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30万未満の資産の計上について

いつもお世話になります。 固定資産の計上において、10万以上20万円未満の資産については、3年で残存価額無しで、償却できるということですが、30万円未満の資産についても一時に費用化できるという制度もあります。弊社では20万未満の資産いついてはすべて、資産の科目は「その他の有形固定資産」に入れております。(そうすることで、3年で償却するものをわかりやすくしているということです)。 このたび、20万から30万の範囲の資産(パソコン一式)を購入したので、30万未満の適用範囲に当たると思います。この場合、やはり期末まで資産に計上することになるとは思いますが、科目は普通の資産のように「工具器具備品」でよろしいでしょうか? それともこれも「その他の有形固定資産」に入れておいたほうがよいでしょうか?(どっちでもいいということもあると思いますが) 皆さんはどうされてますでしょうか?アドバイスいただけたらと思います。どうかよろしくお願いいたします。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

科目は「工具器具備品」とは別の「一括償却資産」に計上します。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。一括償却資産という科目をおいておりませんでしたので、公認会計士の方に伺ったところ、とりあえず、質問文の仕訳でいいとのことでした。

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その他の回答 (1)

  • ruffy2007
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.2

私の場合には、いきなり費用処理します。 一括償却資産と違ってその事業年度において全額損金に落とすので、わざわざ資産計上はしません。 ただし、償却資産税上は資産として認識する必要があるため固定資産台帳等で把握はしています。 また、新設された別表十六(六)に記載するために少額減価償却資産の集計も必要ですね。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 弊社では、一応いきなり費用化はせずに、年度末に整理して決めることに致しました。

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このQ&Aのポイント
  • EP-306廃インク吸収パッド警告リセットツールとは、EPSON社製品であるプリンターの廃インク吸収パッド警告をリセットするためのツールです。
  • プリンターの廃インク吸収パッドはインクの吸収や取り込みを行う重要なパーツですが、一定の使用回数が経過すると交換が必要となります。しかし、廃インク吸収パッドの交換は煩雑な作業となるため、EP-306廃インク吸収パッド警告リセットツールを使えば簡単にリセットすることができます。
  • EP-306廃インク吸収パッド警告リセットツールを使えば、プリンターの作動が再開されるだけでなく、廃インク吸収パッドの交換にかかる手間や費用を節約することもできます。快適なプリンターの使用を続けるためにも、EP-306廃インク吸収パッド警告リセットツールの活用をおすすめします。
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