• ベストアンサー

アンケート調査のt検定

backsの回答

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.3

> t検定が行えないようであれば、別の検定手段を教えて頂ければ幸いです。 マンホイットニーのU検定という方法があります。

7dogs
質問者

お礼

有り難うございます。最初はt検定とマンホイットニーのU検定のどちらを使うか迷っておりました。t検定で有意差が出たものだけを、念のためマンホイットニーのU検定しておりました。カイ2乗検定とどちらを採用すべきかアドバイスを頂ければ幸いです。

関連するQ&A

  • 何でもかんでもt検定を使うのはOKですか?

    雑誌に掲載された学術論文を読んでいると、対応の無い2群間の間に有意差があるか否かを判断するのに大抵t検定が使われています。 しかし、パラメトリックなt検定の前提条件としては、正規分布が必要と聞いています。サンプル数が多い場合は「どんな分布でも正規分布に近づく」という大数の法則をあてはめて、近似的に正規分布と見なしてt検定するのも分かりますが、サンプル数が高々10個程度(1群につき)のケースでもt検定を使って良いのでしょうか。 正規分布を満たすことを確認する検定をしてからt検定をするなら理解できますが、私の読む論文では、少ないサンプルに対し、正規分布か否かを確認せずいきなりt検定している場合が多く、これはマンホイットニーのU検定なんかを使う方が良い様に思っています。

  • t検定について

    統計を勉強中の者です。今、A群20人とB群25人の平均の差の検定でt検定を行うとします。 t検定は、母集団が正規分布するときに使うが、標本が十分大きければ正規分布でなくともOKと本にかいてありました。 20人と25人では大丈夫でしょうか?よろしくおねがいいたします。

  • t検定の棄却域について

    t検定の棄却域について 現在t検定について勉強していまして、演習問題で訳が分からなくなったので質問させていただきます。 問題としては 次のデータは平均値が5.333である集団から抜き出したデータである。このデータの平均が母集団の平均と一致しているかどうか、t検定を用いて有意水準を5%として確かめよ。ただしデータは正規分布に従う。 データ:8,9,6,10,12,8,7,9 というものなのですが実際にこのデータについていろいろ計算してみたところ 平均値8.625、分散3.411、標準偏差1.847、自由度7、t値5.042となりました。 両側検定で棄却域を考えました。 しかしそれの設定の仕方がわかりませんでした。 まずExcelのTINV関数で求めてみたのですが2.365となり、(u<=-2.365 && u>=2.365)が確率5%の領域としました。 これは例題を参考にして求めてみました。 しかし例題と違ってこの問題には正規分布に従うという条件が付いていたので http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakuc/toukei/kihon0/basic0.htmを参考に正規分布で考えてみたところ 正規分布で5%になるためにはz=1.96で、さらに問題設定からμ=5.333、σ=1.847としてuを求めると u=8.953となりました。 そのため(u<=-8.953 && u>=8.953)が確率5%の領域としました。 t分布で考えるとt値>棄却域となり 正規分布で考えるとt値<棄却域となってしまいました。 ここで混乱し始めたのですが、問題設定どおり正規分布で考え、帰無仮説を棄却できないという結論(抜きだしたデータの平均値は母集団の平均値と一致しないとは否定できない)でよろしいのでしょうか? 長文となりましたがよろしくお願いします。

  • t検定 U検定 メディアン検定

    サンプルサイズ300の集団に心理系の4尺度の質問を行い、まず属性により尺度得点に差があるかをみたいのですが、下位尺度と自作の質問で全部で17あります。属性は2群が4種類と3群がひとつの5つあります。 この全てについて、性別で2群に分けた後、別の属性で分類し比較したいのですが属性によっては、8と140とかかなりサンプルサイズにばらつきがあります ある属性では、正規分布は1尺度だけでこれにはt検定。正規分布でない尺度にU検定をし、等分散でないものにはメディアン検定など使うのでしょうか SPSSを使っています 記述するときには膨大な量になります。正規分布している場合にはt検定で平均値とSD、p、そうでなければU検定で中央値とp、等分散でなければメディアン検定で中央値とpを書くのでしょうか 初心者です

  • 対応のあるサンプル t検定 ウィルコクソンの符号検定

    今、コンテントアナリシスの卒論を書いています。 有名な人物の発言の頻度について検定を行っています。 男性と女性の著名人40人ずつを選択して、その動詞に注目しています。 40人それぞれについて、考える、考えた、買う、買ったという4つの動詞の 頻度について記録しました。 そこで問題が発生しました。 男性のサンプルと女性のサンプルで、「過去形の方が現在形よりも頻度が高い」という仮説を検定しようとしています。 「考える」と「考えた」に関しては、男性も女性もそれぞれ正規分布といえそうです。(Skew、Kurtosis、S-W検定、箱ひげ図等をみて総合的に判断) ですが、「買う」と「買った」の場合には、男性の場合には正規分布といえそうなんですが、女性には正規分布とは言え無そうなんです。ログとか平方根とかの変換もしてみたんですが、それでもぜんぜん正規分布からは程遠いです。 こんな場合に、 1:正規分布していると仮定して、すべてのサンプルについてt検定で押し通す。 2:正規分布が仮定している場合にだけ、対応のあるサンプルのt検定をして、 それ以外にはウィルコクソンの符号検定を行う。 という2つのどちらで行けば良いんでしょうか? 本当に困っています。先生は病気にかかってしまい、聞くことのできる方がまったく居ません。統計の論文なんかも読んでみたんですが、印象としては1の人が多いように思ったんですが、正規性が仮定できないのに??と思ってしまっています。

