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英語を介して他の外国語を学習すると

以前にも似たような質問を出したんですが、疑問点が残りましたので 改めて質問させて戴きます。 私は英検2級、仏検3級を持っていまして、現在、英語で書かれたフランス語の教材で英語のブラッシュアップを兼ねてフランス語の復習をしています。そして、次は新しい外国語にチャレンジしようと思っております。 さて、前回の質問で得られた回答の結論として、英語を介して他の外国語を学ぶのは 英語が一定レベルに達していない、又は古典的な学習法に拘泥している人にとっては甚だ不合理ですが、英語がかなり使いこなせる人にとっては、相乗効果も期待できて非常に有効な手段だとの回答を戴きました。 しかし、そこで疑問が起きたんですが、そのような方法で英語以外の外国語を習得しても 日本語との関連付けがされないので、その言語と日本語間の翻訳がスムーズに出来なくなると思うんですが、どうなんでしょう?

noname#25548
noname#25548

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noname#47281
noname#47281
回答No.5

Joyeux Noel! 何から話しましょうか。そうですね。ご質問の例と少しずれますが、端的な例を挙げるため、フランス語を介して英語を一から学習した場合を想定してみましょう。その場合、英語を日本語に訳す場合はフランス語を経由することになると思いますが、そこで flatという英語を例に取って見ましょう。flatは英仏辞典で調べると、appartemantという訳語があり、appartemantを仏和辞典で調べると“アパルトマン”と出ています。そうすると、flatという単語を日本語にする場合にも 1つ間を置き、意味も少しズレる可能性が出てきますね。同様に holidayがバカンスになるかもしれません。でも、それは可能性が否定は出来ないものの それほど心配することもないと思います。 #3さんがいいことを仰っていますね。ご質問の危惧を逆手に取れば、これは単語レベルで日本語に縛られすぎず、広い視野からポイントはキッチリ押さえた上で豪快でいて繊細な訳も浮かびやすくなります。 あと、これは Ceiriosenさんもお気づきだと思いますが、英語を理解するのと和訳するのとは違うんです。でも、同一視している人も多いんですね。これは学校の英語教育のせいですね。つまり、訳せない英文は理解できないということになるのでしょう。でも、英文を読んでいると、意味は分かるのに上手く訳せないとか、訳したものの意味が掴めないということが往々にしたあると思います。 また、日本語と英語のバイリンガルであっても、それぞれ別々に覚えている場合が多いので スムーズ且つ正確に日英間の翻訳ができない場合も少なくありません。 Ceiriosenさんが今やってらっしゃるように、英語でフランス語を学習するということは、フランス語を英語に訳すことが主体だと思いますが、これは 日本語を飛び越えて 仏文解釈と英作文を同時にやっていることにもなるんですよね。ということは、基本的に仏文和訳や和文英訳も出来ないことはないはずですよね。それに、実務レベルでも 英語⇔フランス語間の翻訳が必要になる場合もあるかと思います。例えば 英語の資料を基にフランス語で新たに作成するといった場面です。こういう場合はCeiriosenさんの学習は特に有効だと思います。英語とフランスを別々に学習した人だと 日本語を間に挟んでしまい 時間もかかるし ズレも大きくなりがちです。それと、この日本語はフランス語で何ていうのか調べる場合、和仏辞典を使いますよね。しかし、和仏辞典に載っていない場合はどうしますか? こういう場合は 和英辞典で調べ、 訳語を更に英仏辞典で調べるしかないと思います。その英仏辞典を使いこなすにおしても日頃から英語とフランス語を関連付けていないと、この段階で訳語選びに失敗します。 Ceiriosenさんが新しい外国語を学ぶにしても、単に理解するのであれば 和訳は不要なはずですし、実務レベルでもなければ 大体の和訳は可能なはずです。もし、新しい外国語をスペイン語と仮定し、実務レベルまで持って行くとしたら、スペイン語を一定レベルまでマスターし、 そうしたら、スペイン語で書かれた日本語の教材を使う手もあります。ですから、辞書も 西仏、西西、西和の順で使うことになります。まあ、この方法でスペイン語を学習したら 西和辞典も意味を調べるというより、スペイン語をキーワードに日本語の類義語辞典みたいにも使えますよ。

noname#25548
質問者

お礼

Je m'attendais a votre reponse! 和仏辞典については不満がありますね。仏和辞典は何種類かありますが、和仏辞典はプチロワイヤルくらいしかないでしょ。そのプチロワイヤルだってそれほど収録語数が多いわけではないし。 >スペイン語で書かれた日本語の教材を使う手もあります。 なるほどね、遠回りのようですが、特に日本語をスペイン語に訳すにはかなり強力でしょうね。でも、その前にフランス語を完璧に覚えたいです。

