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パッション  聖書に詳しい方教えてください!

こんにちは、レポート課題で新約聖書に関する映画を 見なくてはならなくて、パッションを見ました。 それで、見た映画を考察しなくてはならないんです。 ”この映画は新約聖書のどこの部分が描かれている”など書かなくてはいけません。 それでネットで調べたんですが、この映画は 新約聖書の福音書を題材にしたのは わかったんですが、どこの章を題材にしてるなどは 詳しくのってませんでした。 一応、レビューした方が、 この映画はマタイによる福音書26章36節-27章56節、 マルコによる福音書14章32節-15章41節、 ルカによる福音書22章39節-23章49節、 ヨハネによる福音書18章1節-19章30節、の部分が描かれているのかな? と書いてあったんですが、あっているのかがわかりません。 聖書に詳しい方、教えてください。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

原題"The Passion of the Christ"(キリストの受難) 内容:新約聖書に描かれたナザレのイエスの最期まで ・新約聖書に描かれたキリストの最期なので  該当するのが、ヨハネによる福音書、ルカによる福音書、マタイによる福音書、マルコによる福音書、の4福音書にキリストの最期が書かれていますので、そのレビューの章、節なのでしょう 参考:電網聖書(下記に4福音書ありますので、ご確認下さい) http://www.cozoh.org/denmo/ 以下参考資料 参考:映画「パッション」の評、他(アラム語、ラテン語関連) http://arabic.gooside.com/aramaic/lema/sabaqtani.html 参考:映画「パッション」の徹底解読 http://www.kabasawa.jp/eiga/other_films/2004/passion/passion.htm

nakaaya
質問者

お礼

ありがとうございます! とても参考になりました。 確認しときます。

その他の回答 (4)

  • 1katyan
  • ベストアンサー率18% (147/800)
回答No.5

ユダが裏切りイエスが十字架にかかり処刑されている間を映画にしたんだよね。 聖書の言葉をこの監督が独自に掘り起こし解釈した。 だから聖書全体を見て、キリスト教というものを考えていく必要はありますね。 とくに鞭打たれていたところはショックですね。 こうして僕たちの罪のために十字架にかかったと思えばね 映画では泣いていた人もいましたよ

  • amosnoopy
  • ベストアンサー率44% (47/105)
回答No.4

キリスト最後の12時間を描いた映画ですが、難しい作品を選ばれましたね。どういったテーマのレポートか分らないのであまり参考にならないかもしれませんが、ご紹介したHPにとても詳しい解説が書いてあります。よろしかったらご参考になさってください。 聖書のどこを参照すればいいかも記してあります。 映画はゲッセマネの夜から処刑までですが、その間にキリストの回想シーンが入ります。それがどの記述に基づくものかも記してあります。 パッションとはキリストの受難の事、今でも敬虔なカトリックの国ではキリストに扮した信者たちによるパッションが実演されます。フィリピンでは実際キリスト役の人の手に釘を打ち込むとか・・・ 他の国でもキリスト役の人は沐浴して数日間からだを清め、当日は実際鞭に打たれたり、実際十字架を背負い歩きます。 パッションでは、聖女ベロニカ(顔を布でぬぐう女性)など聖書に名前がでてこない人物も重要な役割を担っています。 又、マグダラのマリアとの回想シーンで、ヨハネの福音書8章に記録されている「姦淫の現場で捕えられた女」を彼女としていますが、彼女だという記述は聖書にはありません。 パッション自体が聖書を元にした物語だともいえます。

参考URL:
http://www.wlpm.or.jp/passion/
nakaaya
質問者

お礼

ありがとうございます! 紹介していただいたHPぜひ参考に させてもらいます。

  • dion0622
  • ベストアンサー率25% (112/441)
回答No.3

N0.2の方は聖書に精通しておられると思います。言うまでもなく,映画はフイクションです。ですから,真実ではありません。聖書には旧約聖書と新約聖書があります。小説でもそうですが前編と後編があるように,後編だけ読めばその小説のすべてを理解することはできません。聖書も同じです。「聖書全体は神の霊感を受けたもので・・・・・・有益です」(テモテ第2の手紙)わたしはその映画は見ていませんが内容はご指摘の通りだと思います。いずれにしてもその一部は聖書の詩篇の中であらかじめ予言されていたことです。聖母マリアといわれますがマリアは普通の人間で聖母ではありません。マリアはイエスの死後イエスの弟子たちの一人になりました。詩篇18:3節には神の名前がエホバとでています。エホバはイエスの父であり神なのです。この際聖書を最初から読んでみてください。難しいところは飛ばしてもよいです。聖書は神の言葉で真実です。あなたの人生にとって祝福となるでしょう。啓示1章3節

nakaaya
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても参考になりました。 聖書は難しいイメージがありますが、読んでみようと思います。

回答No.1

聖書の中で福音書(イエスの言行を報告するという形式をとった文書) というイエスの生涯を扱ったものには新約聖書の序章にあたる 「マタイ福音書」「マルコ福音書」「ルカ福音書」「ヨハネ 福音書」 というイエスについての異なる(しかもそれぞれにおいて矛盾している)4つの物語があるわけですが、 映画の素材を(イエス生誕前の紀元前450年頃に完 成したとされる)「旧約聖書」の中の最大の預言書 イザヤ書(特に第53章)に描かれている「予言の内容」を 中核に置いているところに本作の特殊性があるわけです。 作品冒頭でもイザヤ書第53章の事が述べられていますが お気づきになりましたか?  (旧約聖書)イザヤ書第53章 「彼はわたしたちの違反のために刺し通され、 わたしたちのとがのために打ち砕かれるのであった。 わたしたちの平安のための懲罰が彼に臨み、彼の傷 ゆえに わたしたちのためのいやしがあった」(翻訳と一部変更)  イザヤ書というのは、イエス生誕前に完成された 「預言書」ですが、この預言書における「彼」というのは もちろんお分かりになりますよね?  つまり、預言書の通りの事が起こったわけです。  イザヤ書第53章の全文を中核に置きつつ、 「新約聖書の序章にあたる諸々の章」を参考にこの作品 は作られたわけです。  「イザヤ書 第53章」を読んだ上で本作を見れば製作サイド の真の意図が分かると思います。    

nakaaya
質問者

お礼

ありがとうございます! 作品冒頭の部分は旧約聖書からだったんですねぇ ぜひ参考にしたいと思います☆

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