  • t検定について

    A) サンプル数 300  平均22.5  標準偏差4.00 B) サンプル数 1400  平均23.0  標準偏差5.90 のt 検定を」というご質問が出されていました。 私も興味ををもって解いてみましたが、best answer に選ばれた回答も出されておりましたが、ヒントであって、解は出ていませんでした。 次のようなことでいいのでしょうか。ぜひともお教えいただきたいので、よろしくお願いいたします。 この問題は仮説検定のうち、2つのサンプルの平均値に差があるかどうかを検定する問題だと思いました。 帰無仮説は 2つのサンプルの平均値には差がない」とします。 両群の平均的な分散は   ((300-1)*4^2*(1400-1)*5.9^2)/(300+1400-2)=31.50 このとき検定統計量は t=0.5/√(31.5(1/300-1/1400))=1.40 この問題では自由度が1698となり、分布表からは正確な数が出ませんが、正規分布になるときの数とから、有意水準5%なら 1.9779~1.9600 の間にありそうですので、検定統計量のほうが小さいと判断できると思いました。 よって「帰無仮説を棄却するすることはない。」と結論しました。 このようなことでいいのでしょうか。特に自由度が1698で分布表から具体的な数がきっちり求められないので、他のやりかたでなければならないのでは?と不安を感じているのですが。

  • 対応のあるt検定についての質問です。

    対応のあるt検定についての質問です。 対応のない平均値の検定ではサンプルサイズが大きいとき、標準化した値は標準正規分布に従うため、それを使います。しかし、対応のある平均値の検定では、サンプルサイズが大きくてもt分布を用いるようです。なぜでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • アンケート結果の検定(t検定?U検定)

    2つのグループのアンケート(12項目:動機づけ)の 平均値の差を検定するときは、最近の学会誌(英語 教育)の論文では、t検定を使うことが多いようですが、 本来はアンケートの平均値の差にはU検定を使うべき かと思います。 現在、論文執筆中なのですが、2つのグループの アンケート(12項目)の平均値の差の検定はU検定 で行って問題はないでしょうか? ご教示下されば幸いに存じます。

  • 統計学 手計算による t検定・カイ二乗検定の計算について

    統計学に関する質問です。 私は来週行われる大学院入試のため、統計学を勉強している学生です。 過去問を解いていたところ、どうしても解き方がわからない問題があ り、教えて頂きたく質問を投稿いたしました。 問題は以下のとおりです。 ※試験では単純計算機能のみの電卓、カイ二乗分布表が使用可能。 問.同じ年齢・学歴・職種の男女10名ずつの給料を調べたところ、   次の表の通りであった。 男性 15.4 18.3 16.5 17.4 18.9 17.2 15.0 15.7 17.9 16.5 ------------------------------------------------------ 女性 14.2 15.9 16.0 14.0 17.0 13.8 15.2 14.5 15.0 14.4 (万円) (1)帰無仮説、対立仮説を立て、男女の給料格差について検定しなさ い。ただし、母分散は等しいと仮定し、有意水準は5%とする。 (2)母分散は等しいと仮定しないで、同一の検定をしなさい。 (3)母分散は等しいかどうか、有意水準1%で検定しなさい。 1と2はt検定、3はF検定かと思ったのですが、t分布表がないため t検定が使えません。 カイ二乗分布表を用いて検定する方法があるのでしょうか? 何かもっと上級の分析手法を用いなければならないのでしょうか? 問題を標本分布としてではなく、母集団自体として考えて正規分布を 想定すれば計算できるのかなとも思ったのですが、それは問題文の解 釈がおかしいような気がします。 私の知識不足に起因する面が多いのですが、試験も迫っており困って おります。どなたか教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 対応のあるt-検定の正規性は、どこで確認をするのか

    t-検定は、データが正規分布をしていることを前提としていますが、対応のあるデータを分析する際の正規性の確認は、どこでするのでしょうか? 例えば、介入研究の介入前と介入後のような場合、 1.介入前と介入後の両データとも正規分布している必要あり? 2.介入前のデータが正規分布していればOK? 3.介入前後の差が正規分布している必要あり? 4.その他、私の思いつかない理由? 統計の本や、インターネットで調べてみても、 「t-検定はデータが正規分布に従っている(従っていると仮定する)ことが前提」と書いてあるだけで、理解していたつもりですが、よく考えてみるとわからなくなりました。 ご回答お待ちしております。