• 締切済み

酸化金属の還元性について

亜鉛、アルミ、チタン、けい素、銅の五つの酸化物で還元しやすい順は、 銅>亜鉛>ケイ素>アルミ>チタンであっていますか? イオン化傾向から銅、亜鉛、アルミは分かるのですが、ケイ素、チタンはよくわかりません。たぶん精錬法の歴史から考えてこれでよろしいと思うのですが…

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

>還元性 の定義は??。 単にMe-Oの結合を切断するために必要なエネルギーで比較しているのか. 工業敵生産方法における作業性を示しているのか.あるいは.実験室てきなせ遺産か 回答が変わります。 生成エネルギーは化学便覧などの数値表でみれはわかるでしょう。 ただ.大気中か.真空中華.等の条件で多少変化します。

0316kayo
質問者

お礼

arigatougozaimasu!!

関連するQ&A

  • イオン化傾向と還元のしやすさ

    酸化銅,酸化鉄は炭素を使って還元でき,その結果発生した二酸化炭素は,マグネシウムで還元できます。 ちなみに酸化銅と酸化鉄だったら酸化銅の方が還元しやすいですね。 つまり,酸素との結びつきの強い順(酸化されやすい順)は,Mg>C>Fe>Cuだと思います。 この順は,イオン化傾向に似ていると思うのですが,化学的に関係があるのでしょうか? 理論的なことも含めて,わかりやすく教えていただけると助かります。

  • 金属の酸化還元

    再び酸化還元の実験に関する質問です。イオン化傾向の小さい金属の溶けた水溶液に、イオン化傾向の大きい金属板を入れると、溶けていた金属が析出しますが、析出した金属はどのような力で金属板にくっついているのですか?電子だけもらえばぽろっと離れてもいいような気がするのですが。

  • 酸化カルシウムの還元

    イオン化傾向で一応水素から始まりリチウム…鉄…と続きますが、テルミット反応でアルミと酸化鉄で酸化還元できるのはわかります、ネットで調べたのですが、水素で酸化カルシウムを還元できないのは何故ですか? またリチウム電池のリチウム単体を空気で酸化させずに還元剤にすれはカルシウムの単体は得られますか?

  • 酸化銅が水素で還元できるのはなぜですか?

    CuO+H2→Cu+H2O イオン化傾向は水素のほうが高いはずつまり水素のほうが還元しやすい。 この式では水素が酸化して、銅が還元されてます。こんなことはありえないんじゃないんですか? ちなみに加熱してます。銅イオンが水素で還元できるのはなぜですか? むしろCu+H2O→CuO+H2 ってなるのはわかるけど。

  • 金属の酸化還元反応について

    金属の酸化還元反応について質問させていただきます。 イオン化傾向がH2より大きい金属(K~Pb)にHClなどの酸をかければ、H+が還元されて金属が溶けますよね。 また、イオン化傾向がH2より小さい金属でも、AgまでならHNO3などの酸化剤をかければ同じく金属が酸化されます。 では、初めに述べたK~Pbの金属の単体に酸としても酸化剤としても作用するHNO3をかければどうなりますか? 水素と一酸化窒素、どちらが発生するのでしょうか? 或いはどちらとも発生するのですか?

  • 酸化アルミニウムはコークスで還元できないのは何故でしょうか?

    酸化アルミニウムはコークスで還元できないのは何故でしょうか? よろしくお願いします。 酸化された鉄や銅は銑鉄、粗銅などの段階までコークスを使って還元しますがしますが アルミニウムは融解塩電解の際に炭素から電子を貰っていますよ。 なぜ、もっと簡単にコークスで酸素を取ってしまうという事ができないのでしょうか? 水溶液で電解できないのは、イオン化傾向が水素より大きいからと理解できますが コークスでそのまま還元できないのはなぜでしょうか?

