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回答(15件中 11~15件目)
ちょっと考えてみました.この問題は,グラフ理論でよく知られている
「ハミルトン路問題」を,若干弱めたものになっていると思います.
・ロボットが取り得る位置を,無向グラフの節点とする.
・ロボットが位置Aから,その隣の位置Bに移動可能 (壁がない) ならば,
節点Aと節点Bを辺で結ぶ.
「一筆書き」は「すべての辺を1回ずつ通る」という問題ですが,
「ハミルトン路問題」は「すべての節点を1回ずつ通る」という問題です.
だから今回の問題で「最大2回まで」という条件ではなく,「必ず1回」
であればハミルトン路問題になります.
ハミルトン路問題は,効率的なアルゴリズムが存在しない (NP完全) であることが
知られています.したがって制約のない一般のハミルトン路問題で,Nがある程度
大きい場合には実用的な時間内でプログラムが終了しなくなります.
今回の問題の場合は,1つの節点に接続する辺が最大4本しかないことを利用すれば,
効率的なプログラムが書けるかもしれません.あと,最適化をどこまで妥協するかも
ポイントでしょうね.
↓の26~27ページを参照
アルゴリズム設計 (9) グラフアルゴリズム (続き)
http://www.logos.t.u-tokyo.ac.jp/www/home/chik/algorithm-design/09%20Graph%20Algorithms.pdf
ハミルトン閉路問題をなぜ始めたか (ほか)
http://www.geocities.com/babalabo/HamiltonJ/DraftIndexJ.html
「+ハミルトン +グラフ +アルゴリズム」で Google 検索
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rls=GGGL,GGGL:2006-34,GGGL:ja&q=%2B%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3+%2B%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95+%2B%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
投稿日時 - 2006-12-31 17:32:39
> できればアドバイスお願いできないでしょうか?
面白そうなので考えてみるつもりです.(笑)
回答には何日か時間をいただくかもしれませんが….
N×Nというサイズは当然,事前に与えられていると思いますが,壁の位置はどうでしょうか?
事前に (「掃除」=移動を始める前に) 知らされているんでしょうか?
それとも移動しながら自分で調べないといけないんでしょうか?
市販のお掃除ロボットのようなものであれば,知らされていないわけですが.
どちらの場合かで,アルゴリズムは全然異なります.
事前に壁の位置がわかっていれば,移動を始める前にコンピュータ内で
シミュレーションして最適経路を求め,それに従って移動することができます.
そうでなければ,移動しながら壁の位置を見つけなければならず,
最適にはなりません (2回通らなければならないマスが増えてしまうかもしれません).
それから,移動終了後の位置に関してリクエストはあるんでしょうか?
例えば,スタート位置に戻れ,とか.
投稿日時 - 2006-12-31 15:39:25
補足
ありがとうございます。
壁の位置は事前に与えられています。移動終了後の位置に指定はありません。ただすべての空間をとおり、その通った順を表示したいのです。ちなみにC言語でやっています。
投稿日時 - 2006-12-31 16:28:14
> お掃除をしてくれるロボットといったとことでしょうか。
> そのためにすべての空間をとおる必要があるのです。
> すべての空間を一回しかとおれない場合、または最大二回まで
> 通れる場合ですべてのマスを通れるかどうか調べたいのです。
ふーむ,「任意図形の塗りつぶし」と「一筆書き」を一緒にしたような
アルゴリズムになりそうですね.「一筆書きによる塗りつぶし」かな?
投稿日時 - 2006-12-31 01:00:40
補足
そんなような感じです。一筆書きでできない条件もよくわからないんです。できればアドバイスお願いできないでしょうか?
投稿日時 - 2006-12-31 14:45:16
No.1の方が仰るところの、マイクロマウス作ってます。
マイクロマウスで使われる迷路探索アルゴリズムの基本は、
http://www.informatics.tuad.ac.jp/tenji/tenji03/shiragami-lab/199970120/3.doc
の解説が秀逸。
マイクロマウスでないのでしたら、
> 広い空間があるのです。
空間はどのように定義しますか?
また、空間の広さの最大はどれくらい?
スタート地点とゴール地点(?)の与え方は?
> その空間をすべて通るかどうかを調べて表示したいのです。
全ての経路を網羅したかどうか確認したいということですか?
スタート地点からゴール地点までの最短経路が求まってしまうと、他の経路は通るだけ無駄ですよね。例えば袋小路とかは、行く意味が無い。
最短経路計画の定番は、数学的にはダイクストラ法とか、A*アルゴリズムとか。
http://research.nii.ac.jp/~uno/MP2/MP2_8shortestpath.ppt
これらは数学的に経路が最短であることを証明できます。
投稿日時 - 2006-12-30 04:57:27
補足
自分のコトバ足らずだったようですいません…マイクロマウスとはまた違うんです。。。迷路という言葉を使った自分が悪いですね。あえて言うならば、お掃除をしてくれるロボットといったとことでしょうか。そのためにすべての空間をとおる必要があるのです。
すべての空間および壁は、二次元配列でN×Nますのフロアとして定義しています。その中に壁を設定します。つまりスタートとゴールがあるというよりは、すべての空間を一回しかとおれない場合、または最大二回まで通れる場合ですべてのマスを通れるかどうか調べたいのです。ただスタートは一番左上のマスからです。
投稿日時 - 2006-12-30 23:56:45
マイクロマウスの話でしょうか?
> 迷路の探索のようなものなのですが、
道は一方通行 (有向グラフ) でしょうか,双方向 (無向グラフ) でしょうか?
普通の迷路探索であれば後者だと思いますが.
> その空間をすべて通るかどうかを調べて表示したいのです。
意味がよくわからないのですが,これは出発点とゴールが指定されていて,
それを結ぶ (1つの) 経路を見つけたいということでしょうか?
> 普通の迷路だったら左手法とかでいけるのだと思うのですが、
> 同じようにやってもうまくいかなくて。。。
合流点またはループがあるということですね?
だとしたら左手法 (右手法) は無限ループします.
ご質問の問題は,典型的な (無向または有向) グラフの深さ優先探索
(縦型探索ともいう) で解決できますが,マイクロマウスであれば色々な
探索法があるようですので,とりあえず↓
迷路を脱出する経路探索プログラムをC言語で作成するには?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1553632
「+"左手法" +"迷路"」で Google 検索 (関連する探索法もあります.)
http://www.google.co.jp/search?q=%2B%22%E5%B7%A6%E6%89%8B%E6%B3%95%22+%2B%22%E8%BF%B7%E8%B7%AF%22&hl=ja&lr=&rls=GGGL,GGGL:2006-34,GGGL:ja&start=10&sa=N
投稿日時 - 2006-12-30 03:08:22
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