その他の回答 (6)

noname#111031
noname#111031
回答No.7

前回に英語を使って別の外国語を学ぶことには”?”を呈した者です。 肯定的な回答をなされた方々は恐らく英語を母語的状態に使いこなされる方々(?)ではなんて思っています。仕方が無く(適切な日本語で書かれた入門書が無い時)英語で書かれた入門書を使ったことがありましたよ。3~40年ぐらい前でしたが、当時はオランダ語やデンマーク語などはちゃんとした入門書は日本語で書かれたものは存在したかどうか疑問でした。洋書屋で手に入ったのはThe English Universities Press Ltdが出版していたTeach yourselfのシリーズぐらいだったのです。しかし、外国語である英語の説明を読みもう一つの外国語を学ぶことがいかに面倒くさいものであるかを経験しました。若し、私が英語を日本語と同じくらい、即ち母語あるいは準母語として、理解し使いこなせるのでしたら、非常に楽だったでしょうね。 一番良いのは、英語は英語で、ドイツ語はドイツ語で学ぶことだと思いますよ。しかし、全くのABCの段階では無理なので、母語である日本語を使う訳です。しかし一定以上の水準に達したら、英語は英語で、ドイツ語はドイツ語で学ぶことになります。私は、これらの二つの言葉を殆ど関連させずに学んだと思っております。関連を特に感じ始めたのは、専門課程でドイツ語史を学んでからでした。勿論、それ以前に文法的にまた各単語の形が似ていて、同じような意味を持っていることは 知っていましたが、片方を利用してもう片方を学ぶことはしなかったのでは、、、。英語を考慮ながらドイツ語を学ぶような余裕があるようなドイツ語の授業ではなかったので。 ただし、ドイツ語をやったことで、英語の力を回復させそれ以上に水準を上げることが出来たと思います。英語を客観的に見ることができたからでしょう。英語のみでしたら、客観的に英語を見て学ぶことが出来なかったのでは、なんて思ってしまいます。 以上は全く自分の経験からのことであり、他の人に適用するとは思いませんが、英語とドイツ語を全く別個に学んだことが正解だったと思っています。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかし、外国語である英語の説明を読みもう一つの外国語を学ぶことがいかに面倒くさいものであるかを経験しました。 これは段取りが悪いからでしょうね。こういう場合は手始めに英語で書かれたドイツ語の教材で、英語の外国語の説明に慣れてから臨んだ方が良かったのでは?そうすれば 要領が掴めたのでは? 私の場合は質問でも書いたように英語で書かれたフランス語の教材を使っています。でも、このような一見生産性の低いように見える学習は侮れないと思いますよ。wy1さんの場合は生産性だけを追及して結局煩わしい思いをされているように感じます。 >一番良いのは、英語は英語で、ドイツ語はドイツ語で学ぶことだと思いますよ。 例えばオランダ語にしても、現在日本で出ている本を終えただけでは オランダ語をオランダ語で学ぶレベルには程遠いように思います。それなら最初から英語で書かれた本を使った方が、このように単一言語で学ぶ方法にシフトしやすいのではないでしょうか?

回答No.6

質問とずれているかもしれませんが、素人目線で思うところを書かせて頂きます。 私はNHKの外国語会話シリーズが好きで、全言語を見ています。勉強のつもりはないので、録画したものを流してるだけって程度ですが。 そうやってみて改めて、英語やヨーロッパの言語はもともと一つの言語から生まれたんだということを実感しました。特にイタリア語とスペイン語はそっくりなので、イタリア語の単語を思い出せない時、スペイン語のスペルから連想したりします。 脳の記憶回路と一緒で、日本語⇔仏語の訳が思いつかなかった場合、英語という迂回ルートを辿る事でいい言葉が見つかるのではないかな?と思います。それは翻訳をスムーズにしてくれると予想するのですが。 本格的に学ばれる方には参考にならない意見かもしれませんが、一応。。。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.4

