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マイクロソフトの競合企業は将来生まれるのか

マイクロソフトWINDOWSが 世界のコンピュータOSを支配していますが 近い将来 他の国から同規模のOSが生まれるんでしょうか?

  • shawd
  • お礼率12% (120/995)

質問者が選んだベストアンサー

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  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.6

>OSだけあってもPCは、何の役にも立ちません。ソフトがあって初めて、 >機械として役に立ちます。従いまして、たとえタダですばらしいOSが >出来たとしてもWINの寡占は、将来的にも崩れないでしょう。 現在アプリケーションが少ないからといって将来もアプリケー ションが出てこないという理由にはなりません。 少なくとも欧米では、フリーソフトの業務アプリケーションの開発 は盛んに行われています。 最近多く開発が進んでいるWebアプリにしてもOSに依存しない物を 作れば、実行環境をWindowsに限定する理由も必要性もなくなります。 それに、企業で良く使われるアプリケーションは意外と数が少なく Windowsアプリケーションの代替アプリさえあれば企業ユーザーの Linuxへの移行は比較的容易に行えます。 現在企業ユーザーがLinuxを採用するにあたって躊躇している原因 となっているアプリケーションが有るという事は、逆にいうと他に 先んじてそういったアプリケーションを作れば、容易にシェアを確保 する事ができるといったビジネスチャンスとも言えます。 LinuxがWindowsの機能全ての真似をする必要は無いので、Linuxが 市場を独占するといった事もないでしょうが、それなりの市場の確保 はできると思います。

その他の回答 (6)

  • mapochi
  • ベストアンサー率34% (51/146)
回答No.7

最近,Javaアプリとしてプラットフォームを選ばないOfficesoftがかなり出てきてます.例えば,MSOfficeというものをベースにはしているが,OpenofficeOrg,kingoffice,EIofficeなどのJAVAを利用したソフト間の互換性が保たれたりすると,windows-Linux-MacOSという垣根が無くなってきますね.また,コンピュ-タ-が日用品になるにつれ,基本部分(OS)は意識しなくなってくるでしょう.実際携帯のソフトを開発している組み込みOSは誰も意識していないでしょう?ISOのようなもので決められた仕様に従ったOSがいくつもあって,それをユーザが意識せずに使うという形になるとすれば,遙か遠い将来にWindowsのようなOSはなくなるのではないでしょうか.私の意見としてはもう生まれないです.

noname#116235
noname#116235
回答No.5

WINで動いているアプリ(ソフト)は、膨大な量があります。他のOSになるとこれらがほとんど動きません。 OSだけあってもPCは、何の役にも立ちません。ソフトがあって初めて、機械として役に立ちます。従いまして、たとえタダですばらしいOSが出来たとしてもWINの寡占は、将来的にも崩れないでしょう。 ただひとつ希望があるのはWINEというプロジェクトです。これはWINのソフトをそのままLinuxで動くようにするものです。もしこれが完成すればWINの立場を脅かす事が出来ると思いますが、なかなか出てきません。

  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.4

現在PCの普及率の低いアジア・アフリカ・中南米の 国々がWindows以外のOS(例えばLinux)を採用すれば Windowsは一気にマイナーOSへと転落します。 特に中国やインドは人口が多いので影響力大 MSとしては、より高機能の製品を出し続けないと巨大 化した会社を維持する事はできません。 しかし、もともと世界の人口には限りがあるので無限 に拡大していく事はできませんし、全ての人が高機能 ・高価格のOSを要求しているわけでもありません。 #ある意味ネズミ講に似た企業体質 その辺りを何とかできない限り、MSの自壊は時間の問題 の様に思います。 #ゲーム機主体の会社に転身?

回答No.3

>世界のコンピュータOSを支配していますが まったくしていません。 支配しているのは パーソナルコンピュータのOSとしてたけです。

  • poweryoga
  • ベストアンサー率21% (20/92)
回答No.2

難しいでしょうね。 世の常として、市場の形成が固まってしまうと、評価の基準が「モノとしての優劣」ではなくなるので。特にOSは簡単には乗り換えづらい訳だし。 また、「CPUから何から純国産のパソコン」なんてものを作り出せる国も無いので、OSの分野でも世界的にWindowsが幅を利かせる状況は、そうそう変わらないでしょう。他の国から同規模のOSが生まれる可能性は極めて低いです。 新興国などが国是でLinuxを推す動きはあるかもしませんが、そうだとしても、どこかのディストリビューターがMicrosoftに対抗できるまでの力を蓄えることになるとも思えません。 私が考えるシェア変動の唯一の可能性は、AppleがMac OS XをPlayStation 3に移植して、ゲーム機の数を頼んでOSの販売数を激増させるというもの。そうして「世の親御さんたちが子や孫に最初に買い与えるパソコン」として受け入れられれば、5年後、10年後の様相は多少は変わっているかもしれません。 まあ、そのためのハードルも多そうですが。

  • yui_o
  • ベストアンサー率38% (1217/3131)
回答No.1

企業として、競合できるところは無いでしょう。 (それほど強大すぎる) しいて言えば、Linux系OSが地道にがんばっています。 Linuxはユーザ全員が開発者なので、どこかの国のOSってわけじゃないですが・・・ とはいえ、初心者向けではなくある程度慣れている人でもハードルが高く取り付きにくいですが。

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