リンホフテヒニカIVについて

質問

大判のフィールドカメラに興味のある初心者です。最近あるところでリンホフテヒニカIVが安く売られているのを見つけました。リンホフと言えば高級機種で高嶺の花と思っていたのに、もしかしたら手が届くかも？買いたい！と思い始めました。しかしこのリンホフIVの機能の特徴を、良く知りません。どなたかご存知でしたら、優しく教えてください。お願いします。

回答No.4

akisugure

特徴ということだけであれば、ただ、伸縮できる蛇腹があって、レンズも絞りもシャッター、フィルムも手作業でセットして、露出も別売のメーターか、他のTTLつきのカメラで計ってセットします。言い換えればもっとも原始的なカメラということも出来ます。
フィルムはカメラ店に頼めば簡単に取り寄せ出来ます。
フィルムもブローニ以外を使用の場合は、フィルムホルダーに暗室か暗箱でセットします。ただ、現在はクイックロードフィムと言って一枚づつシートに入ったものも販売してますので簡単になりました。
いずれも10枚単位だっと記憶しています。（ここ数年使ってない）
ボジフィルムはクイックロード入りで一枚1000円、フィルムホルダー用で45サイズで枚2～300円だったと記憶しています。
現像はいずれも枚数百円だったと思います。
どちらにしてもランニングコストは３５MMの比ではありません。
それだけに、大判サイズ（45以上）で撮ることはとても充実感はありあます。是非頑張ってみてください。