• ベストアンサー

子供のころ読んだ本を探しています

 内容・・・母親が入院中の主人公の少女が、自宅の壁に突如現れた襖の向こう側に、不思議な空間があるのを発見し、そこで出会った少女とひと夏の思い出をつくるという話だったかと思います。襖の向こう側にあるその部屋には、いつも五つの座布団が並んでいて、それが後半の母親から主人公に送られてきた手紙や母親の幼少時の体験談などから、謎めいた少女の正体を推察する際のキーになっていました。子供のころに図書館から借りてきて一度だけ読んだ本なのですが、やさしく切ない全体のトーンが非常に印象的で、題名も作者も、登場人物の名前も忘れてしまった今もその本を探しています。有力な情報をお待ちしています。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takai
  • ベストアンサー率51% (36/70)
回答No.1

あまんきみこ作「どんぐりふたつ」だと思うのですが、 もう絶版のようですね。

参考URL:
http://kyoshitsu.tripod.co.jp/dowa.htm
yakochin
質問者

お礼

 ありがとうございます。早速探してみます。実は最近までパソコンの調子が悪くてずっとgooのマイページが開けませんでした。御礼が遅くなったこと、心からお詫びします。でも本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • 子どもの頃に読んだ本を探しています。

    小学校の図書館にあった本ですが、題名、作者共に覚えていません。 2冊ありますが、どちらか1冊でも心当りがありましたら、教えてください。 【1冊目】 ・異世界からの侵略者に、彼らと敵対する一派に協力して立ち向かう少女の物語。 ・主人公の少女の幼馴染? クラスメイト?の少年が侵略者側に取り込まれている。 ・協力者の一人である少女が透視能力持ちで、これを用いて図書館の本を読破。 ・題名の一部に『妖精』と入っていた記憶があるのですが、検索には引っかからなかったので、自信がありません。 【2冊目】 ・火事で亡くなった祖父の使っていた黒いベッドで眠っていた少年が、目覚めると異世界のジャングルへとトリップ。 ・トリップ先でしゃべるアライグマ?と出会い、彼らと人間達の争いに巻き込まれる。 ・また、亡くなったはずの祖父も火事の際、少年の兄と共に黒いベッドに乗って異世界に飛び、難を逃れた。 ・その後に猛禽に攫われ行方知れずとなった兄も、終盤生存しており、敵対する人間側の一員である事が判明する。 ・最後は少年のみ現実世界に帰還。その際、兄の投げた槍でベッドに傷が出来る。 ・冒頭、ベッドを捨てるシーンが、終盤、少年が手作りのグライダーで空を飛ぶシーンあり。 2冊とも同じ出版社のシリーズもの?(青い鳥文庫的な)だったと記憶していますが、いかんせん小学校3,4年の頃に読んだ本なので、この程度しか記憶にありません。 心当たりがありましたら、ご一報、よろしくお願いします。

  • この本を探しています

    20年ほど前に読んだ小学生高学年向けの本で、 ○表紙絵・挿絵は宇野亜喜良氏 ○主人公は女の子、名前は確か「あき」 ○高級洋品店を経営するシングルマザーと暮らす主人公は  成績優秀で目立つ美少女、特にピアノの腕前は将来ピアニストにと  期待されるほど。でもクラスでは浮いた存在で、母親とも上手く  いってない。友達は大事にしている人形だけ。  精神的に参ってしまった主人公は、ひと夏母方の親戚宅(母の  叔父夫婦と母にとっては従兄弟にあたる双子の娘達がいる)  に預けられそこで自分の出生の秘密を知る。 ○出生の秘密とは、自分の父親は母の従兄弟の双子のうちのひとりと  婚約している人だった。 タイトルに「水玉」という言葉がついていたような記憶があります。 今でも出版されているかなど、ご存知の方よろしくお願いします。

  • 子どもの頃読んだ本のタイトル、作者、どなたかご存知ありませんか?

    30年ほど前読んだ本のタイトルや作者がわかりません。 ずーっと気になっていて、また読みたいと思っています。 舞台は、第二次世界大戦前後の日本で、ふたりの少女が主人公です。 ふたりはバレエをやっていて、とても熱心なのですが、敵国の芸能であることからもう踊ることが許されなくなってしまいます。 離ればなれになる前に、最後にふたりきりで、ふたりの代表作「角兵衛獅子」を踊るのです。 ふたりのうち一人は、差別されるような出自だったように思います。 もうひとりの方のお母さんが、いよいよ物資が手に入らなくなってから、自分の着物だかもんぺだかをほどいて、バレエシューズを手作りしてくれるシーンと、最後に踊るシーンが記憶に残っています。 このころは「角兵衛獅子」が何のことか知らなかったため、かえって記憶に残っているのかもしれません。 どなたかご存知ありませんか?

  • 本を探しています

    ふと読み返したくなったのですが、タイトル・作者が分からないので、分かる方いましたら教えてください。 冒頭の内容しか覚えてないので、情報が少なくて申し訳ないですが…。 ・主人公は学生の少年 ・クラスメイトor幼なじみの少女との会話から始まる ・少女の「空、飛んだことある?」との質問に「ない」と答える ・だが少年は昔に自殺or事故で、マンションから落ちた事がある。 ・その感覚が飛んだように思えた。 読んだのは5年程前ですが元が図書館から借りた本なので、本自体はもっと前のものだと思います。 森絵都さんの小説だと思いますが、図書館にある本やメジャーなものは目を通しましたが違いました。 情報が少なくてすみません。 心当たりある方いましたらよろしくお願いします。

  • 【本「不幸な子供」】 社会への道徳は何ですか?

    エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」をたまたま図書館で読みしました。 すごく・・・切なく、可哀そうな話でした。 (うろ覚えで恐縮ですが・・・) 裕福な家庭に生まれた少女は幸せでしたが、 父が仕事で死んだと報告を受けて、間もなく母親も死に・・・<両親の死> 施設に預けられたが、そこで陰湿ないじめに遭い・・・<いじめ> 耐えきれなくて施設から逃げたら、怪我で気絶し、 通行人が少女が身に着けていたネックレスを盗み・・・<強奪> ごろつきらしき男性がその子を他の男性に売り・・・<人身売買> 不衛生なところで、強制労働させられ・・・<児童の強制労働> 暗闇での労働で、少女は失明しかかり・・・<体の障害> 酒乱でその少女に暴力・・・<児童虐待> 死んだと思われていた父が実は生きていて、 少女を探す。 少女は殺されかけ、逃げるも路上で交通事故に遭い、瀕死・・・<事故死> 父がその少女に気づくが、自分の娘とは気づかなく、 少女は間もなく死ぬ・・・ 図書館で泣いてしまいました。 最初から最後まで「本当の不幸」がつまった本だと思いました。 絵本は子供や社会への「道徳」を訴える内容が多いと思うのですが、 この本は、社会に対して、何を伝えようとしてるのか? この本には「両親の死」「いじめ」「虐待」「人身売買」など さまざまな「不幸」がつまっています。 ですが、単に作者は人生の「不幸」を伝えるのではないと思いました。 少女が施設でのイジメに耐えきれずに、逃げたところから 人生が更に悪化してるように思います。 先生に相談する、いじめてる側に立ち向かう、 そのような行動をとり、現実から逃げずに施設にいれば、 ひょっとしたら、環境が変わったり、お父さんが迎えに来たかもしれない・・・ 人身売買や失明などなかったかもしれない・・・ 要するに、「辛いことがあっても、現実から逃げるな」ということを言いたいのかな?と 思いましたが、皆様はどのように感じましたか? この本が訴える「道徳」に関して、皆様のご意見をいただきたいと思います。

  • 80年代頃のホラー漫画

    かれこれ20年かそれ以上も前ですが、よく友達の家で恐る恐る恐怖漫画を良く読んでいました。 今回、タイトル・作者共思い出せない漫画があり、お力をお貸しいただけないかと書き込みしました。 ◆主人公は少女(10代くらい?)で敵と戦っている ◆敵が人間じゃない(いわゆる悪魔系) ・・・とかなり曖昧なのですが、強く印象に残っているのが、 ◆1巻の最後で謎の眼力少女が登場し、主人公が戦っている悪魔の顔を粉砕 (でも悪魔なので?元通りになって次巻へ続く) この眼力少女はお母さんらしき人と登場し、普段は前髪で目を隠している。後ろは三つ編み。 ごつい絵では無く、女性作家ではないかと思います。 当時は漫画を買うお小遣いも無くそのまま記憶の彼方に・・・ でもこの眼力少女がとてもかっこよくて記憶に残っています。 今の財力を持って(笑)どうにか続きを読みたいと望んでいます。どうかご存知の方がいましたら、教えてください。

  • 3年ほど前に読んだ本のタイトルが思い出せません。

    3年ほど前に読んだ本のタイトルが思い出せません。 2007年の冬に、当時新刊でお店に並んでいたと思う本で、 内容は、主人公の大学教授が謎のお店で女の子と会話を楽しむ、 文章には、“おてあげ”とかそんな言い回しが多く出てきたと 記憶していますが・・・、 当時は旅行の空き時間にさらっと読んで、おもしろいな、 と思ったきり、 今になって、なんだか突然気になって、読みたくなって、 部屋中を捜しまわったのですが、見つからず・・・ タイトルも作者もわからず、本屋さんや、検索サイトでも、 探せずで・・・困り果てています。 こんな内容の本に出会ったことのある方、 ささいなことでも教えてください。

  • 教えてください

    4,5年ほど前に読んだ本なんですが、 銀髪の機織り少女が主人公のほのぼのとした話です。 正体不明の保護者兼恋人みたいな人がいて、一話一話はそんなに長くなかったような気がします。 他には「扉」と「ドアーズ」と言う名前の扉のモンスター(?)が出てきた記憶があります。 文庫本でたぶんコバルト文庫あたりじゃなかったかと思います。 この程度しか覚えていないのですがもう1度読んでみたいのです。 ぜひ小説の作者名とタイトル名を教えてください。

  • マチコという吸血鬼が登場する少女漫画

    30年以上前に親類の女の子の家で見た少女漫画の作者とタイトルを探しています。 (覚えていること)主人公はマチコという少女。吸血鬼で、人間の男を好きになってしまう。近隣住民に正体がばれ、どこかに逃げていくシーンで終わる。マチコという名前は、漢字、ひらがな、カタカナいずれだったか不明。単作だったと記憶。 どなたかご記憶ないでしょうか。

  • 怪傑ゾロリの本4冊で1枚の絵になる!

    この前怪傑ゾロリの作者、原ゆたかさんのサイン会に行って来て、ゾロリの本の表紙を4冊、上2冊下2冊でつなげたら一枚の絵になると言っておられました。 そのうちの2冊はタイトルがわかっているのですが(まほうのへや、なぞのまほうの少女)あと2冊がわかりません。 どなたかご存知の方、教えてください。