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必読書

最近、海外文学を読み始めました。 読んだのは ドストエフスキー「罪と罰」 カフカ「変身」 ヴェルヌ「十五少年漂流記」 サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」 シェイクスピア「ハムレット」「マクベス」 カミュ「異邦人」 ヘッセ「車輪の下」 エンデ「モモ」「はてしない物語」 くらいです。 海外文学だけでなく、日本文学や哲学書、歴史書などでも構いませんので、他に必読書、死ぬまでにこれは読んどけって本を紹介して下さい。

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

英国の小説の大家にサマセット・モームという人がいます(「人間の絆」、「月と六ペンス」などの作者です)。彼自身も面白い(いわゆる読ませる)小説を書いていますが、彼は自身の著作の中で、世界の十大小説というものを書いています。私も大学在学中に読破しましたが、いずれも面白く、読み応えのあるものでした。権威に頼っての推薦は安直かもしれませんが、ご参考になれば・・。英語圏の人なのでいささか英文学に偏っていますが、ここで読んだ小説をきっかけに私は広く西洋文学に親しむようになりました。 トム・ジョーンズ(フィールディング) デビット・コッパフィールド(ディケンズ) 傲慢と偏見(オースティン) 戦争と平和(トルストイ) 罪と罰(ドストエフスキー) 赤と黒(スタンダール) ゴリオ爺さん(バルザック) 嵐が丘(ブロンテ) 白鯨(メルヴィル) ボバリー夫人(フロベール)

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すべて読んでみたいと思います。

その他の回答 (10)

回答No.10

 #5です。前回は回答になっていなかったので出直しました。私からのお勧めは次のとおりです。 1.水滸伝(私は吉川英治「新水滸伝」が好きです) 2.源氏物語(与謝野晶子を読みました) 3.ダン・シモンズ「ハイペリオン」 4.J.R.R.トールキン「指輪物語」 5.カミュ「ペスト」 6.バートランド・ラッセル「幸福論」 7.ダニエル・キース「アルジャーノンに花束を」 8.司馬遼太郎「坂の上の雲」 9.村上春樹「海辺のカフカ」

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 チェックしておきます。

noname#41409
noname#41409
回答No.9

 こんにちは。NO.2のsuccessです。  つたないアドバイスにお礼をいただきありがとうございますm(_ _)m  道造氏の「のちのおもひに」のURLを間違えて申し訳ございませんでした。  正しいURLを参考URLに入れておきます。  

参考URL:
http://www.geocities.jp/sybrma/27tachihara.si.nochinoomohini.htm
en7777
質問者

お礼

わざわざありがとうございました。

  • weber7009
  • ベストアンサー率29% (72/245)
回答No.8

ドストエフスキーでしたら「貧しき人々」が良かったです。 「プロテスタントの倫理と資本主義の精神」(マックス・ウエーバー) 「ファウスト」(ゲーテ) 「秘密のファイルーCIAの対日工作ー」(春名幹男) 「宗王朝」(スターリング・シーグレーブ:田畑光永訳) 「生きがいの本質」(飯田史彦) 以上です。

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ドストエフスキーは全部読んでみたいと思っています。 ほかの本もチェックしてみます。

回答No.7

アゴタ・クリストフ「悪童日記」に私も一票。すごい本です。 「百年の孤独」ガルシア=マルケス 現代文学、ラテンアメリカ文学の傑作。面白い。 ついでに、大傑作といわれているけど、読みこなせなかった本。 「ユリシーズ」ジョイス 「ガルガンチュアとパンタグリュイエル」ラブレー 「ドン・キホーテ」セルバンテス 文学史に燦然と輝く巨星だそうですが、さて・・・

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「悪童日記」読みたくなりました。 ぜひ読んでみたいと思います。

noname#32078
noname#32078
回答No.6

 大御所過ぎてわざわざ回答しないのかもしれないけど、トルストイの「アンナ・カレーニナ」も面白かったよ。トルストイは最近人気ないのかもしれないけどね。リョービンとか超いいキャラだと思う。  あと、オスカー・ワイルドも好きだった。オスカー・ワイルドは世界文学では一番好きだな。  あと戯曲だけどテネシー・ウイリアムスも。

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 トルストイの「アンナ・カレーニナ」ですか。 ぜひ読んでみたいとおもいます。 オスカー・ワイルドは「幸福な王子」が大好きです。 小学生のころに読んだのですが、いまだに忘れません。

回答No.5

 必読の書というのは、読み散らかすものではないですね。少し意地悪いかもしれませんが、次のような質問にガンガン応えてほしいのですがいかがでしょうか。 1.罪と罰: ロシア人は笑い転げて読むほどに表現がおもしろいそうですが、そういう話を聞いたことがありますか。 2.変身: 冒頭は衝撃的ですが、エンディングを覚えていますか。 3.十五少年漂流記: 一人だけ、一行が死なないように便利な登場人物がいますが分かりますか。 4.ライ麦畑でつかまえて: この邦題はキャッチーですが、主人公の心境と一致していないと私は思います。反論できますか。 5.シェイクスピア: 演劇はご覧になりましたか。なぜ彼は多くの作品で外国ばかりを舞台にしたのか、ご意見はありますか。 6.車輪の下: 私にはこの小説の良さがさっぱり分かりませんが、ご感想はいかがでしたか。 7.エンデ: 作者は「はてしない物語」の映画に反感を示していたのをご存知ですか。モモの魅力は?不思議の国のアリスと似ているとは思いませんでしたか。  