  • 酸化還元反応を極めたい

    CuO+H2→Cu+H2O の反応において >水素はこのとき、H^{0}→H^{+}と変化していますね。 ということが言えるためには酸化数の考え方が必要なのです。 もしH^{+}が酸化数ではなくてイオンの価数のことを表しているのであれば「H2Oは共有結合なのになぜイオンの価数が決まるのか」ということになります。 酸化数の考え方を使わないのであれば酸素の移動、水素の移動、電子の移動はどれも十分ではありません。うまく説明できる反応もあればそうでない反応もあります。酸化・還元が同時に起こっているということを示すにはどこか具合の悪いところが出てきます。 逆だろうと思います。 酸化・還元が同時に起こるということははじめから意識されていたことではありません。反応の積み重ねでだんだんと意識されるようになってきたものです。 そうすると酸素の移動、水素の移動、電子の移動のどれもが十分ではないということになり、それに対する解決策として「酸化数」の考えが提出されてきたのです。(これは#3に書いたことの繰り返しです。) イオン結合でないものをイオン結合であるかのように扱うというのは酸化数の立場です。酸化数と関係なしに「H2Oはイオン結合です」なんて言えばセンター入試のレベルでアウトです。 酸素の移動、水素の移動は元素についての判断ではありません。化合物についての判断です。「酸化銅が銅に還元された」という表現のはずです。 元素について言うのは電子の移動です。単原子イオンについて言う表現になります。それをさらに多原子イオン、分子にまで当てはめようとしたものが酸化数です。 酸化数を習っていない段階での高校生が酸素の移動、水素の移動、電子の移動の考えで酸化・還元が同時に起こっていることを示すのは難しいことです。私は無理だと考えています。 上の反応を電子の移動で言うと Cu^(2+)+2e^(-)→Cu O^(2-)+2H2→2H2O+2e^(-) ということしかわかりません。 この式からでは電子がどこから出てきたのかがわかるはずがありません。 銅については還元されたということがはっきりいえます。結合している酸素が取れたということでも、電子が入ってきたということでもいえます。相手の変化ははっきりしません。 お示しの反応式 >2CuO + C → 2Cu + CO2 吹管反応で酸化銅の還元 では酸素の移動の判断ではうまくいきます。 電子の移動では 2O^(2-)+C→CO2+2e^(-) ということしかわかりません。 これ以上進む(元素の酸化状態にまで考えを進める)ためには「酸化数」の考え方が必要なのです。 「酸化数」はこういう目的だけに限定した約束事です。 電気陰性度を手がかりにして電荷を割り振るということをやっています。 >イオン結合でないものをイオン結合であるかのように扱うというのは この説明について言っていると解釈します。 Hで判断すると、CuOはH2と結びついて、H2Oになり、 H2はH2を失っていると解釈してしまいした。 酸素の移動、水素の移動は元素についての判断ではありません。化合物についての判断です。「酸化銅が銅に還元された」という表現のはずです。 この化合物の判断が何か曖昧な表現と感じて、理解に苦しんでいます。 例えば、銅は酸素と結びついて酸化銅に酸化したといいますよね。 この部分を少し砕いて教えてくれませんか?? CuOはH2と結びついて、この部分をイオン結合のように扱っているとおっしゃる理由を教えて下さい。 すいません。 教えて下さい。

  • 金属の酸化還元

    塩化スズ((2))水溶液に、鉄と亜鉛を1片ずつ入れて変化をみたところ、泡が発生したのですが、量は鉄>亜鉛となりました。しかし、イオン化傾向は亜鉛の方が強いはずなのですが。。この結果の理由について教えてください!

  • 銅の酸化について

    いつも分かりやすく教えてくださってありがとうございます。今度は酸化銅についてです。 私は私立の中3(4月から)です。中高一貫校なので、教科書はほとんど使わず、先生のプリントと問題集中心の授業です。 春休みに入る直前、イオンを学んでいました。そこで「高校レベルの酸化と還元」を少しやりました。電子を失うことが「広い意味=本来の意味 の酸化」で、金属と酸素が結びつくのはたくさんある酸化のなかの一部、ということだったのですが、そこで疑問点かあります。 銅を熱すると酸素と結びつき酸化銅となる、ということを以前学んだのですが、この時、銅が電子を放出し、酸素がその電子を受けとるのですか?だとすると、何の力が働いてそのやりとりになるのですか。 例えば、硫酸の中に亜鉛を入れると、亜鉛は水素よりイオン化傾向が大きいので電子を放出し、溶け出すのですよね。それはとてもよくイメージできるのですが、銅を熱するとなぜ酸素と電子をやりとりするのですか。熱が関係あるのでしょうか?また、金を熱すると「酸化金」ができるのでしょうか。 とんちんかんな質問だと思いますが、よろしくお願いいたします。何か私の理解に間違いがあったら、指摘して下さい。

  • 酸化銅の炭による還元

    酸化銅を炭で還元できるのは イオン結合である酸化銅に比べ、共有結合である二酸化炭素のほうが結合が強いからですか? 先日実験があってなぜ結びつきやすさに違いがあるのか気になって調べていたので 質問させていただきます。