• ベストアンサー

おすすめの護身術の道場。

こんにちは。いつもお世話になります。私は過去に少林寺拳法、空手、ボクシング、総合格闘技、など多数の格闘技をしてきました。どの競技もだいたい満足のいい結果が得られたのですが、最近、護身術というものに興味を持ちいろいろ探しているのですが、私が過去体験した武道、格闘技はスポーツ色が強く護身術には使えないものが多いと感じます。そこで関西圏で本物の護身術を指導している道場などがあるのをご存知の方がおられましたら教えてください。お願いします。

noname#32136
noname#32136

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 (私のプロフィールを見てください) はい、大阪市内にあるのですがこのサイトでもルールの関係で書くわけにはいきませんので、誰か他の人が教えてくれることを願っています。 しかし、ひとつ大切なことを書かなくてはなりませんので参考にしてくださることを願っています。 それは何かと言うと、護身術とは護身術というものがあってそれが誰にでも使えると言うものでは「決してない」あnと言う事なのです。 護身術とはその人が持っているあらゆる能力とそして伸びる可能性を持つ要因に基づいてその人のための護身術を身につけることを言います。 つまり、その人自身が使えるものでなければ護身術とはいえない、問い根本的な理解がなくては教えられない、と言う事でもあります。 自分が使える護身術を護身術と呼びそれを教えようとすることはすなわち「身につけたい人のための護身術ではない」と言う事になり、その多くの場合に「逆効果となる」事がはっきり証明されている業界でもあると言うことなのです。 足の早い人であれば逃げると言う「日本的護身術の逸話」が逸話でなくなる唯一の状況なのです。 そしてその唯一の状況には、足を早くすることが出来る素質と潜在能力を持っていると判断すればこれも含まれるのです。 このカテで何度も何度もこのことを言ってきました。 しかし、いまだに「逃げるが勝ち」と言う「逸話」を真実だと思い込んでいる人が多すぎるのです。 とんでもない勘違いをしていることに気がつくことさえしないのです。 自分でやって逃げられなかったらそれはその人の「リスク」でしかありません。 しかし、人にそれを教えた結果が逆効果であった場合どう説明し、責任を取ると言うのでしょうか。 また何から自分を守るのかによっても大きく護身術の教え方が変わってきますね。 レープの危険は感じないけど通り道にいつもいる犬が怖い、と言う状況であればそれなりの護身術があるのです。 そして、生徒が危険を感じなくても状況によっては大きな危険が待っていると言うことに気がつかないことも多いにあります。 つまり、護身術を教える時に自分の通用することを教えるだけではだめだと言うことと同じように、教えるのであれば「生活範囲と状況」もを知る必要がある、と言う事なのです。 つまり、知らなければ教えることは出来ない、と言う事なのです。  確かに誰にでも通用する護身術の基本、つまり最大公約数、というものはあります。 しかし、それは単に「共通した教える項目」に過ぎないのです。 たとえば危険はないと信じるな、護身術は能力である限りすぐには自分のものにならない、護身術は誰でも習得できる、危険とは何かを知る、などですね。  これらの最大公約数だけでは決して護身術とはなりません。  逃げるにしてもどうやって逃げるのか、どうやれば早く走れるようになれるのか、いつ逃げるのか、いつ「避ける」のか、うまく逃げられる準備作業とは、精神的訓練は、靴は?荷物は?助けの呼び方は?携帯の使い方は?逃げるとは?だけでも知識以上のものを見につけなくてはなりません。 どんな危険から身を守るのか、今の能力は、素質は、体力はなどと書き始めたら、百科事典が作れるくらいの「護身術指導法」というものがアメリカでもすでに作られているのです。  日本では護身術という「単語」は古くから存在します。 しかし「護身術指導法」というものは存在しない、と言うレベルに日本はいます。 使えない護身術を教えることに対して刑事的責任問題とする動きさえアメリカにはあるのです。 それほど護身術というものが確立し多くの人(女性だけでなく)の命と人生が助かっているのです。 教えることの難しさ、というものを感じてくれるでしょうか。 と言う事で、まず、自分が何に対しての護身術を必要とすると感じるのか、考えてみてください。 そして、護身術を教えているとうたっている所を訪問し、自分が何に対しての危険を感じているかを言わないで「何を教えてくれるのか」を聞いてみてください。 「私でも護身術が習えるでしょうか」と言う質問の方が良いでしょう。  その答えによってまずふるいをかけることが出来ますね。 そして、それがパスしたら、どうやって教えているのかを見学してみてください。 いろいろな生徒が交じり合っているグループを教えていえるのであれば赤信号です。 同じ性別、同じ体格・年齢、運動神経などのグループでなければただ最大公約数を教えているだけと判断できるわけです。 時間はかかると思います。 しかし、スポーツ空手を教えるのと使える護身術を教えるのとでは「実戦的でなければならない」と言う事だけですら雲泥の差があるのです。 これをはっきり自分に頭に植え付けて「自分のために」大阪で探してください。 必ず見つかるはずです。 (インターネットでは見つかりません) なぜ見つからないのだと思いますか?  見つけてもらうためのことは一切してはいけないと言うことを知っているからです。 見つけられては護身術指導に問題が起こるということを知っているからなのです。 この護身術指導の基本をちゃんと守ってくれているのです。 自分のための護身術を身に着ける為の「訓練は」見つけることから始まるのですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

関連するQ&A

  • 護身術について

    初めて質問します。非常に抽象的な質問で申し訳ありませんが、今何か護身術を身につけようかと思っています。 最近の凄惨なニュースを目にすると、格闘技経験のない私ですが、何か身を守る術を身に付けておかないと、 と切に感じます。 そこで質問ですが、齢40にまもなく手の届く私でも出来る護身術(格闘技)はどんなものが あるでしょうか?先にも述べたように、格闘技経験はありません。(学生時代は陸上を少しやってました。) ちなみに先日、護身術という観点から、近くにある少林寺拳法の道場に見学に行きました。 実際に護身術として通用するかは、素人の私では全く分かりません。 経験者の方、同じような悩みをお持ちの方、よろしくお願いいたします。

  • 護身術って・・・?