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1~6は肯定できません。 7は映画を見てその出来に怒ったという感じの話なら聞いたことあります。

noname#37852
noname#37852
回答No.4

「カラマーゾフの兄弟」も読んでおくといいと思います。 聖書というお話が出ていますが、「カラマーゾフの兄弟」も聖書から引用されている部分が多いです。 ドストエフスキーの作品はキリスト教が大きなテーマになってますね。

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」は、実は今読んでいます。 この後、何読もうかなあと思っているところです。 聖書とか読んでみたいけど、いっぱいあってどれを読んでいいのやら。

  • amip
  • ベストアンサー率53% (69/129)
回答No.3

僕も今「罪罰」読んでます。すごく面白いですよね。 あんまり人から押し付けられて読むのはあんまり面白くないので、自分で開拓なさるのがいいと思いますが、僕が読んで面白かったものをあげておきますね。 海外文学 ヘッセ「デミアン」 W・ゴールディング「蠅の王」 ヘミングウェイ「老人と海」 フィッツジェラルド「偉大なるギャツビー」 サマセット・モーム「月と六ペンス」 ディケンズ「クリスマスカロル」「大いなる遺産」 パール・バック「大地」 フランソワーズ・サガン「悲しみよ、こんにちわ」 アガサクリスティ「そして誰もいなくなった」 トーマス・マン「魔の山」 アゴタ・クリストフ「悪童日記」 アラン・シリトー「長距離走者の孤独」 日本文学 安部公房「砂の女」 井上ひさし「吉里吉里人」 色川武大「麻雀放浪記」 井上靖「あすなろ物語」「しろばんば」「天平の甍」 江国香織「きらきらひかる」 遠藤周作「海と毒薬」 大江健三郎「芽毟り仔撃ち」「個人的な体験」 開高健「裸の王様」 司馬遼太郎「燃えよ剣」「梟の城」 太宰治「人間失格」「斜陽」 谷崎潤一郎「細雪」 三島由紀夫「金閣寺」「潮騒」 村上春樹「羊をめぐる冒険」「ねじまき鳥クロニクル」 森鴎外「舞姫」 山崎豊子「沈まぬ太陽」「白い巨塔」 山田詠美「僕は勉強が出来ない」 吉本ばなな「キッチン」 吉川英治「宮本武蔵」 吉村明「破獄」

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この中で読んだことのあるのは、 フィツジェラルド「偉大なるギャツビー」 アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」 安部公房「砂の女」 太宰治「人間失格」「斜陽」 村上春樹「羊をめぐる冒険」「ねじまき鳥クロニクル」 です。 あと、ゴールディング「蠅の王」は映画で見ました。 他のも読んでみようと思います。

noname#41409
noname#41409
回答No.2

 こんばんは。はじめまして。  「死ぬまでにこれだけは読んでおけ」という本は貴方ご自身が探され、40年後・50年後この本を読んでよかったと思える本ではないでしょうか。  ベストセラーとなる本が全員いい本だと思われるのでしょうかね?例えば日本文学を主に読みますが、例えば夏目氏の本は余り受けつけませんでした……。  わたくしの場合は「龍之介氏全集」(筑摩書房様)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp%26field-keywords=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B%E5%85%A8%E9%9B%86%26results-process=default%26dispatch=search/ref=pd_sl_aw_tops-5_books-jp_7639789_2&results-process=default?tag2=jp-ja-google-22(2巻に入っている余り有名な作品ではないのは感涙しました)・道造氏の「のちのおもひに」http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp%26field-keywords=%E8%8A%A5%E5%B7%9D%E9%BE%8D%E4%B9%8B%E4%BB%8B%E5%85%A8%E9%9B%86%26results-process=default%26dispatch=search/ref=pd_sl_aw_tops-5_books-jp_7639789_2&results-process=default?tag2=jp-ja-google-22なんてとてもロマンティックで大好きです……。  後日本文学に強い関心を持ったのは伊藤氏の「野菊の墓」http://www.bk1.co.jp/product/1367446です。  わたくしもエンデ氏の「はてしない物語」を読みました。それが一晩もかかって;;;;;  けれど友達と2~3人で映画を観ました!すると、あの同じことの繰り返しで辟易してしまう「はてしない物語」が、何とあの生き生きと輝く映画「ネバーエンディングストーリー」になっているではありませんかw(゜o゜)wヲヲゥ!正に目から鱗状態でしたね……。シナリオライターってすごい力をお持ちなんだと・・・  それでシナリオライターにも憧れました(´∀`*)  長々と書いて申し訳ございません。  兎に角百人百様ですv^^v貴方ご自身が≪死ぬまでにこれだけは読んでおいてよかった≫という本に出会えるといいですね!v(´∀`*)v

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「はてしない物語」は自分も読みにくかったです。 もっと幼い時に読んでおけば、また違ったのかなあと思いました。

回答No.1

宗教を論じるわけではありませんが、先ず聖書をお奨めします。 それと美術全集等(西洋画・日本画・彫刻を問わず)これらは外国人との付き合う上での必読書・教養書として目を通されてはいかがでしょうか。 読書の傾向としては、僕は一人の作家を集中して読むようにしています。その意味では、司馬遼太郎・松本清帳等も日本人とっては日本の歴史を考える上での必読書と言えるでしょう。 純文学は解せないで、すいませんが、色々な人からの意見を僕も参考にしたいと思います。

en7777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 司馬遼太郎は「竜馬がゆく」だけ読んだことあります。 松本清張の本も読みたいとは思っています。 美術書も読んでみたいと思います。

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