もちろん最終的に日本語への翻訳という目的があるとしたら、最後はその言語と日本語との関連付けができなければ、意味はわかるけれど日本語じゃないとか、直訳口調、英語口調の文になったりするでしょう。 ご質問の最後でおっしゃる通りだと思います。 前回質問がどのようなものだったか不明ですが(おそらく読んだことがあると思いますけど^^;))、その大意は、言語概念の認識に対して大きな手助けになるというものではないでしょうか。 逐語訳のような方式で言語理解をしようとするとわからないことが、文法体系を他の言語と照らし合わせることで、際立ってくる場合はよくあります。 英語で言うとこうなるというイディオムや、英語での文型や文法規則をあてはめると同じだったり、ある部分だけが違うことに気付いたり、というような点です。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 前回の質問です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2501406.html

  • PunPiPon
  • ベストアンサー率43% (42/97)
回答No.3

はじめまして。私はフランス語の通訳・翻訳をしている者です。英語を介して他言語を学ぶことについては、プラスにこそなれ、マイナスにはならないでしょう。 日本語との関連付けがないので日本語との翻訳がスムーズにいかない旨懸念されているようですが、通訳にしろ、翻訳にしろ、それは「言葉を訳す」のではなく、「意味を訳す」のです。ですから、まず翻訳なり通訳なりの対象となる言語に習熟する必要があります。語彙を沢山蓄えるだけでなく、テクニカル・タームに関してただ単に日本語と対象言語間で対応するテクニカル・タームを見つけるだけでなく、その意味・説明するところなども調べることになります。そして、対象言語で話者ないし筆者が表わした内容をつかんだ後、それを日本語で表わすのに一番相応しい日本語(例えば、~です、ます調にするか~である、にするかなど)に直すのです。ですから、当然日本語にも常日ごろから注意しておかなければなりません。 「意味を訳す」と上で言いましたが、通訳および翻訳をする際に気をつけなければいけないことは、原文にないことを訳さないこと。しばしば、特に日本側(日本語の話者なり筆者)に見られることですが、舌足らずだったり、日本語があやふやだったりしますが、だからといって勝手に訳さないことです。日本語に特有の省略(特に主語などは省略さめすね)を補うことはいいのですが、自分が詳しい分野などはよけいなことを言いたくなるものです。その場合、通訳の時(同時通訳では無理ですが)には先方に補足説明をすることに対する了解をとること、翻訳の場合は、別紙による訳注として処理します。 日本語での外国語の授業などでは、構文や文法の理解のために、単語レベルで訳すことが主流でしょうが、これはそのために必要なことですが、別に翻訳の勉強ではありません。 ご質問に戻れば、英語を介することで対象言語の理解の一助になるのであれば、それでよいのではないかと思います。今、英語で書かれたフランス語の教材をお使いとのことですが、もし逆にフランス語でかかれた英語の教材なり、簡単な文学作品をご覧になれば、意外にフランス語では単語レベルにしばられていないことを発見できるかと思います。 頑張って続けてください。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >もし逆にフランス語でかかれた英語の教材なり、 こっちの方が面白そうですね。今の学習が終わったら やってみようとも考えています。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.2

1) 外国語を理解する、使う。 2) 翻訳、通訳する。 目的をはっきりさせてから、上の二つのことを別々に考える必要があるのではないでしょうか。 1)が目的なら日本語との関連付けは不要。 2)の場合は、1)のことに加えて極端に言えば日本語を含めて専門的な勉強が必要。 以上のように感じました。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おもしろいハンドルネームですね。いや、失礼しました。

noname#41970
noname#41970
回答No.1

そのような心配はないと思いました。外国語を学ぶことによって、自国語への感覚も敏感になります。外国語の学習は自動車の運転みたいなものですから、いったん体に染み込むと抜けません。人間の脳はうまくできていて、たとえある時期英語を解してスペイン語漬けになっていても日本語の感覚がだめになるということはありません。逆にスペイン語と英語、フランス語の比較を通して、ことばの類似性に驚いたり、違いに興味を喚起させられたりします。

noname#25548
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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