(x)=0である関数fに適用されます f(x)の両側ラプラス変換をL(f(x))(s)と書くと L(f(x))(s)≡∫(-∞<x<∞)dx・f(x)・exp(-s・x) です 両側ラプラス変換表: L(a・f(x)+b・g(x))(s)=a・L(f(x))(s)+b・L(g(x))(s) L(g’(x))(s)=s・L(g(x))(s) L(∫(-∞<τ<t)dτ・g(τ))(s)=L(g(x))(s)/s L(∫(-∞<τ<∞)dτ・f(τ)・g(x-τ))(s)=L(f(x))(s)・L(g(x))(s) L(g(x-a))(s)=exp(-a・s)・L(g(x))(s) L(g(x)・exp(-a・x))(s)=L(g(x))(s+a) L(δ(x))(s)=1 L(h(x)・x^α)(s)=Γ(α+1)/s^(α+1) L(h(x)・cos(ω・x))(s)=s/(s^2+ω^2) L(h(x)・sin(ω・x))(s)=ω/(s^2+ω^2)

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A3サイズのコピーができるか
このQ&Aのポイント
  • EPSON PX-M5080FはA3ノビ対応のビジネスインクジェットFAX複合機で、スマートフォンプリントも対応しています。
  • EPSON PX-M5080FはA3サイズのプリントが可能ですが、コピー機能については情報が不明です。
  • EPSON PX-M5080Fの機能にA3サイズのコピーが含まれているかは、詳細な製品説明書やメーカーに問い合わせる必要があります。
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