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回答(2件中 1~2件目)
南アフリカはアパルトヘイトにより国際社会から孤立していたので、同じく中華人民共和国の国連入りにより国際的に孤立した台湾との結びつきが強かったです.
南アフリカ航空機も台北まで乗り入れており、南アフリカ航空がアパルトヘイトにより日本への乗り入れが出来なかったので、南アフリカに向かうビジネスマンや遠洋漁業関係者は台北発のこの便をよく利用していました.
かつて、南アフリカ航空機がインド洋に墜落したとき多くの遠洋漁業関係者の方が無くなられました.
しかし、アパルトヘイト廃止により国際社会に復帰したことにより、中華人民共和国との国交が結ばれ、台湾とは断交してしまいました.
投稿日時 - 2002-04-16 05:29:28
南アフリカ共和国は、世界有数の金・ダイヤモンド・レアメタルの産出国です.
アパルトヘイト政策が世界各国からの非難を受けていたとき、世界は東西冷戦下にあり、南アフリカからこれらを購入できなければ、当時の敵国ソ連から買わざるを得ない状況でした.
ですから、西側先進国はアパルトヘイト政策を非難するための経済制裁を行うことが出来ず、南アフリカ政府はアパルトヘイト政策を継続できたわけです.
ところが冷戦終結により、西側先進国と旧東側諸国との経済交流が活発になり、金・ダイヤモンド・レアメタル類を南アフリカ以外の国から容易に購入できるようになり、アパルトヘイト継続のための重要なカードが消滅し、アパルトヘイトは撤廃されました.
もし冷戦が終結せず、旧東側諸国との経済交流が行えない状況だったら、今でもアパルトヘイト政策は続いてたでしょう.
投稿日時 - 2002-04-07 21:05:58