    私は護身術というのは、相手に大きな危害を加えることなく取り押さえたり、危険から逃れる術を言うのだと思っていましたし、今でもそうです。 暴漢に襲われた時に使用する、静電気発生器や、大きなサイレン音の出るものを常時携帯するのが護身術の一つ。 武術としては、少林寺拳法や太極拳、功夫などでの関節技や、身体のツボへの突きが護身術だと思います。 相手を叩きのめすようなボクシングやK-1のような格闘技は護身術とは言えないのではないかと思うのです。 護身術とは、あくまで己の身を護り、相手へ怪我させたり、後遺症が残るようなダメージを与えるようなものは暴力と大差ないように思えます。 ただ、誤解しないで欲しいのは、試合としてのボクシングが大好きな私です。殴るなら一定のルールの基に皆の前でフェアーに戦うことが基本です。 皆さんは護身術についてどのように考えてらっしゃいますか?暇な時にでも回答ください。

  • 武道と護身術は同じ動きをしますか?

    ボクシングや空手などの格闘技と自分の身を守る 護身術は同じ動きをしますか? 格闘技=護身術 と↑解釈してもよろしいですか? 実は自分は自分の身を守るために護身術を習おうか考えて います。  子供の頃空手を習っていたので(やり方は同じかな) …と思っていますが実際のところは、どうなっていますか?

  • 護身術を習いたいのですが。

    私は25歳のOLです。護身術を習いたいと思っています。 柔道をしたいと思っていたのですが、護身術はやはり合気道などがよいと聞きました。 でも武道なんてしたことのない女の人を教えてくれるところなんてあるのか不安です。 近畿圏でそのような道場があれば教えてください。

  • 護身術について

    最近ちょっと疑問に思うようになったのですが、護身術って言う言葉の意味は皆さんどのように認識しているのでしょうか? いえね、私自身拳法を学んでいるのですが、最近『護身術は学びたいけど、武術・武道は学ぶ気は無い』って言葉を耳にするものでして・・・。

  • 護身用の武道

    護身のための武道を習いたいと思っています。 身近にあるのは少林寺拳法の教室と空手(流派はわかりません)教室です。 実践向きで相手に打撃というか、致命傷とはいかないまでもダメージを与えるものってあるんでしょうか? 教えてください。

  • 護身用に習うとしたら何が最も有効か?

    護身用になる武術を習おう思います。 護身用になら武術というと、柔道、空手、合気道、少林寺拳法・・・などいろいろあります。 何が一番とっさの時に有効でしょうか? 教えてください。

  • スポ-ツ拳法護身術と少林寺拳法

    スポ-ツ拳法護身術と少林寺拳法の違いを教えてほしいです。 どちらかを子供に習わせたいのですが迷ってます。よろしくお願いします。

  • 少林寺拳法と他の格闘技

    こんにちわ。以前は小学校から高校3年生まで少林寺拳法をしていました。今はボクシングや、総合格闘技、いろいろ経験して、総合格闘技で頑張っています。最近久しぶりに拳法の道場に行ったのですが、いつも疑問に思うことがあるんです。それは拳法や伝統空手はあきらかに打撃攻撃に対する防御などが進歩していないように感じます。少林寺拳法などは逆突きという突き方をしますが、ほとんどの人がいわゆる押すパンチしか打てません。ボクシングの練習生などと比べてもあきらかに劣るように思います。防御の面でもあきらかに無駄な動きが多いように思います。確かに一つの武道なので基本の動作と言われればそれまでですが、これだけいろいろな格闘技は増えてきている時代です。そこで基本は別として組み手などの練習の場合、指導者の先生は新しい技術を生徒に教えているかということが知りたいです。私が、昔から感じていたことは少林寺拳法の先生の場合5段、6段といくと他の格闘技のよい所を取り入れることをまずしないように思います。自分にうぬぼれている方いると思います。確かに6段となればすごいです。しかし、ボクシングや他の格闘技のように実力世界ではありません。長く続けていれば段はあがります。ですから段とその人の実力は全く違います。拳法や他の格闘技をされている方意見お願いいたします。

  • 護身術としての伝統派空手

    伝統派空手について詳しい方に質問があります。 格闘技好きなことや、護身術を習得したいと思っていることから伝統派空手を習おうと思ってます。 護身術を習うにあたって打撃、関節技、極め、投げも含む格闘技を探していたためです。 動画や本などを見ていると空手には総合的な動きを含む技術があるのだと感じました。 私もぜひそういった技術を習得してみたいと思ったのですが、入門したてでそういった技術をすぐに 教えてくれるのか? 黒帯取得後等、特殊な条件をもたないと教われない技術なのか? などとわからないことも多く質問した次第です。 詳しい方どうかご教授の程よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう