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電気についての質問

電気の事がよく分かりません。 下記の項目について解り易い考え方はありませんか? 色々参考書は読んだのですが、いまいち理解できません。 電気→ 抵抗→電流の流れにくさを数値化したもの 電圧→電位差 電流→ 電子→ 電荷→ 静電容量→電気を蓄えておける量(電気って貯めておけるの?)

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noname#24622
noname#24622
回答No.2

電気→川 つまり、川の幅、水の流れ、量、勢いをすべて考慮に入れたもの。そして、その川の流れで水車をまわす。 電流→川の流れ、流量、川の流れの状態。どんなに急勾配を下っても水が少なければたいした仕事しないし、多ければ勢いがいい。 抵抗→川にある岩。流れを邪魔する。 電圧→川の勾配 電子→川にある水そのもの 電荷→ダムにたまっている水 静電容量→ダムの大きさ こんな感じでよろしいでしょうか? >電気って貯めておけるの? ためて置けますよ。その装置がコンデンサです。長時間は無理ですが。

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  • wata717
  • ベストアンサー率44% (72/161)
回答No.6

電気は本で学ぶのではなく,実際に体験することが必要です.まず電池,モータ,LED(発光ダイオード)などパーツを購入して自分で体験してみて下さい.このときテスターも一緒に購入して下さい.昔はラジオなど自作するのが当たり前だったのです.すると電圧や電流のことがよく判ります.高価ですが手作りロボットも面白いです.電気はスポーツと同じように鑑賞ではなく自分でやって見なければモノにはなりません.

noname#21679
noname#21679
回答No.5

Winvoさんの回答に補足させていただきます。 >電池は化学反応によって電気を取り出す装置です。電気をためているのではなく、電気をそのつど(リアルタイムで)作り出しているのです。 >蓄電池(充電池)は充電という作業で化学反応後から化学反応前に戻す作業をしているのです。 どちらも化学エネルギーという形で電気エネルギーを貯えています。乾電池の化学エネルギーははもともと構成物質が持っているものですが、蓄電池(充電池)は充電という作業で電気エネルギーを化学エネルギーに変換します。 >なんでここで揚水発電所が出てきたかはわかりませんが、揚水発電とは夜間の電気の安い時間帯に電気を使って水をくみ上げて、再び発電にまわすという発電方法です。 夜間の余剰電気エネルギーを水の重力ポテンシャルエネルギーという形に変えて電気エネルギーを貯えています。 >NAZ0001さんは電子のことを素粒子といっていますが、ここでの意味は「とても小さい粒=物質を構成する最小単位」といった意味で使っているのでしょう。電子とは原子核の周りを回っている物です。 中学理科レベルで言えば、 電子は原子を構成する素粒子の一つです。陽子、中性子も素粒子です。    原子=原子核+電子  原子核=中性子+陽子 です。まさに物質を構成する最小単位のことを素粒子といいます。 でよかったっけ???

noname#55437
noname#55437
回答No.4

NAZ0001さんじゃないけど私が回答してみます。 >電位差って何ですか? 電界というものを考えます。電界とはたとえば+1[C]の電荷をおいたときに、その電荷に力が作用するような空間のことです。この空間の中で、この+1[C]の電荷を、たとえばA点からB点まで運ぶとします。そのためにはこの+1[C]の電荷に力を加えてあげなければなりません。この力のことを電位差といいます。なじみのある言い方をすると、ボルト(V)のことです。 わかりやすくたとえるなら、流れるプールの流れに逆らって歩くとき、力が必要ですよね。この流れに逆らってAからBに移動するのに費やした労力のことです。 >電磁力って何ですか? 「電位差って何ですか?」のところに電荷に力が作用するって書きましたよね。この力のことです。 流れるプールでたとえるなら、水の流れる速さ、強さのことです。 >素粒子って何ですか? NAZ0001さんは電子のことを素粒子といっていますが、ここでの意味は「とても小さい粒=物質を構成する最小単位」といった意味で使っているのでしょう。電子とは原子核の周りを回っている物です。 >→どれだけ「電荷」を蓄えておけるかを示す数値 ですよね?? そのとおりです。もしくはその量です。 >乾電池、蓄電池、揚水発電所なども電気をためていますよね?? 電池とは「電気」の「池」という字を書きますが、実際はそうではありません。電池は化学反応によって電気を取り出す装置です。電気をためているのではなく、電気をそのつど(リアルタイムで)作り出しているのです。 蓄電池(充電池)は充電という作業で化学反応後から化学反応前に戻す作業をしているのです。 ですから、電池は電気をためているとはいえません。 なんでここで揚水発電所が出てきたかはわかりませんが、揚水発電とは夜間の電気の安い時間帯に電気を使って水をくみ上げて、再び発電にまわすという発電方法です。 厳密に考えれば多少違う点もあるかもしれませんが、大体こんな感じです。

noname#21679
noname#21679
回答No.3

NAZ0001さん ついでに下記についても教えていただけませんか。 電位差って何ですか? 電磁力って何ですか? 素粒子って何ですか? 静電容量→電気を蓄えておける量      →どれだけ「電荷」を蓄えておけるかを示す数値 ですよね?? 電気って貯めておけるの?      →乾電池、蓄電池、揚水発電所なども電気をためていますよね??

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.1

電気→専門的に言えば、「電気」という言葉は使いません。「電気」的なことの総称。 抵抗→「電流の流れにくさを数値化したもの」で問題なし。 電圧→「電位差」で問題なし。 電流→電荷の移動。実質的に電子の移動(陽電子や陽子が移動しても電流ではある)。 電子→電荷の最小単位を持つ素粒子。 電荷→電磁力の元になる物理量。電位そのもの。 静電容量→「電気を蓄えておける量(電気って貯めておけるの?)」コンデンサーなどが代表的。くっつきそうな磁石をぎりぎりで離しておけばエネルギーを貯めているのと同じ。それと同じ理屈です。

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