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回答(7件中 1~5件目)
銀シャリとは、回答者の方々が回答したとおり、精米した米を炊いたものです。日本が未だ貧しかった時代は、多くの人々は、ご飯に五穀を混ぜて増量とし、主食としていました。これに対して、混ぜ物のない精米だけのご飯を<銀シャリ>と呼びました。
米はコンバインで刈り取り、同時に脱穀(稲の穂から籾だけ取り分ける)が行われます。これを乾燥して籾摺りを行い(籾殻を取る)、玄米として農家は販売します。従って流通段階で、精米(玄米の表面蛋白質等を削り取る)をせずに販売されるのが玄米で、玄米の表面だけを精米して、芽となる胚芽部分を残したのが胚芽米です。更に精米(米搗き)を続け、玄米から約70%の重量になった物が七分搗きと言われ、この辺りの精米を炊いたのが<銀シャリ>となります。
古米があまり美味しくないのは、米の脱穀後は籾を火力で乾燥させ、籾摺りをしてから玄米として貯蔵します。昔ながらの天日乾燥で籾で貯蔵すれば、当然条件が整えば発芽します。つまり何年でも米が生きているのです。当然味は殆ど変わりません。
江戸時代の江戸では、江戸特有の風土病と考えられていた病気が有りました。そうです、銀シャリを好んだ江戸っ子は、脚気にかかる人が多かったのです。その頃までは江戸以外の地方は、玄米食だったのです。そして徴兵の始まった明治の軍隊は、<銀シャリ>が売り物で、当然脚気で苦しんで本当は「日露戦争」どころではありませんでした。戦争に勝利する為には、先に脚気との戦争が待っていたのです。
投稿日時 - 2006-11-26 08:56:13
ANo1さんのおっしゃる通り、白米を炊いたものを銀シャリといいます。
では、白米とは何か?
これは要するに精米したお米のことです。
当然、古米でも精米して炊けば銀シャリです。
ですから、玄米や麦を混ぜたりした場合は銀シャリとは言えません。
時代劇を見ていると、1升ビンに籾米を入れて棒で突いているシーンが出てくることがあるんですが、あれは籾米を脱穀しているんです。
そうやって出来たお米は当然、玄米であり、一般的にはそれを炊いて食していたようです。
玄米を精米して白米にするにはさらに手間が掛かるわけで、当然高価になります。価格の問題から一般家庭ではなかなか手に入らなかったようです。
投稿日時 - 2006-11-24 22:44:00
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