補聴器について

質問

中程度難聴で、補聴器を使っています。会議、話合いのときなどです。　普段の会話では、ほとんど使いませんが、優しい声の方、ささやき声が苦手です。
　ほぼ同じ補聴器を２つ持っていて、２個使ったりもしますが、聞きもらしが結構あります。調整もします（会社の人）が、うまくいきません。そもそも、そんなには調整できないようです。音の大きさのほか、高さとか５種類くらいでしょうか？
　メーカーは国内ですが、専門の会社で、大学病院で紹介されました。今も同じ病院で相談しています。値段が７万円くらいですから、安い機械だと思います。
　質問です。１個３０万円もする機械があると聞きます。高い機械なら聞漏らしもなく、あるいはかなりの効果を期待できるのでしょうか？教えてください。よろしくお願いします。

回答No.3

zeon-neo · ベストアンサー

再度ご質問者に回答いたします。
大学病院は外来の受付をおおむね午前中で締め切ります。
しかし、予約可能なところもありますのでNETで事前に情報主集しておけば時間の無駄を省けると思います。
長い間の難聴で大変なご苦労があった事と想像できます。
しかし、補聴器を含め装身具というものは身に馴染むのにトレーニングと努力がいるものなのです。日常的に身に付けていなければご自分の五感の変わりにはなかなかなりません。
内耳の三半規管を含む障害は補聴器のフィッターにとってもっとも苦労するところです。
そこで科学的な医学所見が必要になります。
あきらめずに挑戦してみてください！私も両耳の鼓膜を幼くして失い非常な苦労の末社会復帰を成し遂げた一人です。
願わくは質問者の方にBESTマッチした相談のできる専門医に巡り会うことを節に願ってやみません。

お礼

本当にありがとうございます。zeon-neoがそんな苦労をされたとは驚きでした。しかし、心のこもった回答からすれば理解も可能です。早くよい補聴器にめぐり合って、お礼できるといいのですが、適いませんね。
　ともかくアドバイスを大切に探してみます。改めて、ありがとうございました。感謝です。。。

回答No.2

zeon-neo

中程度の難聴と言うことですが？具体的にどのレヴェルがダウンしているのでしょうか？
補聴器の特性は各メーカーにより特性がありそれぞれの型のパターンにより個々の調整が異なります。
低音域、高音域（ヘルツ）音の強弱（デシベル）により各メーカーのマイク、スピーカー等の良し悪ももちろん違いがあります。
しかし、難聴の原因、因子の見極めが極めて大事なのです。
単に加齢性な事によるものか？器官の異常に拠るものか?それとも神経性な事によるものが起因しているものなのか?
どうでしょう？詳しい説明を医師から説明をされていますか?
ついでながら、補聴器という器具は使用される方の症状に合わせてその不自由さを補う機械です。・・・・当然ながら要求とその使い勝手には少々？（多々）隔たりはあるものです。
また、集音器などのものは単に機械的に音を広い、これを機械レベル的に引き上げて使用するものです。
ご質問の、高額な補聴器が質問者の満足を得られるかと言えば金額だけでははなはだ疑問です？。
ここで提案なのですが、質問者にあった補聴器あるいは病院を思い切って代えてみてはいかがでしょう？。
施設によってはイロイロと購入前に試せる（各メーカーの機械）所もも数多くあります。
日常聞き取りにくい現場などを市販の録音機で録音し状況を検査をするものに伝える子とも大事なことです。
整理してもう一度考えましょう。
１、難聴のていど
２、治療の回復度（見込み）
３、補聴器の必要頻度
４、今後の過程
ここの所は是非押さえておいてください、今後のために。
また、骨導式補聴器というものもあります、これは少し使い慣れるのに時間と努力を要しますが、神経性難聴など障害の程度により効果を上げています。まずしっかりと原因を把握して適切な治療と補聴器の選択を見つけてください。
最後に補聴器の両耳仕様は大変有効的です。

お礼

大変丁寧な説明ありがとうございます。提案にしたがって病院を変えてみます。
　やはり大学病院がいいのでしょうか、大病院は時間がかかるので考えてしまいますが、どんなものでしょうか？
　私の難聴は若い頃からのものです。その頃は少し不便位でしたが、５０歳位から補聴器を使い始めました。使うのは会議、打合せのときなど、週に５～６回位です。原因は耳のずっと奥にあり、治療ができるというものではないそうです。
　やや甘えてしまいますが、よろしければアドバイスをお願いします。

回答No.1

Reffy

↓のリサウンドというシリーズの補聴器はとてもよいようです。亡くなった祖母が病院で紹介されたものを使っていましたが、目立つし、ぴーぴー音もあって不便だったのを見ていましたが、耳が遠くなった叔母に探し出したのが下記でした。リサウンドは耳架け型ですが、個人の聴力に合わせてデジタルで調整してくれるので微妙な高低差やその聞き取り能力を調整してくれます。両耳で２５万からしますが、叔母は新宿センタービルのパリミキという眼鏡店で買いました。キャンペーンがあって、確か２０万しなかったような気がします。
キャスターの鳥越俊太郎さんが愛用しているということでしたので、TVに出るたびに見ていますが、つけていらっしゃるようにはまるで見えません。

参考URL：

http://www.resoundair.jp/resoundair/index.html

お礼

ありがとうございます。色々な会社を調べてみようと思います。とても参考になりました。